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飛騨古川市街

「飛騨古川市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「飛騨古川市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町の風情を今なお伝える「瀬戸川と白壁土蔵街」、飛騨の銘酒「蓬莱」の蔵元「渡辺酒造店」、趣あるガラス工芸品を観賞「ガラス美術館 駒」など情報満載。

  • スポット:26 件
  • 記事:5 件

飛騨古川市街のおすすめスポット

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瀬戸川と白壁土蔵街

城下町の風情を今なお伝える

白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。

瀬戸川と白壁土蔵街の画像 1枚目
瀬戸川と白壁土蔵街の画像 2枚目

瀬戸川と白壁土蔵街

住所
岐阜県飛騨市古川町殿町、壱之町
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

渡辺酒造店

飛騨の銘酒「蓬莱」の蔵元

明治3(1870)年創業。モンド・セレクション15年連続金賞受賞の実績を誇る銘酒「蓬莱」は、まろやかながらもキレのよい飲み口が印象的。酒蔵見学(無料・要予約)では試飲もできる。

渡辺酒造店の画像 1枚目
渡辺酒造店の画像 2枚目

渡辺酒造店

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町7-7
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
蓬莱(超吟しずく)=5400円/全国第1位 蔵元の隠し酒=1220円(720ml)/純米吟醸家伝手造り=1420円(720ml)/飛騨のどぶ=1260円(720ml)/禁断の大吟醸ケーキ=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

ガラス美術館 駒

趣あるガラス工芸品を観賞

幕末から昭和初期にかけて、日用品として使用されていた約800点のガラス製品を展示。ステンドグラスがはめ込まれた白壁土蔵造りの建物にも注目を。

ガラス美術館 駒の画像 1枚目
ガラス美術館 駒の画像 2枚目

ガラス美術館 駒

住所
岐阜県飛騨市古川町三之町1-17
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩7分
料金
大人300円、小・中学生150円 (障がい者は大人・小人共に料金半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

patisserie Matsuki

地元で人気のパティスリー

古川の中心地から少し離れた場所にあるケーキショップ。地元住民が足しげく通う一軒だが、その完成度の高さから評判を呼び、今では遠方から訪れる客も多いという。

patisserie Matsukiの画像 1枚目
patisserie Matsukiの画像 2枚目

patisserie Matsuki

住所
岐阜県飛騨市古川町南成町3-9
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩15分
料金
ガトーロール=1280円/栗の純生ロール=690円/プチガトー=395円~/焼菓子=90円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店18:30)

味処古川

情緒ある店で地元料理を味わう

和の情緒漂う雰囲気の中で、飛騨の郷土料理が味わえる食事処。一番人気は、飛騨産、自家製味噌にこだわった飛騨牛朴葉みそステーキ定食。ご飯も飛騨産コシヒカリ。

味処古川の画像 1枚目
味処古川の画像 2枚目

味処古川

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町11-3
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
飛騨牛朴葉ステーキ定食=2700円/飛騨地産地消ランチ=1080円/飛騨古川ラーメン=648円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)、売店は9:00~

本光寺

飛騨の匠による建築美に注目

浄土真宗の寺院で、総欅造りの本堂は飛騨地区の木造建築では随一の規模。飛騨の名工が築いた山門も見もので、彫刻や装飾に匠の技や粋な仕事を見ることができる。

本光寺の画像 1枚目
本光寺の画像 2枚目

本光寺

住所
岐阜県飛騨市古川町弐之町1-17
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ぬく森の湯すぱーふる

果樹園の中にある温泉施設

広大な果樹園の中にある温泉施設。和風の浴室は檜の香りが漂い、モザイクタイル張りの洋風浴室には薬草風呂を備える。暖炉を配したラウンジは山間らしいしゃれた雰囲気で、大人のムード。

ぬく森の湯すぱーふるの画像 1枚目
ぬく森の湯すぱーふるの画像 2枚目

ぬく森の湯すぱーふる

住所
岐阜県飛騨市古川町黒内1407
交通
JR高山本線飛騨古川駅から飛騨市営バス桃源郷温泉行きで20分、桃源郷温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

飛騨の匠文化館

大工の伝統技術を楽しく学ぶ

飛騨の匠による建築の歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料、継ぎ手や仕口などの展示のほか、組木パズルや千鳥格子を組む体験もでき、工匠気分が味わえる。

飛騨の匠文化館の画像 1枚目
飛騨の匠文化館の画像 2枚目

飛騨の匠文化館

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)

味噌煎餅本舗 井之廣

創業時から変わらぬ手法を守る味噌煎餅の老舗

古川でも老舗の菓子店。明治41(1908)年創業以来変わらない手法で、一枚一枚自家製味噌を練り込んで作り続けている味噌煎餅は口中に広がる味噌の風味もよく、飛騨名産の土産として有名。

味噌煎餅本舗 井之廣の画像 1枚目
味噌煎餅本舗 井之廣の画像 2枚目

味噌煎餅本舗 井之廣

住所
岐阜県飛騨市古川町弐之町7-12
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
味噌煎餅=540円(18枚)、648円(20枚)、1080円(36枚)/生しょうが入り味噌煎餅=540円(16枚)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00、日曜は~17:00

蒲酒造場

古い町並みに建つ老舗の蔵

宝永元(1704)年創業の蔵元。代表的銘柄の「白真弓」は上品な吟醸香とすっきりした味わいが特徴。シャンパンのような純米酒「じゃんぱん」などの新しい酒づくりにも力を入れている。

蒲酒造場の画像 1枚目
蒲酒造場の画像 2枚目

蒲酒造場

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町6-6
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
白真弓 純米吟醸(720ml)=1620円/純米大吟醸「誉」(720ml)=3600円/やんちゃ酒(720ml)=1166円/「白真弓」吟醸山田錦(720ml)=1944円/じゃんぱん(360ml)=1080円/大吟醸白真弓(720ml)=3348円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~(見学は要予約)

飛騨牛専門店 祭

希少な肉が味わえる飛騨牛専門店

希少な飛騨牛が味わえると評判の店。肉質の良さが際立つ「飛騨牛握り寿司」は、観光客の人気投票でグランプリに選ばれた逸品。肉の量を選べるステーキ丼も好評だ。

飛騨牛専門店 祭の画像 1枚目

飛騨牛専門店 祭

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町15-6
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
飛騨牛極上とろ寿し一皿(A-5、5貫)=3780円/飛騨牛ランプステーキ丼(A-5、150g、汁付)=4860円/飛騨牛サーロインステーキ丼(A-4、150g、汁付)=7020円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)、18:00~20:00(L.O.、4名~受付、夜は前日までに要予約)、GW、盆時期、きつね火祭り、三寺祭り、古川祭開催時は11:00~20:00(閉店)

蕎麦正なかや

粗びきの蕎麦を使った香り高い蕎麦

飛騨産の粗びき蕎麦粉を使った手打ち蕎麦処。本来の香りと甘みを味わってほしいと、ざる蕎麦のひと口目はつゆではなく岩塩で食べることを勧めている。

蕎麦正なかや

住所
岐阜県飛騨市古川町三之町1-16
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
飛騨ざる蕎麦(並盛)=930円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:45(閉店15:00)、18:00~19:45(閉店20:00、夜は要問合せ)、12月31日の夜は23:00~翌3:00(閉店)

古川町森林公園

自然をそのままいかした沼地にハナショウブが咲き乱れる

自然をそのままいかした森林公園の沼地に、約80種2万株ほどの美しいハナショウブが咲きみだれる。

古川町森林公園の画像 1枚目
古川町森林公園の画像 2枚目

古川町森林公園

住所
岐阜県飛騨市古川町信包733-1
交通
JR高山本線飛騨細江駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

気多若宮神社

勇壮なけんか祭りの古川祭でも知られる古社

平安時代創建の古社。増島城主金森可重が、城の鬼門鎮護として崇敬し栄えた。勇壮なけんか祭りとして知られる古川祭はこの神社の例大祭で、祭り当日には起し太鼓が奉納される。

気多若宮神社の画像 1枚目
気多若宮神社の画像 2枚目

気多若宮神社

住所
岐阜県飛騨市古川町上気多1297
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

山腰楼

老舗でいただく郷土料理

ざいご料理(昼)は、古川の郷土料理。主菜の飛騨牛の朴葉盛り込みのほか、なますやつきだしなどが付く。春は山菜、夏は鮎、秋はきのこなど旬の食材を中心に季節の味が楽しめる。

山腰楼の画像 1枚目

山腰楼

住所
岐阜県飛騨市古川町殿町10-22
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
在郷料理(ランチ)=2700円~/会席料理(夜)=4860円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店、要予約)

真宗寺

季節ごとに変わる風景がみどころの趣深い寺

1589(天正17)年に移築されたといわれ、経蔵は当時の面影を残す。荒城川のほとりにあり、今宮橋とのコントラストが美しい。三寺まいりの寺のひとつに数えられている。

真宗寺の画像 1枚目
真宗寺の画像 2枚目

真宗寺

住所
岐阜県飛騨市古川町三之町3-10
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

円光寺

水呼びの亀の故事が面白い浄土真宗本願寺派の寺

瀬戸川沿いにある浄土真宗本願寺派の寺。「三寺まいり」の寺のひとつでもある。本堂の妻には、古川大火から寺を守ったといわれる、「水呼びの亀」の彫刻が見られる。

円光寺の画像 1枚目
円光寺の画像 2枚目

円光寺

住所
岐阜県飛騨市古川町殿町11-11
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

壱之町珈琲店

メロンパンが人気の古民家カフェ

築100年の古民家を改装したカフェ。週替わりのスペシャルティコーヒーのほか、飛騨牛や飛騨産野菜を煮込んだオリジナルカレーやメロンパンが名物。くつろぎの空間で満喫しよう。

壱之町珈琲店の画像 1枚目
壱之町珈琲店の画像 2枚目

壱之町珈琲店

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町1-12
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
カレーライスセット(ドリンク、サラダ付)=1000円/メロンパン=200円(1個)/コーヒー=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

飛騨古川きつね火まつり

秋の夜長、きつねの嫁入りが町を厳かに進む幻想的なイベント

きつねの嫁入り行列が町を厳かに進む。見物客もきつねのメイクを施され、ともに楽しめる。きつねの嫁入りを見た人は、「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」などの願いが叶うといわれている。

飛騨古川きつね火まつりの画像 1枚目
飛騨古川きつね火まつりの画像 2枚目

飛騨古川きつね火まつり

住所
岐阜県飛騨市古川町市街地
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
9月第4土曜
営業時間
13:00~20:40

起し太鼓の里

祭りの興奮と感動をいつでも体感

飛騨古川まつり会館、まつり広場、瀬戸川を含めた祭りミュージアム。まつり会館では映像と音響で古川祭を紹介。まつり広場には太鼓の打ち出し場所になる御旅所がある。

起し太鼓の里の画像 1枚目
起し太鼓の里の画像 2枚目

起し太鼓の里

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
料金
ユネスコ無形文化遺産決定記念飛騨古川まつり会館入館料(個人・団体)=大人500円、高校生500円、小・中学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)