飛騨古川 x 見どころ・体験
「飛騨古川×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「飛騨古川×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町の風情を今なお伝える「瀬戸川と白壁土蔵街」、飛騨の匠による建築美に注目「本光寺」、自然をそのままいかした沼地にハナショウブが咲き乱れる「古川町森林公園」など情報満載。
- スポット:12 件
- 記事:2 件
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飛騨古川のおすすめスポット
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瀬戸川と白壁土蔵街
城下町の風情を今なお伝える
白壁土蔵の古い町家が多く残り、約500mに渡って続く、情緒豊かな散策スポット。建物の袂には瀬戸川が流れ、約1000匹もの鯉が目を楽しませてくれる。「岐阜の名水50選」にも選ばれる清流だ。
気多若宮神社
勇壮なけんか祭りの古川祭でも知られる古社
平安時代創建の古社。増島城主金森可重が、城の鬼門鎮護として崇敬し栄えた。勇壮なけんか祭りとして知られる古川祭はこの神社の例大祭で、祭り当日には起し太鼓が奉納される。
真宗寺
季節ごとに変わる風景がみどころの趣深い寺
1589(天正17)年に移築されたといわれ、経蔵は当時の面影を残す。荒城川のほとりにあり、今宮橋とのコントラストが美しい。三寺まいりの寺のひとつに数えられている。
円光寺
水呼びの亀の故事が面白い浄土真宗本願寺派の寺
瀬戸川沿いにある浄土真宗本願寺派の寺。「三寺まいり」の寺のひとつでもある。本堂の妻には、古川大火から寺を守ったといわれる、「水呼びの亀」の彫刻が見られる。
日本一の立達磨と達磨堂
日本最大級、高さ10mの立達磨が境内に鎮座
洞雲寺の奥の院にある、珍しい立達磨。高さは約10mあり、そのスケールは日本最大級。ほかに33体の観音菩薩も安置している。また、境内に建つ達磨堂には約5000点のだるまコレクションがある。
日本一の立達磨と達磨堂
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町船津570洞雲寺
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、飛騨神岡駅下車、立達磨へは徒歩20分、達磨堂へは徒歩5分
- 料金
- 志納
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、達磨堂は9:00~16:00(最終入場)
小萱薬師堂(薬師堂)
室町時代初期の特徴をよく現わした県最古の木造建築物
瑞岸寺安楽院薬師堂というが、一般に小萱薬師堂の名で親しまれている。室町時代初期の建築の特徴をよく現わし、屋根の曲線などが美しく、風格のあるたたずまい。
小萱薬師堂(薬師堂)
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町上小萱
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、濃飛バス神岡営業所下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 境内自由
神岡城
神岡の町並みを一望の城ヶ岡公園にたつ城
神岡の町並みが一望できる城ヶ丘公園に立つ城。武田信玄の家来であった山県三郎兵衛昌景が飛騨越中攻めの拠点としていた。
神岡城
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町城ヶ丘1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人460円、小人250円/ (障がい者2割引、20名以上の団体は大人410円、小人200円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:30)
飛騨古川ヤナ
鮎を獲るヤナ場の食堂で鮎を味わう
創業安政3(1856)年。宮川と荒城川の合流点近くにあるヤナ場。食堂では、香り、味に深みがある鮎の塩焼き定食などが楽しめる。
飛騨古川ヤナ
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町高野118-1
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩10分
- 料金
- 鮎料理コース=5000円(Aコース)、4000円(Bコース)、3000円(定食Cコース)/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 8月1日~11月中旬
- 営業時間
- 10:00~21:30(閉店)
藤波八丁の紅葉
藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷
高原川にかかる藤波橋から、上流の神岡大橋にかけて約500mの渓谷を藤波八丁と呼ぶ。両岸は自然がつくり上げた奇岩怪岩と断崖で、遊歩道も整備されている。
藤波八丁の紅葉
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町高原川沿い
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- 見学自由