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「さんまち×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「さんまち×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。情緒と賑わいあふれる城下町「飛騨高山の古い町並」、地味噌のほか、さるぼぼグッズなどおみやげが豊富「ます井商店」、市内各所で代々伝わるひな人形が展示される雅やかな祭り「飛騨高山雛まつり」など情報満載。
- スポット:86 件
- 記事:20 件
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61~80 件を表示 / 全 86 件
飛騨高山の古い町並
情緒と賑わいあふれる城下町
400年ほど前に、高山城主金森長近が整備した城下町。3つの(安川通りをはさんで上、下)南北通り筋を中心とした町並みは、風情をただよわせている。
飛騨高山の古い町並
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町、上二之町、下二之町、大新町ほか
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
ます井商店
地味噌のほか、さるぼぼグッズなどおみやげが豊富
いかだ橋の近くにある土産物店。飛騨の地味噌など、飛騨ならではの特産品のほかに、さるぼぼの限定商品などの民芸品もあつかっている。
ます井商店
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町103
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- さるぼぼキティ=430円~/さるぼぼストラップ=260円~/地みそ、かうじみそ(1kg)=900円/山吹みそ(1kg)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
飛騨高山雛まつり
市内各所で代々伝わるひな人形が展示される雅やかな祭り
春の訪れが遅い飛騨地方では、1ヶ月遅くひな祭りを行う。享保雛・古今雛など代々伝わる貴重なひな人形を市内の観光施設、飲食店などが展示する。ひな人形を見ながらの街散策も楽しい。
大雄寺
高山市内唯一の楼門建築として貴重な存在
もとは国府町にあった寺が江戸時代に移されて現在にいたる。県・市重要文化財指定の鐘堂、山門、観番堂(六角堂)などがある。壁絵の地獄極楽図は、雨風をしのぐため本堂におさめられている。
政かつ
たっぷりの肉汁とサクサクの食感が楽しめるとんかつ専門店
昭和46(1971)年創業の、とんかつ、みそかつ専門店。自家製の特製みそだれが自慢だ。他に海老フライ、カレーなどもある。
政かつ
- 住所
- 岐阜県高山市上一之町53-6
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- ロースカツ定食=1350円~/ヒレカツ定食=1350円~/ランチ=1060円(ヒレまたはロース)・1400円(ミックスまたはエビ)/串かつ(1本)=130円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~19:00(閉店20:00)
東山遊歩道
さんまち街歩きから続く散歩道
さんまちの東に位置する遊歩道には、寺社や城山公園など16か所の見どころが続き、紅葉など四季折々の風景や高台からの眺望が楽しめる。善応寺では約1時間の座禅体験ができる。
三川屋本店
広い売り場にご当地グッズや食料品がぎっしり
さるぼぼや民芸品などのご当地グッズ、赤かぶ漬け、朴葉みそ、高山ラーメンを中心とした食料品も充実している。高山有数の広さを誇る売り場では、豊富な品揃えの中からみやげをゆっくり選ぶことができる。
三川屋本店
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町43
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩8分
- 料金
- さるぼぼ=432円~/塩せんべい=410円~/赤かぶ漬物=378円~/朴葉みそ=281円~/高山ラーメン=378円~/飛騨牛商品=648円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(時期により異なる)
城山公園
高山城の史跡に作られた自然豊かな公園
元禄時代まで高山城があった場所。現在では市民の憩いの場となっている。公園からは東に乗鞍岳、槍ヶ岳、穂高連峰を望み、西に白山や高山市街地を見ることができる。
山桜神社
江戸時代の大火の際主君の窮地を救った「駿馬山桜」を祀る
江戸時代の大火の際に主君の窮地を救った「駿馬山桜」を祀る神社。毎年8月の前半には馬頭の絵馬市が開催される。火消し・馬頭組の火の見櫓が国の登録有形文化財に登録。
かぼちゃやさん
カラフルな縁結びさるぼぼが店内に満載のみやげ物店
鍛冶橋のたもとにあるみやげ物店。カラフルなさるぼぼが店内に満載で、ピンクの縁結びさるぼぼがよく効くと話題になっている。マグネットや和柄Tシャツ、ピンバッジなど、他にはない品揃えが自慢の店。
かぼちゃやさん
- 住所
- 岐阜県高山市片原町37
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- かぼちゃやさんオリジナル黄金とびさるぼぼ=2222円~/ひだっち=650円~/天然湯の花=110円~/ピンクの縁結びさるぼぼ=430円~/マグネット=380円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
soeur
コーヒーにぴったりの焼き菓子
バリスタでもある女性オーナーがいれるエスプレッソや手作りのスイーツが楽しめる。プレスコーヒーやカフェラテといったコーヒーメニューのほか、パリの紅茶クスミティもそろう。
soeur
- 住所
- 岐阜県高山市本町2丁目35
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- スコーン=220円(1個)/ワッフル=450円/焼菓子=220円~/カフェラッテ=450円/季節のコーヒー=460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00(閉店)
大黒屋
貝柱をかき揚げにした貝柱天ぷらそばが評判
桔梗橋のたもとにあるそば店。おすすめは干し貝柱をやわらかくもどして、かき揚げにした貝柱天ぷらそば。うどんやそばを注文すると、新しいそば粉を溶いたそば湯が付く。
大黒屋
- 住所
- 岐阜県高山市天性寺町2
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩18分
- 料金
- 貝柱天ぷらそば=900円/とろろ入なめこそば=980円/ざるそば=780円/天ざるそば=1400円/コロそば=750円/ひだそばおみやげ(箱入)=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉店)
脇茶屋
おいしい郷土料理を満喫
古い町並みに調和した外観の郷土料理の店。飛騨牛陶板味噌定食をはじめ、そばやうどんを中心に山菜や川魚などを盛り込んだ定食がメイン。値段も手ごろで味も量も満足できる。
脇茶屋
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町52
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- 飛騨牛陶板焼定食=2300円/朴葉味噌定食=1300円/茶屋定食=1500円/そば、うどん=650円~/ (プラス500円で定食のみそ汁をそばに変更可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(L.O.)、L.O.以降は要相談
冬頭屋
料理も空間も満喫する贅沢なひととき
江戸時代後期に建てられた、もと旅館の建物で、一日に昼夜各4組だけをもてなしている。京都で修業経験がある主人の料理はだしが上品。昼には手ごろなせいろ弁当が味わえる。
冬頭屋
- 住所
- 岐阜県高山市上一之町45
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩13分
- 料金
- せいろ弁当=1620円~/松花堂弁当=2160円~/お総菜(佃煮など)=162円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.、前日までに要予約)、お惣菜の販売は9:30~16:00(閉店、時期により異なる)
まんぷく亭
人気は飛騨牛のうまみを閉じ込めた飛騨牛バーガー
ボリュームのある飛騨牛メニューがお手ごろな値段で味わえる店。飛騨牛100%のハンバーグとレタス、タマネギ、トマトをサンドした飛騨牛バーガーは、テイクアウトもOK。冷めてもおいしいと評判の名物メニュー。
まんぷく亭
- 住所
- 岐阜県高山市本町2丁目19
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- 飛騨牛バーガー=650円(1個)、1200円(2個)/飛騨牛づくし=2300円/飛騨牛焼肉定食=1700円/飛騨牛ステーキ(180g)=3200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉店、要予約)
本舗飛騨さしこ さんまち店
ぬくもりを感じるひと針ひと針手縫いの飛騨さしこ
藍染めの布に、ひと針ひと針縫い上げた飛騨さしこの店。花柄のふきん、扇子、コースター、小物、携帯電話入れなどの商品は、どれも地元のおばあちゃんが手刺ししたもの。
本舗飛騨さしこ さんまち店
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町6
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- コースター=430円~/飛騨さしこ自作キット(ふきん)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
上三之町の町並
江戸時代を彷彿とさせる古い町屋が軒を連ねる
赤い欄干の中橋を渡ったあたりから宮川に並行した南北の通り沿いに、江戸時代の町屋が軒を連ねている。幅のせまい道の両側には、みやげもの店や飲食店がたくさん並ぶ。
飛騨山王宮日枝神社
日本三大美祭のひとつ「春の高山祭」を開催する神社
高山城跡が残る城山公園の南側にある。初代藩主の金森長近が築城の際、片野村から移して城の守護神とした。4月14、15日の例大祭は「春の高山祭」として知られる。
飛騨山王宮日枝神社
- 住所
- 岐阜県高山市城山156
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線まちなみバス左回りで4分、天満神社前下車、徒歩9分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~16:00(閉門)
飛騨高山まちの博物館
飛騨高山の町の歴史と文化を学ぶ
江戸時代の豪商である永田家と矢嶋家の土蔵を生かした博物館。永田家は酒造業で財を成し、矢嶋家は材木業や塩販売をしながら町年寄も務めた名家だ。館内では、歴史、高山祭、工芸、産業など、展示スペースごとにテーマを設け、高山の魅力を幅広く紹介している。
飛騨高山まちの博物館
- 住所
- 岐阜県高山市上一之町75
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉館)、庭園は7:00~21:00(閉園)