トップ > 日本 x ひとり旅 > 東海・北陸 x ひとり旅 > 岐阜・飛騨 x ひとり旅 > 飛騨・白川郷 x ひとり旅 > 高山 x ひとり旅 > さんまち x ひとり旅

さんまち

「さんまち×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「さんまち×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。飛騨の風情を感じながら郷土料理を味わえる「御食事処坂口屋」、高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店「陣屋だんご店」、高山の新名物として定着。散策途中に立ち寄りたい「茶乃芽」など情報満載。

  • スポット:76 件
  • 記事:20 件

さんまちのおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 76 件

御食事処坂口屋

飛騨の風情を感じながら郷土料理を味わえる

飛騨牛にぎり寿司発祥の店として有名。築140年の飛騨の町家造りの風情ある店内で、飛騨牛や郷土料理が味わえる。地元でも人気の店。

御食事処坂口屋の画像 1枚目
御食事処坂口屋の画像 2枚目

御食事処坂口屋

住所
岐阜県高山市上三之町90
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
そこが味噌ステーキ(100g)=3970円~/牛心あればそば心=2340円/らーめん(並)=800円/うっしし丼=1940円/プレミアム飛騨牛にぎり寿司(2貫)=1000円/飛騨牛にぎり寿司(2貫)=800円/飛騨牛ステーキ丼=1940円/元祖飛騨牛にぎり寿司=600円~/希少部位プレミアムにぎり=900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、外売り販売は10:00~17:00(飛騨牛にぎり寿司)

陣屋だんご店

高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店

陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。

陣屋だんご店の画像 1枚目
陣屋だんご店の画像 2枚目

陣屋だんご店

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目1-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
みたらしだんご=100円(1本)、120円(海苔巻1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

茶乃芽

高山の新名物として定着。散策途中に立ち寄りたい

多彩でユニークなソフトクリームや小さくてかわいらしい子鯛焼きなど、散策途中にぴったりのスイーツが充実。和モダンな雰囲気が広がる店内で、気軽にひと休みできる。

茶乃芽の画像 1枚目
茶乃芽の画像 2枚目

茶乃芽

住所
岐阜県高山市上三之町83
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
子鯛焼き=300円~(5個)/本抹茶100%ソフトクリーム=500円、400円(バニラミックス)/クレミア=600円/抹茶ミルク=400円/まるっぽみかん(4~10月)=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30、12~翌3月は10:00~16:00

高山陣屋

日本で唯一主要建物が現存する代官所

幕末に全国六十数か所あったといわれる郡代・代官所の中で唯一、主要な建物が現存する陣屋であり、国の史跡に認定されている。かつて飛騨の行政を司る役所として、年貢の取り立てなどを行なった。3000坪を超える敷地内で、往時の役所の様子や板葺きの屋根など、300年以上の歴史を伝える貴重な建物を見学できる。

高山陣屋の画像 1枚目
高山陣屋の画像 2枚目

高山陣屋

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
入場料=大人440円、高校生以下無料/ガイド(30~60分)=無料/ (30名以上の団体390円、障がい者手帳持参者入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:30(閉館)

中華そば専門店 M

高山にありながら高山ラーメンとは違う

つけ麺や油そばなど高山ラーメンとは異なるメニューを揃え、中華そばは塩としょうゆから選べる。飛騨味噌を使ったメニューも好評。飛騨牛は日によって、特に上質なとび肉を使うことも。

中華そば専門店 Mの画像 1枚目
中華そば専門店 Mの画像 2枚目

中華そば専門店 M

住所
岐阜県高山市本町2丁目10
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨牛塩そば=1500円/高山中華=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.、スープがなくなり次第閉店)

陣屋とうふ 古川屋

名物豆腐に出合える店

飛騨の伝統的な豆腐を豊富に揃える老舗。飛騨の御馳走「こもとうふ」や焼いて食べる味付揚げ「あげづけ」は素朴なお土産として好評だ。

陣屋とうふ 古川屋の画像 1枚目
陣屋とうふ 古川屋の画像 2枚目

陣屋とうふ 古川屋

住所
岐阜県高山市本町1丁目32
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
こもとうふ味付=268円/きせい焼とうふ=390円/ゆば巻きとうふ(細巻)=523円/ざるとうふ=415円/あげづけ=173円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

ル・ミディ 宿儺かぼちゃプリン専門店

特産品を生かした新名物プリン

フランス料理店「ル・ミディ」で人気を集めた宿儺かぼちゃプリンを販売する専門店。レストラン仕込みのスイーツを気軽に楽しめるとあって、高山みやげの新定番になっている。

ル・ミディ 宿儺かぼちゃプリン専門店

住所
岐阜県高山市本町2-3
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
宿儺かぼちゃの三ツ星プリン=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00、土・日曜、祝日は~17:00

原田酒造場

寒造りの製法を受け継ぎ日本酒の可能性をさらに開拓

安政2(1855)年からさんまちで酒造りを開始。冬期仕込みにこだわり、代表銘柄「山車」は8年連続でモンドセレクション金賞を受賞するなど、品質の高さに定評がある。天然の花から採った「花酵母」による酒造りにも意欲的だ。

原田酒造場の画像 1枚目
原田酒造場の画像 2枚目

原田酒造場

住所
岐阜県高山市上三之町10
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
純米吟醸花酵母造り=1730円(720ml)/山車金印上撰辛口=1985円(1800ml)/山車金印=1985円(1.8リットル)/山車純米酒=1495円(720ml)/上澄=1520円(720ml)/花山車(季節限定)=2430円/きき酒のみくらべセット=2580円/あらごし林檎=1420円(500ml)/にごり梅=1420円(500ml)/白桃の露=1630円(500ml)/試飲=無料(2杯目以降200円、全種1回ずつ可能)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00、11~翌3月は~17:30

カフェ青

庭園を望む窓辺が特等席。小粋なスイーツにときめく

高山の人気雑貨店「青」が手がけるカフェ。歴史ある建物を生かしつつ、小物使いなどに心浮き立つ憩い空間に。飛騨リンゴなどの季節のフルーツや飛騨牛乳など、素材にもこだわったメニューが味わえる。

カフェ青の画像 1枚目
カフェ青の画像 2枚目

カフェ青

住所
岐阜県高山市上三之町67老田酒造内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
雪玉ぜんざい=600円(ドリンク付はプラス200円)/抹茶パフェ=800円/わらび餅=500円/スフレロールケーキ=500円/ほうじ茶ラテ=550円/抹茶と豆乳のラテ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

いわき

自家製の黒蜜ときな粉がたっぷりかかったわらび餅の専門店

中橋近くにあり、町並みに溶け込んだ趣のあるわらび餅の専門店。秘伝の製法による冷やさずに食べるわらび餅は春は桜、夏は煎茶など、季節ごとに違った味を楽しめる。

いわき

住所
岐阜県高山市上三之町111-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
早蕨=490円/季節の早蕨=490円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

老田酒造店

全国に名の知れた辛口酒「鬼ころし」の元祖

1720年代に創業。辛口の日本酒の代名詞ともされる「鬼ころし」が代表銘柄。現在、酒蔵は高山市清見に移転したが、さんまちには町家を改装した直営店があり、種類販売のほかカフェや雑貨店も併設する。

老田酒造店の画像 1枚目
老田酒造店の画像 2枚目

老田酒造店

住所
岐阜県高山市上三之町67
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
純米大吟醸原酒鬼ころし=3780円(720ml)/鬼ころし純米原酒怒髪衝天辛口=1360円(720ml)/「鬼ころし」本醸造=2449円(1.8リットル)/「夢悠遊」純米酒=1512円/「夢悠遊」純米大吟醸=1944円/本格焼酎「宿儺かぼちゃ」=2560円/醤油ソフトクリーム=360円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

手焼煎餅堂

炭火焼の香ばしい煎餅が美味

店先で香ばしく焼かれるせんべいは醤油味が特徴。備長炭でじっくりと焼き、焼きたてに海苔を巻いて渡してくれる。せんべいの種類はさまざまでみやげにも最適だ。

手焼煎餅堂の画像 1枚目
手焼煎餅堂の画像 2枚目

手焼煎餅堂

住所
岐阜県高山市上三之町85
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨の大太鼓=250円/さるぼぼ煎餅=470円~/割り煎=580円/ぬれかり餅=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

高山うさぎ舎

うさぎ好き必見。充実の品ぞろえ

広い店内には、全国から集結したバラエティ豊かなうさぎグッズがぎっしり。ここだけで入手できるオリジナル商品もあり、キュートなうさぎ雑貨たちの表情に見ているだけで癒される。

高山うさぎ舎の画像 1枚目
高山うさぎ舎の画像 2枚目

高山うさぎ舎

住所
岐阜県高山市上三之町37
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
うさ美ハンカチ=540円/うさぎお手玉=529円/うぼぼ人形=1080円~/オリジナル「うぼぼ」商品(根付け・箸置きなど)=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(夏期は延長あり)

舩坂酒造店

200年以上の伝統を守りつつ多方面から日本酒をアピール

創業200年以上の老舗。伝統の技を継承し昔ながらの酒造りにこだわっている。敷地内には飛騨牛を始め飛騨の味覚を味わえるレストランを併設し飛騨高山を一気に満喫できるようなスポットとなっている。日本酒コスメも開発するなど、幅広く日本酒の魅力を伝えている。

舩坂酒造店の画像 1枚目
舩坂酒造店の画像 2枚目

舩坂酒造店

住所
岐阜県高山市上三之町105
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
大吟醸深山菊=2570円(720ml)/ゆず兵衛=1400円(500ml)/地酒さるぼぼ=540円/エッセンスジェル=2900円/ボディーソープ=1570円/入浴剤=220円/大吟醸四ッ星=5400円(720ml)/本醸造甚五郎=1080円(720ml)/枡酒=220円~(1杯)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(時期により異なる)

陣屋前朝市

食品がずらりと並ぶ地元の人の台所

高山陣屋前の広場で、毎日開催される。養蚕が盛んだった時代の桑市に由来する。周辺の農家や商店の人たちが朝採り野菜やくだもの、生花、名物の赤かぶの漬物などを販売。

陣屋前朝市の画像 1枚目
陣屋前朝市の画像 2枚目

陣屋前朝市

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目5高山陣屋前広場
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:00~12:00(11~翌3月は8:00~)

ぴーちくぱーく

かわいいさえずりが聞こえてきそうな鳥グッズの雑貨店

山で採取した木の実や木の皮などで作られた鳥たちが店内の壁一面を飾る。店内の手作りスペースで、スタッフのアドバイスを参考にオリジナル作品をつくることもできる。

ぴーちくぱーくの画像 1枚目
ぴーちくぱーくの画像 2枚目

ぴーちくぱーく

住所
岐阜県高山市上二之町17
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
手玉ふくろう=600円(小)/ブリキシリーズ=600円~/黒ブリキ=500円~/小鳥マグネット=100円~/昆虫マグネット=100円~/フクロウ=100~4000円/布キャラ犬=1000円~/
営業期間
5~12月
営業時間
10:00~16:30

味の与平

リーズナブルに味わえる上品な御膳に注目

飛騨高山で唯一、造り酒屋蔵元が経営する食事処。オープンキッチンの広々した店内で飛騨牛をメインとした御膳や、酒蔵で造られた新鮮な日本酒を楽しむことができる。酒粕を練りこんだ自家製の「酒粕豆腐」や「赤かぶの粕漬け」なども味わえる。

味の与平の画像 1枚目
味の与平の画像 2枚目

味の与平

住所
岐阜県高山市上三之町105舩坂酒造店
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨牛すき焼き御膳=2300円/飛騨牛御膳=2980円~/飛騨牛ビーフシチューセット=2580円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、冬期は変動あり

醸造元角一

高山の味噌を使って飛騨の味を再現

明治23(1890)年創業の日下部味噌醤油醸造の直営店。今も100年以上前からの製法を守り、大樽で味噌を仕込んでいる。店内には味噌や醤油のほか、漬物など幅広い商品が並ぶ。

醸造元角一の画像 1枚目
醸造元角一の画像 2枚目

醸造元角一

住所
岐阜県高山市上一之町90
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
こうじ味噌=459円(500g)/いなか味噌=432円(500g)/朴葉みそ=432円~/山ごぼうみそ漬=648円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

夢椿~OTOWAYA~

気持ちも弾むかわいらしい形と色

だるまや鳥、栗などをかたどった飴は、やさしいフルーツ味。昔は街角の屋台で売られていたという、懐かしい風情に心ひかれる。

夢椿~OTOWAYA~の画像 1枚目

夢椿~OTOWAYA~

住所
岐阜県高山市上三之町67老田酒造店「蔵小路」内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
飛騨の飴 ねぶり子=648円(8本入)/飛騨のかたりべ=648円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

喫茶去かつて

レトロモダンな空間の中でカフェタイムが楽しめる

築150年の建物を生かした店内には、カウンターや座敷、吹き抜けに面した二人掛けなどがあり、贅沢な空間が広がる。やさしい甘さの和スイーツをネルドリップでいれるオリジナルコーヒーといっしょに楽しもう。

喫茶去かつての画像 1枚目
喫茶去かつての画像 2枚目

喫茶去かつて

住所
岐阜県高山市上三之町92
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
わらびもち(日本茶付)=550円/抹茶とわらびもち=850円/和風パフェあまがさね(日本茶付)=1100円/白いパフェ雪どけ=700円/コーヒー=550円/抹茶ミルク=650円/チーズケーキ=500円/ガトーショコラ=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)