多治見・恵那 x 見どころ・レジャー
「多治見・恵那×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「多治見・恵那×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。バラ園にたたずむハイカラな姿はまさに大正ロマン「大正ロマン館」、歌川広重の浮世絵版画を展示「中山道広重美術館」、新緑とコントラストをなすシャクナゲの花が美しい「乙女渓谷」など情報満載。
- スポット:39 件
- 記事:5 件
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多治見・恵那のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 39 件
大正ロマン館
バラ園にたたずむハイカラな姿はまさに大正ロマン
小高い丘の上に立つモダンな洋風建築で、日本大正村の初代村長・高峰三枝子氏、同村議会議長・春日野清隆氏の記念館。明智町出身の洋画家・山本芳翠の油絵も展示される。
大正ロマン館
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町1304-1
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩10分
- 料金
- 有料施設共通入館券=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月末は10:00~15:30(閉館16:00)
中山道広重美術館
歌川広重の浮世絵版画を展示
「木曽海道六拾九次之内」をはじめ、歌川広重の浮世絵版画を中心に美術作品の展示・収集をしている。企画展は館蔵美術品を中心に毎月展示替えしていて、見ごたえがある。
中山道広重美術館
- 住所
- 岐阜県恵那市大井町176-1
- 交通
- JR中央本線恵那駅からすぐ
- 料金
- 企画展=大人510円、18歳以下無料/特別企画展=大人820円、18歳以下無料/ (20名以上で団体割引あり、企画展は大人410円、特別企画展は大人660円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
吉窯
鮮やかな色彩とアイデアの器
伝統ある美濃焼を多く生み出す窯元。織部焼は、オリジナルの釉薬を使って鮮やかな緑色を表現しており、絶妙の味わいがある。仕事場の見学や、作陶や絵付け体験もできる。
吉窯
- 住所
- 岐阜県多治見市市之倉町1丁目184
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで11分、市之倉下車、徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/作陶体験(土代・指導料込)=2000円~/ (別途焼成料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店)
ローソク温泉
日本屈指のラジウム含有量。湯治場ムードが今なお残る素朴な温泉
武田信玄に追われた落武者が傷を癒したと伝わる日本屈指の放射能泉。数ヶ所ある源泉の1号泉は市の重要文化財指定だ。俗化しないためにローソクをともしていたのが名の由来。湯治療養泉である。
ちこり村(見学)
ちこりの生産現場を見学
ちこり生産量日本一を誇る中津川市。ちこりは「アンディーヴ」とも呼ばれ、ヨーロッパではポピュラーな野菜だ。ちこりの生産現場のほか、芋焼酎「ちこちこ」の蔵も見学可能。
ちこり村(見学)
- 住所
- 岐阜県中津川市千旦林1-15
- 交通
- JR中央本線中津川駅から東鉄バス恵那駅前行きで13分、中津川インター口下車、徒歩5分
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(見学は10:00~16:30、30分ごと)
蔵珍窯
伝統の技と現代の生活空間の融合
小泉蔵珍氏の陶房兼ギャラリー。希少価値の高い紅柄を使った味わい深い赤絵の器が特徴。江戸時代の古民家を移築した建物には、多彩な作風の陶器が並ぶ展示室があり、販売もしている。
陶林春窯
若手作家の器がそろうギャラリー
若手陶磁器作家を発掘し、紹介しているギャラリー。オブジェ風の器や和食器など、若手ならではの感性が光る作品がそろう。
陶林春窯
- 住所
- 岐阜県多治見市白山町3丁目89-1
- 交通
- JR中央本線多治見駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=無料/陶器=1800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉館)
笠原神明宮
社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。笠原町の産土神
社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。朱色の鞍をつけた白馬が太陽に向かって駆ける姿は勇壮だ。
笠原神明宮
- 住所
- 岐阜県多治見市笠原町2900-1
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス笠原方面行きで15分、下神戸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
日本大正村 資料館
ひときわ目立つ大きな建物と蓄音機のコレクションは見もの
明治末期の建築で、木造百畳敷4階建ての貴重な建築物。かつて繭を貯蔵するための銀行の繭蔵だった。南隣りにはこの地の名門・橋本邸跡「大正の館」を併設する。
日本大正村 資料館
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町1860-7
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩5分
- 料金
- 有料施設共通入館券=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)
セラミックパークMINO
現代の多彩な陶芸作品を展示する美術館と作陶体験施設を併設
陶磁器をテーマにした日本初の文化と産業の複合施設。自然と調和した施設は、岐阜県現代陶芸美術館と、イベントが開催できるホールや会議室があるオリベスクエアに分かれている。
セラミックパークMINO
- 住所
- 岐阜県多治見市東町4丁目2-5
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス瑞浪駅前行きまたは妻木行きで15分、セラパーク・現代陶芸美術館口下車、徒歩10分(土・日曜、祝日はJR中央本線多治見駅からききょうバスオリベルートで25分、セラミックパークMINO下車すぐ)
- 料金
- 入館料=無料/美術館常設展=大人340円、大学生220円、高校生以下無料、企画展は別料金/作陶体験・上絵付けコース=800円~/作陶体験・作陶コース(ロクロ・タタラ)=大人1000円、中学生以下800円/ (美術館は20名以上団体割引あり、大人280円、大学生160円、11月3日文化の日は無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで美術館の観覧無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 美術館10:00~18:00、作陶館10:00~12:30、13:30~16:00
虎渓山永保寺
国宝の堂宇と夢想国師による名園
臨済宗南禅寺派の禅寺で、見事な庭園美に定評がある古刹。鎌倉末期に足利尊氏の寄進により「国宝 開山堂」が建築。また観音堂も国宝に指定されている。庭園は国の名勝に指定。
虎渓山永保寺
- 住所
- 岐阜県多治見市虎渓山町1丁目40
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス小名田小滝行きで10分、虎渓山下車、徒歩5分
- 料金
- 無料 (10名以上の団体での入山の場合は、事前申請が必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門)
五平窯
暮らしの中にすっと馴染む、心なごむやさしい作風の器
志野焼の美を追求した先代の技術を受け継いだ、現当主の作品は柔らかな作風で人気。ギャラリーには伝統的な織部や黄瀬戸、志野などの普段使いできる陶器が多数ある。
五平窯
- 住所
- 岐阜県多治見市市之倉町1丁目217
- 交通
- JR中央本線多治見駅から東鉄バス下半田川行きで15分、市之倉下車、徒歩15分
- 料金
- 陶器=1000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
細久手宿
坂道沿いに静かな家並みが続き、大黒屋は尾張徳川家の定宿だった
慶長15(1610)年、新たに設けられた宿場で、坂道沿いに静かな家並みが続いている。その中でも尾張徳川家の定宿として使われた大黒屋は、旅籠の風情が残る建物だ。
逓信資料館
明治に開局した郵便業務の草分けだった郵便局を資料館として利用
明治8(1875)年に開局し、この地方の郵便業務の草分けだった郵便局が資料館になっている。アンティークな電話や、当時のままの2階の欄干が大正のノスタルジックな雰囲気。
逓信資料館
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町1862-4
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)
岩村本通り
江戸時代の城下町の面影を残す
江戸時代に商人町として栄えた通り。当時の街並みが今も残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。問屋であった木村邸や染物業の土佐屋、商家の勝川家などが代表的な建物で、内部が一般公開されている。
桜百選の園
江戸と京を結ぶ中山道沿い西行の森。100種類の桜を観賞できる
江戸と京を結んだ中山道沿いにある西行の森。春になると約100種類もの桜が長期間にわたって観賞できることから桜百選の園と名づけられた。見頃は4月上旬から下旬まで。