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岐阜
ガイドブック編集部が厳選した岐阜のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。露天風呂からは絶景を望め、観光に便利な宿「ホテルパーク(日帰り入浴)」、専用の薪窯で焼くナポリピッツァが人気「PIZZERIA E TRATTORIA DA ACHIU」、豊かな自然あふれる都市型駅。下流には水辺公園も「道の駅 柳津」など情報満載。
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雄大な長良川に面した好ロケーションに建つ。大浴場と露天風呂からは、緑豊かな金華山頂にそびえる岐阜城を望むことができる。鵜飼見学など観光の合間の立ち寄りに便利。
本場ナポリの名店でも修業した職人によるナポリピッツァが人気の店。特長は2種類のイタリア産小麦をブレンドし、丸1日じっくり熟成させた生地。もっちり食感でかむほどに粉の香りと甘みが広がり、何枚でも食べられそう。
一級河川境川の左岸堤防上に位置し、長良川サイダーやいちご大福などを販売。パターゴルフ、テニス、バートウォッチングができる遊歩道、水辺公園などが下流にある。
地産地消の食材にこだわった四季折々の和食が魅力。5月から11月には店主自ら市場に足を運び、直接競り落とした天然鮎が、塩焼きやフライ、姿寿司、雑炊など多彩な調理法で登場する。
洋風生どら焼き専門店。生地の中に食物繊維を多く含むおからを使用し、もっちりとした食感に仕上げている。レアチーズやイチゴムース、しょうゆにトマトなど約17種類のユニークなどら焼きが常時、用意されている。
山々に囲まれ、すぐそばを清流神崎川が流れる自然豊かな環境。キャンプ場はオートサイトとキャビン付きサイト、フリーサイト、ソロサイトがあるほか、バンガローやロッジなど宿泊施設も充実。
金華山をバックに3・4号玉、50基の華麗なスターマインなどが息つく間もなく打上げられる。長良川を横断する300mものナイアガラやスーパースターマインは大迫力だ。
岐阜市出身の日本画家、加藤栄三・東一兄弟の作品を展示する美術館。長良川、金華山に隣接し、豊かな自然に囲まれた岐阜公園内にあり、金華山などを描いた作品も多い。
明治26(1893)年、濃尾地震後に建てられた建物は、茅葺きの屋根に8畳間が4部屋という間取り。隣接する資料館では昔の民具をみることができ、タイムスリップしたようだ。
震災で枯渇した池を昭和7(1932)年、当時の松尾市長が復活させたことから名付けられた。1年を通して様々な水鳥が遊ぶ野鳥観察スポットである。萩の滝周辺はハイキングも楽しめる。
木曽川と長良川に挟まれた羽島市に湧く温泉。基本的には老人福祉センターとしての施設だが、効能豊かな温泉は一般にも開放されている。なにより入浴料金のリーズナブルさが魅力的だ。
4月第1土曜・日曜に同時に開催。市中にみこしや山車が繰り出す。斉藤道三ゆかりの寺「常在寺」での道三追悼式もある。
釜ヶ谷山からの清流を貯水した湖。春には周囲に植えられた100本以上の桜の花見、夏にはボート遊びや湖上の花火大会、秋には紅葉、冬のワカサギ釣りなど四季折々に楽しめる。
木曽川に面したフィールドは、約1000坪の開放的なロケーション。大小2面のエリアほか、貸切エリアも備える。ラン外でのノーリードは厳禁。
200mのナイアガラやスターマイン、見ごたえ満点の尾張随一の大きさを誇る2尺玉が夜空を彩る。木曽川の川面には、提灯を下げたまきわら舟がさらに幻想的な趣をそえる。
岐阜で140年続く老舗油屋。業務用卸問屋としてさまざまな調味料を扱う。現在4代目となる店主が三重県出身の和菓子職人との出会いから、30年後も安心して食べられるおやつを目指し、お菓子作りを始める。からだにやさしい材料で作った「大地のおやつ」が人気。サツマイモやおからのかりんとうなどのシリーズもそろう。
農家から直接仕入れた無農薬栽培の野菜や自然農法で育てた米を使い、自然調味料でていねいに味付け。体にやさしい料理が、幅広い年代から愛されている。ランチは定食を中心に、夜はアラカルトやコースとともに自然派ワインなどのお酒も楽しめる。
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