岐阜・大垣・関ケ原 x 見どころ・体験
「岐阜・大垣・関ケ原×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・大垣・関ケ原×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本最大スケールの「カゴ大仏」「岐阜大仏」、皇室も深く帰依する1200年余の歴史を誇る名刹寺院「谷汲山 華厳寺」、おちょぼさんの愛称で親しまれる稲荷神社の参道さんぽ「千代保稲荷神社」など情報満載。
- スポット:47 件
- 記事:7 件
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岐阜大仏
日本最大スケールの「カゴ大仏」
日本三大仏の一つ。正法寺にあり、県の重要文化財に指定されている。別名「カゴ大仏」とも呼ばれ、竹を編んだ骨組みに粘土や経文を張り、漆と金箔で仕上げられている珍しい大仏だ。
岐阜大仏
- 住所
- 岐阜県岐阜市大仏町8金鳳山正法寺
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (団体30名以上は大人150円、小・中学生50円、4級以上の障がい者は150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
谷汲山 華厳寺
皇室も深く帰依する1200年余の歴史を誇る名刹寺院
延暦17(798)年に創建され、西国三十三所の満願霊場で巡礼に訪れる人々の絶える事がない1200年以上の歴史を誇る天台宗の古刹。春は「桜のトンネル」、秋は「美濃三山」の一つとして知られる。
谷汲山 華厳寺
- 住所
- 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
- 交通
- 樽見鉄道谷汲口駅から名阪近鉄バス谷汲山行きで10分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/御本堂の戒壇めぐり=100円(1名)/御朱印(現世・過去世・未来世)=900円(1セット)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30
千代保稲荷神社
おちょぼさんの愛称で親しまれる稲荷神社の参道さんぽ
商売繁盛や運気アップにご利益があり、日本三大稲荷のひとつとして親しまれている神社。年間200万人以上もの参拝客が訪れ、なかでも月越し参りと呼ばれる月末から翌月1日にかけてはひと晩中、多くの人で賑わう。参道入り口で売っている藁を通した油揚げをお賽銭と共に奉納するのが特徴。
千代保稲荷神社
- 住所
- 岐阜県海津市平田町三郷1980
- 交通
- JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線石津南行きで20分、お千代保稲荷下車すぐ
- 料金
- お供えの油揚げとロウソクセット=50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
横蔵寺
22体の重要文化財を安置する寺
延暦20(801)年に最澄が創建したと伝わる天台宗の古刹で、約200年前に即身成仏した妙心法師のミイラが有名。紅葉の名所としても人気がある。
横蔵寺
- 住所
- 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160
- 交通
- 養老鉄道揖斐駅から名阪近鉄バス横蔵行きで42分、終点下車すぐ
- 料金
- 宝物殿・ミイラ堂共通入場料=大人500円、小・中学生300円、幼児100円/
- 営業期間
- 通年(宝物殿は4~11月)
- 営業時間
- 境内自由、宝物殿とミイラ堂は10:00~16:00(閉館16:30)
四国山香りの森公園
ここちよい香りでリラックス
キンモクセイやクチナシなど香り高い樹木が3000本以上も植えられる、香りがテーマの公園。石けんやポプリ、香水などの香りづくり体験ができ、ティーハウスではハーブティーや食事が楽しめる。
四国山香りの森公園
- 住所
- 岐阜県山県市大桑726-1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス高富方面行きで25分、岐北病院前でコミュニティバスハーバス大桑雉洞行きに乗り換えて20分、四国山香りの森公園口下車すぐ
崇福寺
織田信長、信忠父子の位牌を安置
織田信長の菩提寺で、信長、信忠父子の位牌が安置される。本堂の血天井は戦死した将兵の霊を弔うため、城の床板を張ったもので血痕が残る。
崇福寺
- 住所
- 岐阜県岐阜市長良福光2403-1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス市内ループ線左まわりで17分、長良川国際会議場北口下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生150円/ (団体20名以上は大人150円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、11~翌2月は~16:30
根尾谷淡墨桜
樹齢1500余年を誇る孤高の桜
淡墨桜の名称は、散りぎわに淡い墨を引いたような色になることから名付けられたといわれている。樹齢1500年あまりの巨木は、過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきた。国の天然記念物にも指定されている。
新境川堤の桜(百十郎桜)
市内を流れる新境川の両岸に桜が立ち並ぶ
新境川の両岸に約1000本の桜があり、「百十郎桜」という呼び名で親しまれている。地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、水路の完成を記念して昭和初期に寄贈した桜だという。
新境川堤の桜(百十郎桜)
- 住所
- 岐阜県各務原市那加門前町周辺
- 交通
- 名鉄各務原線市民公園前駅からすぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 見学自由
加賀野八幡神社
大垣の名水スポットの代表
村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。
加賀野八幡神社
- 住所
- 岐阜県大垣市加賀野1丁目375-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バスソフトピアジャパン行きで10分、和合口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
学びの森プロムナード(冬ソナストリート)
各務原市民の憩いの場、約300mにわたるイチョウなどの並木道
各務原市民の憩いの場「学びの森」の中にある、約300mにわたるイチョウやメタセコイヤの並木道。秋には紅葉、冬にはイルミネーションが楽しめる。
学びの森プロムナード(冬ソナストリート)
- 住所
- 岐阜県各務原市那加雲雀町10-4
- 交通
- 名鉄各務原線市民公園前駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(イルミネーションは12月上旬~翌1月)
- 営業時間
- 情報なし
曽根城公園
花しょうぶで知られる公園
曽根城は戦国時代の武将、稲葉一鉄の居城。現在は曽根城公園として整備され、花しょうぶ園では約80種2万4千株の花が6月中旬に見ごろを迎える。湧水地には天然記念物のハリヨが生息する。
曽根城公園
- 住所
- 岐阜県大垣市曽根町1丁目716-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス大垣大野線大野バスセンター行きで18分、曽根下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
円鏡寺
弘仁2年に弘法大師空海が創建したといわれる由緒ある寺
弘仁2(811)年に弘法大師空海が創建したといわれる由緒ある寺。織田、豊臣、徳川家からもあつい信仰が寄せられた。国の重要文化財の楼門や本尊の聖観音立像など貴重な文化財も多い。特に楼門はその優美さから、明治神宮南楼門のモデルとなった。毎月21日には門前市を開き、地元商店などが出店して賑わいをみせている。楼門の左右には仁王像を配し、参拝者を見守っている。
円鏡寺
- 住所
- 岐阜県本巣郡北方町北方1345-1
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バスリバーサイドモール真正行きで20分、北方円鏡寺下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
円徳寺
岐阜城主であった織田信長や孫の秀信ゆかりの寺
織田信長がすすめた楽市楽座の発祥の地とされている。信長と池田輝政の楽市楽座の制札は国の重要文化財に指定されており、信長寄進の梵鐘は市の重要文化財となっている。
だるま観音 大龍寺
達磨大師堂、1月のだるま供養日に参拝客が目を入れただるま持参
達磨大師堂には、大小のだるまが並べられている。1月のだるま供養の日には、目を入れただるまを持参した参拝客でにぎわう。寺宝の数々と中庭は4月中旬と11月下旬に一般公開。
だるま観音 大龍寺
- 住所
- 岐阜県岐阜市粟野2339
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス高富行きで35分、高富大龍寺前下車すぐ
- 料金
- 参拝料=無料/庭園拝観料=大人(中学生以上)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、庭園と寺宝の一般公開は4・11月、9:00~16:00(最終入場)
別府観音
平安時代の様式の影響を受けた檜材の一木造り木像
岐阜県の重要文化財、十一面観世音菩薩像が安置されている。檜材の一木造りで高さ約174cm。毎月1日と18日の8:00~11:00の御開帳で、その安らかな姿を見ることができる。
中山道赤坂宿
中山道六十九次の江戸から57番目の宿場。本陣公園、常夜塔有り
中山道六十九次の江戸から数えて57番目の宿場町。本陣跡を整備した本陣公園や、赤坂港の常夜塔などが残る。毎年11月上旬に、中山道赤坂宿まつりが開催される。
中山道赤坂宿
- 住所
- 岐阜県大垣市赤坂町
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス赤坂総合センター行きで17分、赤坂丸本前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
結神社
縁結び、恋愛の神社として広く知られる
嘉応年間(1169年頃)の創建で、阿仏尼の紀行文『十六夜日記』の中にも記載されている。小栗判官と別れた照手姫が神社に祈願し、結ばれたことから縁結びの神として有名だ。