トップ > 日本 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 東海・北陸 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 岐阜・飛騨 x 見どころ・体験 x 女子旅 > 岐阜・大垣・関ケ原 x 見どころ・体験 x 女子旅

岐阜・大垣・関ケ原 x 見どころ・体験

「岐阜・大垣・関ケ原×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・大垣・関ケ原×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。絶景を楽しみながら山頂へ「ぎふ金華山ロープウェー」、信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる「岐阜城」、日本最大スケールの「カゴ大仏」「岐阜大仏」など情報満載。

  • スポット:53 件
  • 記事:7 件

岐阜・大垣・関ケ原のおすすめエリア

岐阜

天下の名城岐阜城と、長良川の鵜飼で知られる

各務原

「公園都市」を目指す、名古屋や岐阜のベッドタウン

大垣

清らかな水の里は関ケ原の合戦と芭蕉ゆかりの地

関ケ原

伊吹山の自然に触れ、天下分け目の古戦場で歴史を感じる

養老

有名な滝を中心とした大規模な自然公園が広がる

谷汲・根尾谷

創建1200年余りの歴史ある名刹と一度は見たい淡墨桜

岐阜・大垣・関ケ原のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 53 件

ぎふ金華山ロープウェー

絶景を楽しみながら山頂へ

ワイドビューのゴンドラで山頂駅まで約4分。ガイドのアナウンスを聞きながら快適な登山を楽しもう。通常15分おきに発車し、日曜・祝日などは増発する。

ぎふ金華山ロープウェーの画像 1枚目
ぎふ金華山ロープウェーの画像 2枚目

ぎふ金華山ロープウェー

住所
岐阜県岐阜市千畳敷下257
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分
料金
片道=大人630円、小人(4歳~小学生)300円/往復=大人1100円、小人550円/ (障がい者手帳持参で本人半額、第1種・1級は本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により変動あり、GW、夏期はナイター営業あり)

岐阜城

信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる

標高329mの山頂に立つ城。織田信長が永禄10(1567)~天正4(1576)年の約9年間在城し、天下統一の足がかりとした軍事拠点としても有名。1~3階は史料展示室、最上階は展望台になっている。

岐阜城の画像 1枚目
岐阜城の画像 2枚目

岐阜城

住所
岐阜県岐阜市金華山天守閣18
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分
料金
入場料=大人200円、小人100円/ (団体30名以上は2割引、高齢者・障がい者は入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館、時期により異なる、期間限定で夜間開館あり)

岐阜大仏

日本最大スケールの「カゴ大仏」

日本三大仏の一つ。正法寺にあり、県の重要文化財に指定されている。別名「カゴ大仏」とも呼ばれ、竹を編んだ骨組みに粘土や経文を張り、漆と金箔で仕上げられている珍しい大仏だ。

岐阜大仏の画像 1枚目
岐阜大仏の画像 2枚目

岐阜大仏

住所
岐阜県岐阜市大仏町8金鳳山正法寺
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
料金
大人200円、小・中学生100円 (団体30名以上は大人150円、小・中学生50円、4級以上の障がい者は150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

谷汲山 華厳寺

皇室も深く帰依する1200年余の歴史を誇る名刹寺院

延暦17(798)年に創建され、西国三十三所の満願霊場で巡礼に訪れる人々の絶える事がない1200年以上の歴史を誇る天台宗の古刹。春は「桜のトンネル」、秋は「美濃三山」の一つとして知られる。

谷汲山 華厳寺の画像 1枚目
谷汲山 華厳寺の画像 2枚目

谷汲山 華厳寺

住所
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
交通
樽見鉄道谷汲口駅から名阪近鉄バス谷汲山行きで10分、終点下車、徒歩15分
料金
拝観料=無料/御本堂の戒壇めぐり=100円(1名)/御朱印(現世・過去世・未来世)=900円(1セット)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30

千代保稲荷神社

おちょぼさんの愛称で親しまれる稲荷神社の参道さんぽ

商売繁盛や運気アップにご利益があり、日本三大稲荷のひとつとして親しまれている神社。年間200万人以上もの参拝客が訪れ、なかでも月越し参りと呼ばれる月末から翌月1日にかけてはひと晩中、多くの人で賑わう。参道入り口で売っている藁を通した油揚げをお賽銭と共に奉納するのが特徴。

千代保稲荷神社の画像 1枚目
千代保稲荷神社の画像 2枚目

千代保稲荷神社

住所
岐阜県海津市平田町三郷1980
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線石津南行きで20分、お千代保稲荷下車すぐ
料金
お供えの油揚げとロウソクセット=50円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岐阜公園

信長公の鼓動が聞こえる歴史公園

金華山の麓に広がり四季折々の自然が楽しめる公園。名和昆虫博物館、日本庭園などの見所もあり散策が楽しめる。飲食施設や休憩所を備えた岐阜公園総合案内所もある。

岐阜公園の画像 1枚目
岐阜公園の画像 2枚目

岐阜公園

住所
岐阜県岐阜市大宮町1ほか
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ぎふ長良川鵜飼

千三百年以上続く伝統漁法の迫力と技が目の前に

鵜飼とは、鵜匠が鵜を巧みに操り、魚を捕まえる伝統漁法のこと。1300年以上前から続いており、織田信長や徳川家康らも楽しんだと言われている。今、この長良川鵜飼は観覧船に乗って間近で見学することが可能だ。

ぎふ長良川鵜飼の画像 1枚目
ぎふ長良川鵜飼の画像 2枚目

ぎふ長良川鵜飼

住所
岐阜県岐阜市湊町1-2
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、長良橋下車すぐ
料金
観覧船(要予約)=3400円(Aコース、18:15出船)、3100円(Bコース、18:45・19:15出船、土・日曜、祝日は3400円)/貸切船(15~50人)=40800円~/ (障がい者手帳持参で乗合船乗船時のみ大人300円引、小人100引)
営業期間
通年(鵜飼開催期間は5月11日~10月15日)
営業時間
9:00~鵜飼終了まで、鵜飼開催期間外は9:00~17:00

養老公園

木々が色づく紅葉時の美しさが見もの

滝の水が酒に変わったという孝子伝説で有名な養老の滝を中心とした公園。紅葉時の養老の滝や、遊歩道沿いを鮮やかに彩るヤマモミジが見もの。赤や橙色に木々が色づく中で秋の一日を満喫したい。

養老公園の画像 1枚目
養老公園の画像 2枚目

養老公園

住所
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
交通
養老鉄道養老駅から徒歩10分
料金
入園料無料(施設により有料)
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)

小紅の渡し

岐阜市内に唯一残る長良川の渡し船

約300年前から続き、県道の一部となっている長良川の渡し船。南北の岸に乗船場があり、所要時間約5分で運行する。毎月21日の鏡島弘法の縁日には多くの人で賑わう。

小紅の渡しの画像 1枚目

小紅の渡し

住所
岐阜県岐阜市鏡島~一日市場
交通
JR岐阜駅から岐阜バス西鏡島行きで18分、鏡島弘法前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(最終便、10~翌3月は16:30)

横蔵寺

22体の重要文化財を安置する寺

延暦20(801)年に最澄が創建したと伝わる天台宗の古刹で、約200年前に即身成仏した妙心法師のミイラが有名。紅葉の名所としても人気がある。

横蔵寺の画像 1枚目
横蔵寺の画像 2枚目

横蔵寺

住所
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160
交通
養老鉄道揖斐駅から名阪近鉄バス横蔵行きで42分、終点下車すぐ
料金
宝物殿・ミイラ堂共通入場料=大人500円、小・中学生300円、幼児100円/
営業期間
通年(宝物殿は4~11月)
営業時間
境内自由、宝物殿とミイラ堂は10:00~16:00(閉館16:30)

高屋稲荷神社の井戸

地元住民に愛される自慢の水

高屋稲荷神社の境内に地元町民が造った井戸。2段の水槽を流れ落ちる井戸は藤棚に囲まれ、手入れされた環境に町民の愛情を感じられる。

高屋稲荷神社の井戸の画像 1枚目
高屋稲荷神社の井戸の画像 2枚目

高屋稲荷神社の井戸

住所
岐阜県大垣市高屋町3丁目
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

四国山香りの森公園

ここちよい香りでリラックス

キンモクセイやクチナシなど香り高い樹木が3000本以上も植えられる、香りがテーマの公園。石けんやポプリ、香水などの香りづくり体験ができ、ティーハウスではハーブティーや食事が楽しめる。

四国山香りの森公園

住所
岐阜県山県市大桑726-1
交通
JR岐阜駅から岐阜バス高富方面行きで25分、岐北病院前でコミュニティバスハーバス大桑雉洞行きに乗り換えて20分、四国山香りの森公園口下車すぐ

崇福寺

織田信長、信忠父子の位牌を安置

織田信長の菩提寺で、信長、信忠父子の位牌が安置される。本堂の血天井は戦死した将兵の霊を弔うため、城の床板を張ったもので血痕が残る。

崇福寺の画像 1枚目

崇福寺

住所
岐阜県岐阜市長良福光2403-1
交通
JR岐阜駅から岐阜バス市内ループ線左まわりで17分、長良川国際会議場北口下車すぐ
料金
入場料=大人200円、小・中学生150円/ (団体20名以上は大人150円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、11~翌2月は~16:30

根尾谷淡墨桜

樹齢1500余年を誇る孤高の桜

淡墨桜の名称は、散りぎわに淡い墨を引いたような色になることから名付けられたといわれている。樹齢1500年あまりの巨木は、過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきた。国の天然記念物にも指定されている。

根尾谷淡墨桜の画像 1枚目

根尾谷淡墨桜

住所
岐阜県本巣市根尾板所上段995
交通
樽見鉄道樽見駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

新境川堤の桜(百十郎桜)

市内を流れる新境川の両岸に桜が立ち並ぶ

新境川の両岸に約1000本の桜があり、「百十郎桜」という呼び名で親しまれている。地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、水路の完成を記念して昭和初期に寄贈した桜だという。

新境川堤の桜(百十郎桜)の画像 1枚目
新境川堤の桜(百十郎桜)の画像 2枚目

新境川堤の桜(百十郎桜)

住所
岐阜県各務原市那加門前町周辺
交通
名鉄各務原線市民公園前駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

加賀野八幡神社

大垣の名水スポットの代表

村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。

加賀野八幡神社の画像 1枚目
加賀野八幡神社の画像 2枚目

加賀野八幡神社

住所
岐阜県大垣市加賀野1丁目375-1
交通
JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バスソフトピアジャパン行きで10分、和合口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大垣船町川湊

奥の細道の旅の最終地

桑名との水運で繁栄した船町港の跡。芭蕉が奥の細道の旅を終えた場所として知られる。明治期に再建された住吉燈台が往時の面影を残す。

大垣船町川湊の画像 1枚目
大垣船町川湊の画像 2枚目

大垣船町川湊

住所
岐阜県大垣市船町
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

学びの森プロムナード(冬ソナストリート)

各務原市民の憩いの場、約300mにわたるイチョウなどの並木道

各務原市民の憩いの場「学びの森」の中にある、約300mにわたるイチョウやメタセコイヤの並木道。秋には紅葉、冬にはイルミネーションが楽しめる。

学びの森プロムナード(冬ソナストリート)の画像 1枚目

学びの森プロムナード(冬ソナストリート)

住所
岐阜県各務原市那加雲雀町10-4
交通
名鉄各務原線市民公園前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(イルミネーションは12月上旬~翌1月)
営業時間
情報なし

円鏡寺

弘仁2年に弘法大師空海が創建したといわれる由緒ある寺

弘仁2(811)年に弘法大師空海が創建したといわれる由緒ある寺。織田、豊臣、徳川家からもあつい信仰が寄せられた。国の重要文化財の楼門や本尊の聖観音立像など貴重な文化財も多い。特に楼門はその優美さから、明治神宮南楼門のモデルとなった。毎月21日には門前市を開き、地元商店などが出店して賑わいをみせている。楼門の左右には仁王像を配し、参拝者を見守っている。

円鏡寺の画像 1枚目

円鏡寺

住所
岐阜県本巣郡北方町北方1345-1
交通
JR岐阜駅から岐阜バスリバーサイドモール真正行きで20分、北方円鏡寺下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

円徳寺

岐阜城主であった織田信長や孫の秀信ゆかりの寺

織田信長がすすめた楽市楽座の発祥の地とされている。信長と池田輝政の楽市楽座の制札は国の重要文化財に指定されており、信長寄進の梵鐘は市の重要文化財となっている。

円徳寺の画像 1枚目
円徳寺の画像 2枚目

円徳寺

住所
岐阜県岐阜市神田町6丁目24
交通
JR岐阜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由