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岐阜・飛騨 x 資料館・文学館など

岐阜・飛騨のおすすめの資料館・文学館などスポット

岐阜・飛騨のおすすめの資料館・文学館などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古くから伝わる匠の技にふれる「関鍛冶伝承館」、1年中、長良川鵜飼を楽しめる「長良川うかいミュージアム」、美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム「多治見市美濃焼ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:22 件

岐阜・飛騨のおすすめエリア

郡上・長良川

名水と祭りで知られる郡上八幡や、うだつの上がる街並みの美濃

多治見・恵那

作陶が楽しい美濃焼の産地と奇岩が見事な木曽川の峡谷

飛騨・白川郷

幕府の天領に残る江戸時代の街並みと、世界遺産の農村風景

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岐阜・飛騨のおすすめの資料館・文学館などスポット

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関鍛冶伝承館

古くから伝わる匠の技にふれる

700年にもおよぶ関鍛冶の技を現代に伝える施設。刀剣の実物や、匠の技の映像、刀装具の資料などを展示している。また、現代作家のナイフの紹介もある。

関鍛冶伝承館の画像 1枚目
関鍛冶伝承館の画像 2枚目

関鍛冶伝承館

住所
岐阜県関市南春日町9-1
交通
長良川鉄道せきてらす前駅から徒歩5分
料金
大人300円、高校生200円、小・中学生100円 (団体20名以上大人250円、高校生150円、小・中学生50円、障がい者手帳及び精神障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

長良川うかいミュージアム

1年中、長良川鵜飼を楽しめる

長良川鵜飼の歴史と伝統、魅力を伝えるミュージアム。世界初の絵巻物型スクリーンシアターや展示で、鵜飼期間中でなくても鵜飼を楽しむことができる。オフシーズンの土・日曜、祝日は鵜匠による鵜飼の実演と説明も実施。

長良川うかいミュージアムの画像 1枚目

長良川うかいミュージアム

住所
岐阜県岐阜市長良51-2
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、鵜飼屋下車、徒歩6分
料金
大人500円、小人250円 (身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳持参で本人と介護者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、10月16日~翌4月は~16:30(閉館17:00)

多治見市美濃焼ミュージアム

美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム

約1300年の歴史を持つ美濃焼の中から、志野・織部など、美濃桃山陶をはじめとする時代ごとの器や、美濃を代表する陶芸家の作品を展示。美濃焼1300年の歴史をひもときながら魅力を発信している。

多治見市美濃焼ミュージアムの画像 1枚目
多治見市美濃焼ミュージアムの画像 2枚目

多治見市美濃焼ミュージアム

住所
岐阜県多治見市東町1丁目9-27
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス土岐市駅前経由駄知行きで10分、東町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人320円、大学生210円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は大人260円、大学生150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

土岐市美濃焼伝統産業会館

美濃焼発祥地、美濃陶芸村の施設。美濃焼の関連資料など展示

美濃焼発祥地として知られる土岐市久尻地区の美濃陶芸村にある施設。美濃焼の関連資料をはじめ、人間国宝による大作から、現代作家のオブジェ、食器など幅広い作品を展示。

土岐市美濃焼伝統産業会館の画像 1枚目

土岐市美濃焼伝統産業会館

住所
岐阜県土岐市泉町久尻1429-8
交通
JR中央本線土岐市駅から土岐市民バス伝産会館線美濃焼伝統産業会館行きで20分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入場)

海津市歴史民俗資料館

貝塚と古墳、輪中、高須藩を紹介

江戸時代にこの地方を治めた高須藩に関する資料を収集・展示するほか、貝塚と古墳、輪中と低地の農業についても紹介している。屋外には、この地域特有の「堀田」が再現されている。

海津市歴史民俗資料館の画像 1枚目
海津市歴史民俗資料館の画像 2枚目

海津市歴史民俗資料館

住所
岐阜県海津市海津町萱野205-1
交通
養老鉄道駒野駅から海津市コミュニティバス南幹線石津駅・松山グリーンハイツ行きで10分、歴史民俗資料館下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/ (30名以上の団体は大人200円、小・中学生100円、障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

明善寺郷土館

約260年前に建立された合掌造りの寺へ

本堂と鐘楼門、庫裏の3棟が合掌造り建築の浄土真宗の寺。内部の見学が可能な庫裏には、農具や木工家具、炊事道具などの民俗資料などが展示されている。また2階から見る集落の景色も美しく人気の眺望スポットだ。

明善寺郷土館の画像 1枚目
明善寺郷土館の画像 2枚目

明善寺郷土館

住所
岐阜県大野郡白川村荻町679
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩10分
料金
大人300円、小・中学生100円 (団体25名以上で大人320円、小・中学生160円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)、12~翌3月は9:00~16:00(閉館)

胡麻の郷

ゴマの魅力を伝えるテーマ館

健康食品として人気のごまにスポットをあてたテーマ館。その起源や歴史、加工や調理、栄養面など、ごまの魅力をパネルや映像でわかりやすく紹介。ごま製品も販売している。

胡麻の郷の画像 1枚目

胡麻の郷

住所
岐阜県不破郡関ケ原町玉1565-10
交通
JR東海道本線関ケ原駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
3月1日~12月下旬
営業時間
10:00~17:00(閉館)

世界のナイフ資料館

豊富なナイフコレクションに釘付け

ナイフ専門店「SETOカトラリー」に隣接。30年以上をかけて世界各地より集められたナイフを一度に見られる。全長わずか7ミリの世界最小のナイフなど、ユニークなものも。

世界のナイフ資料館の画像 1枚目

世界のナイフ資料館

住所
岐阜県関市稲口町広瀬674
交通
東海北陸自動車道関ICから国道248号を美濃太田方面へ車で3.5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

大正ロマン館

バラ園にたたずむハイカラな姿はまさに大正ロマン

小高い丘の上に立つモダンな洋風建築で、日本大正村の初代村長・高峰三枝子氏、同村議会議長・春日野清隆氏の記念館。明智町出身の洋画家・山本芳翠の油絵も展示される。

大正ロマン館の画像 1枚目
大正ロマン館の画像 2枚目

大正ロマン館

住所
岐阜県恵那市明智町1304-1
交通
明知鉄道明智駅から徒歩10分
料金
有料施設共通入館券=大人500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月末は10:00~15:30(閉館16:00)

淡墨公園 さくら資料館

鑑賞石の最高峰とも言われる、根尾谷菊花石を展示

約1億年前に海底火山の噴火でできたといわれ、国の特別天然記念物に指定されている根尾谷菊花石が鑑賞できる。石の断面に菊の花模様が浮かび上がっている石で地質学的にも大変貴重。

淡墨公園 さくら資料館

住所
岐阜県本巣市根尾板所淡墨公園内
交通
樽見鉄道樽見駅から徒歩15分
料金
入場料=大人300円、小・中学生100円/ (障がい者100円、団体20名以上は大人210円、小・中学生70円)
営業期間
3月下旬~GW
営業時間
9:00~17:00(閉館)

フィン・ユール アート・ミュージアム

北欧を代表するデザイナーフィン・ユールを学んで体感

デンマークのデザイナーであるフィン・ユールの自邸を、忠実に再現した施設で、スタッフによる解説付きの見学ツアーに参加できる。自然と共存する哲学を生かした色使いや空間作りは、一見の価値がある。

フィン・ユール アート・ミュージアム

住所
岐阜県高山市松倉町2115
交通
JR高山本線高山駅からタクシーで10分

桜山日光館

日光東照宮本殿、陽明門など28の建造物を10分の1の模型再現

櫻山八幡宮境内の高山祭屋台会館に付属。日光東照宮の本殿、陽明門、拝殿、鳥居など28の建造物を精巧な10分の1の模型で再現。33人の技術者が15年の歳月をかけて造った。

桜山日光館の画像 1枚目
桜山日光館の画像 2枚目

桜山日光館

住所
岐阜県高山市桜町178
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
入館料(高山祭屋台会館と共通)=大人900円、高校生550円、小・中学生450円/ (高校生以外は団体割引あり、団体20名以上は大人800円、小・中学生400円、障がい者1・2級は本人と介護者半額、障がい者3・4級は本人のみ半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(12月~翌2月は9:00~16:30)

根尾谷地震断層観察館

地震の脅威と被害を知る

明治24(1891)年の濃尾地震の際に、全長80kmにわたる断層が動いた。地下観察館では、断層を約10mまで掘り下げて真上から地層を観察できるように整備している。

根尾谷地震断層観察館の画像 1枚目

根尾谷地震断層観察館

住所
岐阜県本巣市根尾水鳥512-1
交通
樽見鉄道水鳥駅から徒歩3分
料金
入館料=大人500円、小・中・高校生250円/体験館=200円/ (障がい者手帳持参で割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

奥美濃おもだか家民芸館

風雅な鮎の日本画で知られる水野柳人の生家

鮎を描いた文人画家として知られる故水野柳人の生家で、柳人の作品や愛蔵品も展示する。併設の売店では、美濃和紙、古着、古布、細工物などを扱う。

奥美濃おもだか家民芸館の画像 1枚目
奥美濃おもだか家民芸館の画像 2枚目

奥美濃おもだか家民芸館

住所
岐阜県郡上市八幡町新町929
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで7分、新町下車すぐ
料金
入館料=大人250円、小・中学生200円/入館料(齋藤美術館、心の森ミュージアム遊童館との3館共通券)=700円/ (遊童館・斎藤美術館共通券は大人700円、小・中学生400円、障がい者は2割引、視覚・歩行が不自由な方は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、郡上踊り期間中は延長)

郡上八幡博覧館

郡上おどりの実演が人気

郡上八幡の魅力を凝縮したミュージアム。郡上の水文化、歴史、工芸品・サンプルアートなどをわかりやすく展示紹介。大好評の郡上おどり実演は、毎日開催中。

郡上八幡博覧館の画像 1枚目

郡上八幡博覧館

住所
岐阜県郡上市八幡町殿町50
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス青ルートで13分、郡上八幡博覧館前下車すぐ
料金
入館料=520円/八幡城との共通券=650円/ (身体障がい者3級以上、療育手帳B1・B2は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館、郡上踊り期間中は~18:00)

奥飛騨酒造

老舗の造り酒屋

享保5(1720)年創業の老舗。筋骨めぐりのコースの最後に立ち寄り、試飲&みやげ探しが定番になっている。生原酒の「初緑」はフルーティーな味わいで飲みやすい。

奥飛騨酒造の画像 1枚目
奥飛騨酒造の画像 2枚目

奥飛騨酒造

住所
岐阜県下呂市金山町金山1984
交通
JR高山本線飛騨金山駅から徒歩10分
料金
初緑純米吟醸無濾過生原酒=1652円(720ml)/長期貯蔵麦焼酎=3240円(720ml)/奥飛騨甘酒=570円/清酒初緑=1650円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00、見学は9:00~17:00(受付・要予約)

大垣市郷土館

江戸時代の大垣藩主戸田氏鉄の入城350年を記念し建てた郷土館

江戸時代の藩主、戸田氏鉄の入城350年を記念し建てた郷土館。大垣藩や歴代藩主に関する資料や縁の美術作品を収蔵。建物には最後の家老である旧戸田鋭之助邸の正門と船板塀が使われている。

大垣市郷土館の画像 1枚目
大垣市郷土館の画像 2枚目

大垣市郷土館

住所
岐阜県大垣市丸の内2丁目4
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩15分
料金
入館料=大人100円、高校生以下無料/大垣城との2館共通券=150円/大垣城・守屋多々志美術館・奥の細道むすびの地記念館との4館共通券=600円/ (20人以上の団体は半額、障がい者手帳持参により本人と介護者入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

関ケ原町歴史民俗資料館

臨場感ある展示で合戦を解説。史跡めぐりの前に知識を深めよう

合戦の様子を描いた迫力ある関ケ原合戦図屏風をはじめ、陣跡から出土した矢じりなどの貴重な資料が並ぶ。世界三大古戦場の展示も必見。

関ケ原町歴史民俗資料館の画像 1枚目
関ケ原町歴史民俗資料館の画像 2枚目

関ケ原町歴史民俗資料館

住所
岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-28
交通
JR東海道本線関ケ原駅から徒歩8分
料金
大人350円、小・中学生200円 (団体20名以上は割引あり、大人250円、小・中学生150円、障がい者のみ100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、11月~翌3月は~15:50(閉館16:30)

日本まん真ん中センター

世界最大級の日時計がシンボルの生涯学習施設

500名収容の多目的ホールや会議室、図書館を有する生涯学習施設。世界最大級、高さ約37.3mの巨大な日時計がシンボルモニュメント。円空研究センターでは円空について紹介している。

日本まん真ん中センターの画像 1枚目

日本まん真ん中センター

住所
岐阜県郡上市美並町白山430-4
交通
長良川鉄道赤池駅から徒歩15分
料金
入館料=無料/円空研究センター=大人100円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

飛騨高山まちの博物館

飛騨高山の町の歴史と文化を学ぶ

江戸時代の豪商である永田家と矢嶋家の土蔵を生かした博物館。永田家は酒造業で財を成し、矢嶋家は材木業や塩販売をしながら町年寄も務めた名家だ。館内では、歴史、高山祭、工芸、産業など、展示スペースごとにテーマを設け、高山の魅力を幅広く紹介している。

飛騨高山まちの博物館の画像 1枚目
飛騨高山まちの博物館の画像 2枚目

飛騨高山まちの博物館

住所
岐阜県高山市上一之町75
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館)、庭園は7:00~21:00(閉園)