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名古屋 x 寺社仏閣・史跡

「名古屋×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「名古屋×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城」、国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット「大須観音」など情報満載。

  • スポット:36 件
  • 記事:11 件

名古屋のおすすめエリア

名古屋駅

ツインタワーの駅ビルがそびえる名古屋の玄関口

テレビ塔がランドマークの名古屋最大の繁華街

大須

観音さんと雑多な雰囲気が魅力の商店街を訪ねる

大曽根

尾張徳川家ゆかりのスポットとナゴヤドームが必見

名古屋港

人気の観光スポットが集中し、夜景も人気のベイエリア

名古屋のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 36 件

熱田神宮

伝説の神剣を祀る尊いお宮

古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。

熱田神宮の画像 1枚目
熱田神宮の画像 2枚目

熱田神宮

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
交通
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
料金
拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:10<閉館16:30>)

名古屋城

400年の歴史を感じる旅へいざ参らん

慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。

名古屋城の画像 1枚目
名古屋城の画像 2枚目

名古屋城

住所
愛知県名古屋市中区本丸1-1
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
料金
入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/ (名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00

大須観音

国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット

大須のシンボルとして知られる観光名所。鮮やかな朱色の建物が目を引く境内には、国内外から多くの人が集まり、記念撮影のスポットにもなっている。

大須観音の画像 1枚目
大須観音の画像 2枚目

大須観音

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
交通
地下鉄大須観音駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

揚輝荘

各界の要人や文化人が訪れた大正・昭和の別荘

株式会社松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民が大正~昭和初期にかけて構築した別荘。南北に分かれた庭園には歴史的建造物が残り、伴華楼、白雲橋、三賞亭、聴松閣、揚輝荘座敷は、市の有形文化財に指定されている。

揚輝荘の画像 1枚目
揚輝荘の画像 2枚目

揚輝荘

住所
愛知県名古屋市千種区法王町2丁目5-17(南園)、21(北園)
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
料金
観覧料(北園)=無料/観覧料(南園、聴松閣)=大人300円、中学生以下無料/ (聴松閣の貸室利用は有料、市内在住の65歳以上は敬老者手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園)、聴松閣の貸室は~20:00

日泰寺

覚王山のシンボル全仏教徒のための寺院

日本で唯一、いずれの宗派にも属さない寺院。明治37(1904)年、タイ国(当時のシャム国)から贈られたお釈迦様の真骨を納めるために建造された。毎月21日には弘法縁日が開催され、日泰寺までの参道沿いに多くの露店が並ぶ。

日泰寺の画像 1枚目
日泰寺の画像 2枚目

日泰寺

住所
愛知県名古屋市千種区法王町1丁目1
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~16:30(閉門)

桃巌寺

真緑の「名古屋大仏」を拝観

織田信長の父、信秀を弔うため二男信行が建立。巨大仏像や、年2回公開される「ねむり弁天」、日本一大きい木魚などを拝観できる。

桃巌寺の画像 1枚目
桃巌寺の画像 2枚目

桃巌寺

住所
愛知県名古屋市千種区四谷通2丁目16
交通
地下鉄本山駅から徒歩5分
料金
ねむり弁天拝観料=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、ねむり弁天拝観は9:00~17:00(閉門)

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

財政界人の社交の舞台となった建物

大正時代に、日本の女優第一号と言われた川上貞奴の邸宅を移築復元。政財界人や文化人が集ったという豪華な建物に、貞奴に関する資料のほか、郷土ゆかりの文学資料などが展示されている。

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 1枚目
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 2枚目

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

住所
愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、小・中学生無料/橦木館との共通観覧券=大人320円/ (20名以上は団体割引で160円、名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

浅間神社

安産の神様を祀る神社

正保4(1647)年に創建された神社。安産の神といわれる木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)を祀っている。毎年10月1日、2日には大祭が行われる。

浅間神社の画像 1枚目
浅間神社の画像 2枚目

浅間神社

住所
愛知県名古屋市西区那古野1丁目29-3
交通
地下鉄国際センター駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

文化のみち橦木館

外国人バイヤーを招いた邸宅

陶磁器商として活躍していた井元為三郎が、大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。庭を囲むように、洋館、和館、二つの蔵が配されている。洋館の一部は入館料不要の「橦木館カフェ」。

文化のみち橦木館の画像 1枚目
文化のみち橦木館の画像 2枚目

文化のみち橦木館

住所
愛知県名古屋市東区橦木町2丁目18
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入場料=大人200円、中学生以下無料(メーグル1DAYチケットで入館料が160円)/文化のみち二葉館との共通券=320円/ケーキとフェアビーンズコーヒーのセット(橦木館カフェ)=800円/ (名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料、そのほか各種減免あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

白鳥古墳

豪族の尾張氏の稜と考えられている、前方後円墳

5世紀末ごろに造られた前方後円墳で、全長74m、最大幅25mの大きさ。日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓と伝えられてきたが、現在は豪族の尾張氏の稜と考えられている。

白鳥古墳の画像 1枚目
白鳥古墳の画像 2枚目

白鳥古墳

住所
愛知県名古屋市熱田区白鳥1丁目2
交通
地下鉄熱田神宮西駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

七尾天神社

天神様と七尾の亀の神社

学問の神様・菅原道真を祀る神社。7つの尾を持った霊亀が菅原道真の木像を背負って現れたという伝承が神社の由緒である。七尾の霊亀の背に七度水をかけると願いが叶うと言い伝えられている。

七尾天神社の画像 1枚目
七尾天神社の画像 2枚目

七尾天神社

住所
愛知県名古屋市東区白壁2丁目28-19
交通
名鉄瀬戸線東大手駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

安昌寺

曹洞宗の寺。合戦で死んだ武将を敵味方なく供養したという

色金山近くにある曹洞宗の寺。多数の戦死者に心を痛めた雲山和尚が、池田恒興森長可など秀吉方の名将をはじめ、合戦で死んだ武将を敵味方の区別なく供養したという。

安昌寺の画像 1枚目
安昌寺の画像 2枚目

安昌寺

住所
愛知県長久手市岩作色金92
交通
地下鉄藤が丘駅から名鉄バス福祉の家・瀬戸駅前・菱野団地行きで11分、岩作下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

洲崎神社

参拝の順序を守って満願成就

貞観年間(859~877)に創建されたと伝えられる古社。病気の神、縁結びの神として知られ、願い事が叶うといわれる石神鳥居は隠れた人気スポットに。7月第3土・日曜はちょうちん祭りを開催。

洲崎神社の画像 1枚目
洲崎神社の画像 2枚目

洲崎神社

住所
愛知県名古屋市中区栄1丁目31-25
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(販売は9:00~18:00)

桶狭間古戦場伝説地

有名な桶狭間の戦いの舞台。国の史跡に指定されている

永禄3(1560)年、織田信長軍と今川義元軍が交戦した戦いの舞台。歴史上重要な地で国の史跡に指定されている。450年前のノスタルジーにひたり散策してみよう。

桶狭間古戦場伝説地の画像 1枚目
桶狭間古戦場伝説地の画像 2枚目

桶狭間古戦場伝説地

住所
愛知県豊明市栄町南舘11
交通
名鉄名古屋本線中京競馬場前駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

真宗大谷派名古屋別院

織田信秀が築城した古渡城で、信長はこの地で元服している

織田信長の父、信秀が築城した古渡城。信長は13歳のときにこの地で元服した。その後古渡城は破却され、元禄15(1702)年跡地に東本願寺別院が建てられ今にいたっている。

真宗大谷派名古屋別院の画像 1枚目
真宗大谷派名古屋別院の画像 2枚目

真宗大谷派名古屋別院

住所
愛知県名古屋市中区橘2丁目8-55
交通
地下鉄東別院駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂参拝は6:00~17:30(10~翌4月は~16:30)

圓頓寺

商店街の中心にある静かな空間

子育て・安産の神、鬼子母神を祀る。毎月18日には御祈祷が行なわれる。戦災を逃れた総ケヤキ造りの門が商店街アーケードに面している。日中はおごそかな雰囲気の中、庭を楽しむことも。

圓頓寺の画像 1枚目

圓頓寺

住所
愛知県名古屋市西区那古野1丁目11-7
交通
地下鉄国際センター駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜間閉門

那古野神社

大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く

延喜11(911)年に那古野の総鎮守として今の名古屋城三之丸に創建。廃藩置県後の明治9(1876)年に現在地へ移転。毎年7月15・16日の大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く。

那古野神社の画像 1枚目

那古野神社

住所
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-17
交通
地下鉄丸の内駅から徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

愛知縣護國神社

平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社

名古屋城三の丸に鎮座。尾張藩主徳川慶勝公が明治二年に戌辰の役殉難藩士の神霊を「旌忠社」としてお祀りした事より始まり、先の大戦までの愛知県ゆかりの戦没者九万三千余柱の英霊を祭る。四季折々に奉仕される祭典では、参拝者が数千人に及び、人生儀礼の御加護に訪れる人も多い。

愛知縣護國神社の画像 1枚目
愛知縣護國神社の画像 2枚目

愛知縣護國神社

住所
愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7-3
交通
地下鉄丸の内駅から徒歩10分
料金
参拝料=無料/祈祷料(車清祓・厄祓・初宮詣・安産祈願など)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

笠寺観音 笠覆寺

恵方が巡る尾張四観音のひとつ

名古屋城を中心に恵方が巡る尾張四観音のひとつ。雨に濡れていた観音様に笠を被せた苦境の娘を救い、青年貴族との縁を結んだ逸話のある寺院。本尊の十一面観音菩薩は、厄除け、縁結びのご利益があるといわれ、8年に1度開帳される。

笠寺観音 笠覆寺の画像 1枚目
笠寺観音 笠覆寺の画像 2枚目

笠寺観音 笠覆寺

住所
愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83
交通
名鉄名古屋本線本笠寺駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉堂)

八事山興正寺

尾張徳川家の祈願所として由緒ある寺

尾張徳川家ゆかりのお寺。五重塔や庭園など文化的価値の高い建物、桜や紅葉などの自然に囲まれている。毎月5日と13日には縁日が、21日は興正寺マルシェが開催され、多くの参拝者で賑わう。

八事山興正寺の画像 1枚目
八事山興正寺の画像 2枚目

八事山興正寺

住所
愛知県名古屋市昭和区八事本町78
交通
地下鉄八事駅から徒歩3分
料金
普門園拝観=500円(竹翠亭にてお抹茶・お菓子付)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(受付終了)、普門園拝観は10:00~16:00(閉園)