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名古屋 x 和菓子

「名古屋×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「名古屋×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。名物。手焼きみたらし団子「新雀本店」、変わらない素朴な味わいにファンが多い老舗店「朝日軒 観音店」、「両口屋是清 エスカ店」など情報満載。

  • スポット:14 件
  • 記事:3 件

名古屋のおすすめエリア

名古屋駅

ツインタワーの駅ビルがそびえる名古屋の玄関口

大須

観音さんと雑多な雰囲気が魅力の商店街を訪ねる

名古屋のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

新雀本店

名物。手焼きみたらし団子

大須名物の店頭で焼くだんごは昔から変わらない味。生だんごに秘伝のタレをつけたみたらしと、きな粉の2種類がある。

新雀本店の画像 1枚目
新雀本店の画像 2枚目

新雀本店

住所
愛知県名古屋市中区愛知県名古屋市中区大須2丁目30-12
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩5分
料金
みたらし=100円(1本)/きな粉=100円(1本)/手焼きせんべい=300円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00

朝日軒 観音店

変わらない素朴な味わいにファンが多い老舗店

大正10(1921)年創業の老舗店。1枚ずつていねいに手焼きするせんべいは創業時より変わらぬ製法を貫き、その素朴な味わいにファンが多い。

朝日軒 観音店

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目18-47
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩3分
料金
玉子せんべい=375円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

尾張名古屋 亀屋芳広 本店

名古屋を代表する和菓子処

昭和24(1949)年創業の老舗の和菓子店。史跡銘菓「七里の渡し」や郷土銘菓「不老柿」などの銘菓で知られる。秋になると栗を使った限定商品が販売され、人気が高い。

尾張名古屋 亀屋芳広 本店の画像 1枚目
尾張名古屋 亀屋芳広 本店の画像 2枚目

尾張名古屋 亀屋芳広 本店

住所
愛知県名古屋市熱田区伝馬1丁目4-7
交通
地下鉄熱田神宮伝馬町駅からすぐ
料金
七里の渡し=140円/不老柿=140円/二十五丁橋=170円/有松しぼり=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:30、日曜、祝日は~19:00

不朽園

皮と餡のバランスが絶妙な最中の名店

創業80年の最中の老舗。種類によって皮の焼き加減やあんを調整する。菊最中を代表に、アイスクリーム最中、月に3日だけ販売する限定の献上最中など、自信の菓子がそろう。

不朽園の画像 1枚目
不朽園の画像 2枚目

不朽園

住所
愛知県名古屋市中川区尾頭橋3丁目4-8
交通
JR東海道本線金山駅から徒歩10分
料金
菊最中=152円(大)、98円(小)/大納言最中=141円/この月(こし餡最中)=130円/アイスクリーム最中=216円(バニラ)、270円(抹茶)/鬼まんじゅう=130円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

筒井 松月

名物「あやめ団子」は売り切れ必至

商店街の一角に、昭和3(1928)年から続く店。つきたての餅に店先で1本ずつあんこをのせる団子は、素朴ながらすっきりとした上品な甘さが際立った逸品。おはぎや鬼まんじゅうも人気。

筒井 松月の画像 1枚目
筒井 松月の画像 2枚目

筒井 松月

住所
愛知県名古屋市東区筒井2丁目2-4
交通
地下鉄車道駅から徒歩10分
料金
あやめ団子=180円/おはぎ=146円/鬼まんじゅう=180円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

梅花堂

手みやげにもおすすめの和菓子店

さつまいもたっぷりの鬼まんじゅうが好評の和菓子屋。自然な甘さが人気で昼過ぎには売り切れてしまうことも多く、確実に手に入れたいなら予約をしたほうがいい。

梅花堂の画像 1枚目
梅花堂の画像 2枚目

梅花堂

住所
愛知県名古屋市千種区末盛通1丁目6-2
交通
地下鉄覚王山駅からすぐ
料金
鬼まんじゅう=150円/生菓子=150円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(鬼まんじゅうは9:00~)

豆ぎゃらりぃ よもぎ埜

甘い系からおつまみ系まで30種類以上の豆菓子がそろう

名古屋の手土産に。栄養たっぷりの豆を使ったほかにはないユニークな菓子はオシャレなパッケージにも魅了される。常時30種類以上の味がそろう。

豆ぎゃらりぃ よもぎ埜

住所
愛知県名古屋市中区大須4丁目5-10
交通
地下鉄上前津駅から徒歩5分
料金
ブルーチーズ豆=432円/カフェオーレ豆=432円/CoCo花豆=724円/花茶豆=724円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00

坂角総本舖 葵店

愛知土産の定番、海老せんべいで有名な坂角総本舗の直営店

愛知のおみやげの定番、海老せんべいで有名な坂角総本舗の直営店。知多の浜辺で漁師たちがあぶり焼きしていた、とれたて海老のすり身を明治22(1889)年に製品化した。

坂角総本舖 葵店

住所
愛知県名古屋市東区葵3丁目18-15坂角葵ビル 1階
交通
JR中央本線千種駅からすぐ
料金
ゆかり袋・箱・缶入各種=691~5292円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00

楽庵 老木や

日本の味・小豆にこだわった和菓子の店

小豆の最高品種・丹波大納言小豆にこだわり、手間をおしまず四日間掛け炊き上げる。砂糖は白双糖、お菓子によっては氷砂糖を使い、深い風味とアッサリとした甘味に仕上げてある。

楽庵 老木や

住所
愛知県名古屋市北区大曽根2丁目8-24
交通
JR中央本線大曽根駅から徒歩5分
料金
E・あんばい餅=160円(1個)/生菓子=270円~/干菓子=95円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

芳光

店主こだわりのあんで作られたわらびもちは絶品

季節の趣がある和菓子は常時約7種類。和菓子全体を引き立てているキメのこまかいあんは主人が四半世紀の歳月を費やして完成させたもの。

芳光の画像 1枚目
芳光の画像 2枚目

芳光

住所
愛知県名古屋市東区新出来1丁目9-1
交通
名鉄瀬戸線森下駅から徒歩13分
料金
焼栗(季節限定)=295円/わらび餅(季節限定)=295円/栗かのこ(季節限定)=325円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

なも菓 秀松堂光楽

名古屋言葉をお茶目なおみやげに

昭和5(1930)年創業の老舗。名古屋方言にちなんだ「ウ・みゃあーニャアー」という、ネコのイラストがパッケージに描かれたお茶目なお菓子が人気。

なも菓 秀松堂光楽

住所
愛知県名古屋市中区栄1丁目10-13鏡園ビル 1階
交通
地下鉄伏見駅から徒歩3分
料金
ウ・みゃあーニャアー=87円~(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土・日曜、祝日は~16:00

餅文総本店 餅屋文蔵の店

350年の歴史を刻むもっちり生ういろ

万治2(1659)年創業の老舗で、名古屋ういろの元祖として知られる。職人によって手作りの生地で作られたういろはもちもちしていながら、歯切れがいいのが特徴。

餅文総本店 餅屋文蔵の店の画像 1枚目
餅文総本店 餅屋文蔵の店の画像 2枚目

餅文総本店 餅屋文蔵の店

住所
愛知県名古屋市熱田区池内町5-12
交通
JR東海道本線金山駅から徒歩12分
料金
わらびういろ=648円(5個入)/生ういろ=324円(1棹)/献上外良=864円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

美濃忠 本店

上品な甘さの上がり羊羹は絶品

最高の上菓子屋「桔梗屋」の流れを受け継ぐ老舗和菓子屋。上品な甘さの上がり羊羹は絶品。おすすめは創業当時から作られている、2~5月までの限定商品の銘菓「初かつを」。

美濃忠 本店

住所
愛知県名古屋市中区丸の内1丁目5-31
交通
地下鉄丸の内駅からすぐ
料金
上り羊羹=2376円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00