名古屋 x 和菓子
「名古屋×和菓子×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。名物。手焼きみたらし団子「新雀本店」、ここでしか食べられない名店の味「納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店」、変わらない素朴な味わいにファンが多い老舗店「朝日軒 観音店」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:3 件
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新雀本店
名物。手焼きみたらし団子
大須名物の店頭で焼くだんごは昔から変わらない味。生だんごに秘伝のタレをつけたみたらしと、きな粉の2種類がある。
新雀本店
- 住所
- 愛知県名古屋市中区愛知県名古屋市中区大須2丁目30-12
- 交通
- 地下鉄大須観音駅から徒歩5分
- 料金
- みたらし=100円(1本)/きな粉=100円(1本)/手焼きせんべい=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~19:00
納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店
ここでしか食べられない名店の味
名古屋名物「納屋橋まんじゅう」をドーナッツ生地で包み揚げた「揚げまん棒」は、大須万松寺通店限定の品。店内でもテイクアウトでも楽しむことができる。
納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店
- 住所
- 愛知県名古屋市中区大須3丁目27-24
- 交通
- 地下鉄上前津駅から徒歩5分
- 料金
- 揚げまん棒=150円(1本)/ハイカラモナカ=200円(1個)/納屋橋まんじゅう=120円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
朝日軒 観音店
変わらない素朴な味わいにファンが多い老舗店
大正10(1921)年創業の老舗店。1枚ずつていねいに手焼きするせんべいは創業時より変わらぬ製法を貫き、その素朴な味わいにファンが多い。
朝日軒 観音店
- 住所
- 愛知県名古屋市中区大須2丁目18-47
- 交通
- 地下鉄大須観音駅から徒歩3分
- 料金
- 玉子せんべい=375円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00
尾張名古屋 亀屋芳広 本店
名古屋を代表する和菓子処
昭和24(1949)年創業の老舗の和菓子店。史跡銘菓「七里の渡し」や郷土銘菓「不老柿」などの銘菓で知られる。秋になると栗を使った限定商品が販売され、人気が高い。
尾張名古屋 亀屋芳広 本店
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区伝馬1丁目4-7
- 交通
- 地下鉄熱田神宮伝馬町駅からすぐ
- 料金
- 七里の渡し=140円/不老柿=140円/二十五丁橋=170円/有松しぼり=120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:30、日曜、祝日は~19:00
きよめ餅総本家
熱田神宮参りの定番みやげ
熱田神宮西門にあった「きよめ茶屋」にちなんで名付けられた「きよめ餅」を販売する和菓子店。「きよめ餅」は、甘味を抑えたこしあんを羽二重餅でくるんだもので、こしあんと餅の相性がとても良いと評判。
きよめ餅総本家
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区神宮3丁目7-21
- 交通
- 名鉄名古屋本線神宮前駅からすぐ
- 料金
- きよめ餅=1200円(10個入り)/栗入りきよめ餅=1800円(10個入り)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
不朽園
皮と餡のバランスが絶妙な最中の名店
創業80年の最中の老舗。種類によって皮の焼き加減やあんを調整する。菊最中を代表に、アイスクリーム最中、月に3日だけ販売する限定の献上最中など、自信の菓子がそろう。
不朽園
- 住所
- 愛知県名古屋市中川区尾頭橋3丁目4-8
- 交通
- JR東海道本線金山駅から徒歩10分
- 料金
- 菊最中=152円(大)、98円(小)/大納言最中=141円/この月(こし餡最中)=130円/アイスクリーム最中=216円(バニラ)、270円(抹茶)/鬼まんじゅう=130円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~19:00
筒井 松月
名物「あやめ団子」は売り切れ必至
商店街の一角に、昭和3(1928)年から続く店。つきたての餅に店先で1本ずつあんこをのせる団子は、素朴ながらすっきりとした上品な甘さが際立った逸品。おはぎや鬼まんじゅうも人気。
筒井 松月
- 住所
- 愛知県名古屋市東区筒井2丁目2-4
- 交通
- 地下鉄車道駅から徒歩10分
- 料金
- あやめ団子=180円/おはぎ=146円/鬼まんじゅう=180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
梅花堂
手みやげにもおすすめの和菓子店
さつまいもたっぷりの鬼まんじゅうが好評の和菓子屋。自然な甘さが人気で昼過ぎには売り切れてしまうことも多く、確実に手に入れたいなら予約をしたほうがいい。
梅花堂
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区末盛通1丁目6-2
- 交通
- 地下鉄覚王山駅からすぐ
- 料金
- 鬼まんじゅう=150円/生菓子=150円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(鬼まんじゅうは9:00~)
豆ぎゃらりぃ よもぎ埜
甘い系からおつまみ系まで30種類以上の豆菓子がそろう
名古屋の手土産に。栄養たっぷりの豆を使ったほかにはないユニークな菓子はオシャレなパッケージにも魅了される。常時30種類以上の味がそろう。
豆ぎゃらりぃ よもぎ埜
- 住所
- 愛知県名古屋市中区大須4丁目5-10
- 交通
- 地下鉄上前津駅から徒歩5分
- 料金
- ブルーチーズ豆=432円/カフェオーレ豆=432円/CoCo花豆=724円/花茶豆=724円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~18:00
坂角総本舖 葵店
愛知土産の定番、海老せんべいで有名な坂角総本舗の直営店
愛知のおみやげの定番、海老せんべいで有名な坂角総本舗の直営店。知多の浜辺で漁師たちがあぶり焼きしていた、とれたて海老のすり身を明治22(1889)年に製品化した。
坂角総本舖 葵店
- 住所
- 愛知県名古屋市東区葵3丁目18-15坂角葵ビル 1階
- 交通
- JR中央本線千種駅からすぐ
- 料金
- ゆかり袋・箱・缶入各種=691~5292円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00、土・日曜、祝日は~18:00
楽庵 老木や
日本の味・小豆にこだわった和菓子の店
小豆の最高品種・丹波大納言小豆にこだわり、手間をおしまず四日間掛け炊き上げる。砂糖は白双糖、お菓子によっては氷砂糖を使い、深い風味とアッサリとした甘味に仕上げてある。
楽庵 老木や
- 住所
- 愛知県名古屋市北区大曽根2丁目8-24
- 交通
- JR中央本線大曽根駅から徒歩5分
- 料金
- E・あんばい餅=160円(1個)/生菓子=270円~/干菓子=95円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
りんご飴 専門店 ar.
ころんとかわいい見た目がキュート
季節ごとに厳選したリンゴを使って、りんご飴を店内で手作り。多彩な味のバリエーションやかわいい見た目だけでなく、リンゴと飴の一体感が絶妙な、味の良さも人気の理由だ。
りんご飴 専門店 ar.
- 住所
- 愛知県名古屋市中区大須3丁目26-41堀田ビル 1階
- 交通
- 地下鉄上前津駅から徒歩4分
- 料金
- りんご飴(stick、cup)=650円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00
芳光
店主こだわりのあんで作られたわらびもちは絶品
季節の趣がある和菓子は常時約7種類。和菓子全体を引き立てているキメのこまかいあんは主人が四半世紀の歳月を費やして完成させたもの。
芳光
- 住所
- 愛知県名古屋市東区新出来1丁目9-1
- 交通
- 名鉄瀬戸線森下駅から徒歩13分
- 料金
- 焼栗(季節限定)=295円/わらび餅(季節限定)=295円/栗かのこ(季節限定)=325円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
なも菓 秀松堂光楽
名古屋言葉をお茶目なおみやげに
昭和5(1930)年創業の老舗。名古屋方言にちなんだ「ウ・みゃあーニャアー」という、ネコのイラストがパッケージに描かれたお茶目なお菓子が人気。
なも菓 秀松堂光楽
- 住所
- 愛知県名古屋市中区栄1丁目10-13鏡園ビル 1階
- 交通
- 地下鉄伏見駅から徒歩3分
- 料金
- ウ・みゃあーニャアー=87円~(1枚)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00、土・日曜、祝日は~16:00
青柳ういろう
名古屋銘菓で有名な、ういろうの老舗。ひと口ういろう等もある
名古屋銘菓として親しまれているういろうの老舗。昔ながらの棹状のういろうをはじめ、手軽に食べられるひとくちういろうやきしめんパイ、カエルまんじゅうなども人気。
餅文総本店 餅屋文蔵の店
350年の歴史を刻むもっちり生ういろ
万治2(1659)年創業の老舗で、名古屋ういろの元祖として知られる。職人によって手作りの生地で作られたういろはもちもちしていながら、歯切れがいいのが特徴。
餅文総本店 餅屋文蔵の店
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区池内町5-12
- 交通
- JR東海道本線金山駅から徒歩12分
- 料金
- わらびういろ=648円(5個入)/生ういろ=324円(1棹)/献上外良=864円(1棹)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00