名古屋・瀬戸・犬山 x 寺社仏閣・史跡
「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く「那古野神社」、平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社「愛知縣護國神社」、恵方が巡る尾張四観音のひとつ「笠寺観音 笠覆寺」など情報満載。
- スポット:47 件
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名古屋・瀬戸・犬山のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 47 件
那古野神社
大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く
延喜11(911)年に那古野の総鎮守として今の名古屋城三之丸に創建。廃藩置県後の明治9(1876)年に現在地へ移転。毎年7月15・16日の大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く。
愛知縣護國神社
平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社
名古屋城三の丸に鎮座。尾張藩主徳川慶勝公が明治二年に戌辰の役殉難藩士の神霊を「旌忠社」としてお祀りした事より始まり、先の大戦までの愛知県ゆかりの戦没者九万三千余柱の英霊を祭る。四季折々に奉仕される祭典では、参拝者が数千人に及び、人生儀礼の御加護に訪れる人も多い。
愛知縣護國神社
- 住所
- 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7-3
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩10分
- 料金
- 参拝料=無料/祈祷料(車清祓・厄祓・初宮詣・安産祈願など)=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
笠寺観音 笠覆寺
恵方が巡る尾張四観音のひとつ
名古屋城を中心に恵方が巡る尾張四観音のひとつ。雨に濡れていた観音様に笠を被せた苦境の娘を救い、青年貴族との縁を結んだ逸話のある寺院。本尊の十一面観音菩薩は、厄除け、縁結びのご利益があるといわれ、8年に1度開帳される。
八事山興正寺
尾張徳川家の祈願所として由緒ある寺
尾張徳川家ゆかりのお寺。五重塔や庭園など文化的価値の高い建物、桜や紅葉などの自然に囲まれている。毎月5日と13日には縁日が、21日は興正寺マルシェが開催され、多くの参拝者で賑わう。
八事山興正寺
- 住所
- 愛知県名古屋市昭和区八事本町78
- 交通
- 地下鉄八事駅から徒歩3分
- 料金
- 普門園拝観=500円(竹翠亭にてお抹茶・お菓子付)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(受付終了)、普門園拝観は10:00~16:00(閉園)
尾張大國霊神社(国府宮)
厄よけとして信仰を集める由緒ある神社。楼門や拝殿は重要文化財
古くから厄よけの神として信仰を集めてきた由緒ある神社。楼門や拝殿は国の重要文化財に指定されている。また、二月に行われる儺追神事(はだか祭)は有名。
尾張大國霊神社(国府宮)
- 住所
- 愛知県稲沢市国府宮1丁目1-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線国府宮駅から徒歩3分
- 料金
- 祈祷料(1件)=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
建中寺
多くの建物が文化財に指定されている、尾張徳川家の菩提寺
慶安4(1651)年に当時の藩主徳川光友が父・義直の菩提を弔うために建立したもので、尾張徳川家の菩提寺でもある。本堂は現在名古屋市内木造本堂では最大のものだ。
建中寺
- 住所
- 愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57
- 交通
- 地下鉄車道駅から徒歩10分
- 料金
- 経蔵拝観料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、本堂は5:00~17:00、事務所は9:00~12:00、13:00~17:00
豊國神社
秀吉公の生誕地を記念し創建
豊臣秀吉公の生誕地を記念して明治18(1885)年に建てられた。秀吉公の出世にあやかろうと参拝に訪れる人が多い。ご神徳は出世・開運・茶道・建築など。
豊國神社
- 住所
- 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷中村公園内
- 交通
- 地下鉄中村公園駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:30~16:30)
妙興寺
臨済宗の寺。勅使門は重要文化財に指定されている
臨済宗の寺で貞和4(1348)年に創建。貞治5(1366)年に建立された勅使門は重要文化財に指定されている。静かな境内を歩いていると心が洗われるようだ。
真清田神社
由緒深く、地域住民からの信仰もあつい「一の宮」神社
平安時代から、尾張の国で最初に参拝する一の宮として信仰された神社。のちに一宮市の名の由来ともなった。御祭神は天照大御神の孫にあたるといわれる天火明命。
真清田神社
- 住所
- 愛知県一宮市真清田1丁目2-1
- 交通
- JR東海道本線尾張一宮駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(本殿閉殿)、祈祷受付は~16:30
定光寺
趣のある寺で紅葉を愛でる
建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。
定光寺
- 住所
- 愛知県瀬戸市定光寺町373
- 交通
- JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)
若宮八幡社
大通りの名になった名古屋総鎮守
大宝年間(701~704)の創建と伝わる古社。現在の中区三の丸にあったが、名古屋城の築城にともない現在地に移り、名古屋の総鎮守とされた。5月中旬に若宮祭が行われる。
津島神社
「全国天王総本社」として全国から厚い信仰を受ける
疫病災難除け、授福の神・須佐之男命をまつる全国天王社の総本社。尾張三英傑の崇敬を受け本殿は松平忠吉の妻女政子の、楼門は豊臣秀吉の、南門はその子・秀頼の寄進といわれる。平成28(2016)年12月1日「尾張津島天王祭」がユネスコ無形文化遺産登録。
清洲城
織田信長ゆかりの名城は眺望が自慢
3層4階建ての天主閣をはじめ、芸能文化館、清洲城広場、遊歩道がある。天主閣の最上階からは清須市はもちろん、伊吹山や御嶽山まで望むことができる。
清洲城
- 住所
- 愛知県清須市朝日城屋敷1-1
- 交通
- JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (30名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人無料・介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:30)
川原神社
境内の池の弁財天は「川名の弁天さま」として信仰を集めている
創建は不明だが、平安時代の延喜式神名帳にその名が見られる。祭神は日神・埴山姫神・罔象女神。境内にある池に弁財天が祀られており、「川名の弁天さま」として篤い信仰を集めている。
荒子観音寺
近年は前田利家ゆかりの地として注目
円空が刻んだ約1255体の仏像を安置する天台宗の古刹。古くから尾張四観音の一つとして信仰を集める。近年は前田利家ゆかりの地としても親しまれ、参拝に訪れる人が多い。
晴明神社
恋愛運気を上昇させる一社
平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。由緒によると、付近の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が来たことから建てられたとされている。魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。
晴明神社
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
- 交通
- 地下鉄砂田橋駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は火・木は13:00~16:00、土・日曜、祝日10:00~16:00)
奥村邸
重要文化財の奥村邸、現在はフレンチ創作料理店が使用している
国の重要文化財である「奥村邸」は、天保13(1842)年の犬山大火直後に建てられたといわれる呉服商の屋敷。現在は「フレンチ創作料理 なり多」が改装して使っている。
万松寺
織田信長公ゆかり身代り不動明王安置。厄除け、無病息災にご利益
天文9(1540)年、織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基建立。本尊十一面観音、信長ゆかりの身代不動明王、商売繁盛のご利益がある白雪稲荷、からくり人形「信長」などがある。平成29年4月に新諸堂「白龍館」が完成。守護神としてまつられている白龍のモニュメントが、水・光・音と映像による演出を繰り広げる。