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名古屋・瀬戸・犬山 x 寺社仏閣・史跡

「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・瀬戸・犬山×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城」、国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット「大須観音」など情報満載。

  • スポット:59 件
  • 記事:17 件

名古屋・瀬戸・犬山のおすすめエリア

名古屋

尾張徳川家のお膝元で独特の食文化をもつ大都市

瀬戸

『せともの』のふるさとで見る窯垣とせともの祭

犬山

現存する日本最古の天守を持つ城と人気のテーマパーク

春日井・小牧

交通が便利で名古屋近郊のベッドタウンとして発展

名古屋・瀬戸・犬山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 59 件

熱田神宮

伝説の神剣を祀る尊いお宮

古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。

熱田神宮の画像 1枚目
熱田神宮の画像 2枚目

熱田神宮

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
交通
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
料金
拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:10<閉館16:30>)

名古屋城

400年の歴史を感じる旅へいざ参らん

慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。

名古屋城の画像 1枚目
名古屋城の画像 2枚目

名古屋城

住所
愛知県名古屋市中区本丸1-1
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
料金
入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/ (名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00

大須観音

国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット

大須のシンボルとして知られる観光名所。鮮やかな朱色の建物が目を引く境内には、国内外から多くの人が集まり、記念撮影のスポットにもなっている。

大須観音の画像 1枚目
大須観音の画像 2枚目

大須観音

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
交通
地下鉄大須観音駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

国宝犬山城

現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ

天文6(1537)年、織田信長の叔父である織田信康が築城。国宝五城のひとつに数えられ、天守は現存する日本の城の中で最古といわれる。木曽川沿いの高台に建つことから李白の詩になぞらえ「白帝城」とも呼ばれる。

国宝犬山城の画像 1枚目
国宝犬山城の画像 2枚目

国宝犬山城

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-2
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
大人550円、小・中学生110円 (団体は要問合せ、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(車いすは2名無料))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

三光稲荷神社

ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる

古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。

三光稲荷神社の画像 1枚目
三光稲荷神社の画像 2枚目

三光稲荷神社

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-18
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
銭洗い=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(銭洗いは8:30~16:30)

寂光院

犬山随一の紅葉の名所

1360年の歴史がある尾張最古の名刹で千手観音を本尊としている。「尾張のもみじ寺」と呼ばれる紅葉の名所としても知られ、紅葉の時期には催事も。

寂光院の画像 1枚目
寂光院の画像 2枚目

寂光院

住所
愛知県犬山市継鹿尾杉ノ段12
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉山)

揚輝荘

各界の要人や文化人が訪れた大正・昭和の別荘

株式会社松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民が大正~昭和初期にかけて構築した別荘。南北に分かれた庭園には歴史的建造物が残り、伴華楼、白雲橋、三賞亭、聴松閣、揚輝荘座敷は、市の有形文化財に指定されている。

揚輝荘の画像 1枚目
揚輝荘の画像 2枚目

揚輝荘

住所
愛知県名古屋市千種区法王町2丁目5-17(南園)、21(北園)
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
料金
観覧料(北園)=無料/観覧料(南園、聴松閣)=大人300円、中学生以下無料/ (聴松閣の貸室利用は有料、市内在住の65歳以上は敬老者手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園)、聴松閣の貸室は~20:00

日泰寺

覚王山のシンボル全仏教徒のための寺院

日本で唯一、いずれの宗派にも属さない寺院。明治37(1904)年、タイ国(当時のシャム国)から贈られたお釈迦様の真骨を納めるために建造された。毎月21日には弘法縁日が開催され、日泰寺までの参道沿いに多くの露店が並ぶ。

日泰寺の画像 1枚目
日泰寺の画像 2枚目

日泰寺

住所
愛知県名古屋市千種区法王町1丁目1
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~16:30(閉門)

桃太郎神社

神秘の果実、桃のパワーを感じよう

桃太郎生誕の地といわれ、奥の桃山は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられている。境内の入口では桃太郎の大きな人形が出迎え、子どもの守り神、安産、災難除けの神として祀られている。

桃太郎神社の画像 1枚目
桃太郎神社の画像 2枚目

桃太郎神社

住所
愛知県犬山市栗栖大平853桃太郎公園
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅からタクシーで5分
料金
宝物館=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は10:00~16:00)

桃巌寺

真緑の「名古屋大仏」を拝観

織田信長の父、信秀を弔うため二男信行が建立。巨大仏像や、年2回公開される「ねむり弁天」、日本一大きい木魚などを拝観できる。

桃巌寺の画像 1枚目
桃巌寺の画像 2枚目

桃巌寺

住所
愛知県名古屋市千種区四谷通2丁目16
交通
地下鉄本山駅から徒歩5分
料金
ねむり弁天拝観料=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、ねむり弁天拝観は9:00~17:00(閉門)

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

財政界人の社交の舞台となった建物

大正時代に、日本の女優第一号と言われた川上貞奴の邸宅を移築復元。政財界人や文化人が集ったという豪華な建物に、貞奴に関する資料のほか、郷土ゆかりの文学資料などが展示されている。

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 1枚目
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 2枚目

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

住所
愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、小・中学生無料/橦木館との共通観覧券=大人320円/ (20名以上は団体割引で160円、名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

日吉神社

疫病を鎮める為に創建された。秀吉の幼名はここから付けられた

宝亀2(771)年、疫病を鎮めるために創建された。豊臣秀吉の生母がこの神社に子授けを祈願して秀吉が生まれたことから、幼名を日吉丸と名付けたと伝えられる。

日吉神社の画像 1枚目
日吉神社の画像 2枚目

日吉神社

住所
愛知県清須市清洲2272
交通
名鉄名古屋本線新清洲駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

清洲古城跡公園

清洲城の跡地。信長を祀る小社や石碑がある

清須越しにより廃城となった清洲城の跡地。静かな公園となっており、信長を祀る小社や石碑などが点在する。現在の清洲城天主閣とは五条川を隔てた対岸にあり、頂上付近から見渡す風景は抜群だ。

清洲古城跡公園の画像 1枚目
清洲古城跡公園の画像 2枚目

清洲古城跡公園

住所
愛知県清須市清洲古城448
交通
JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

浅間神社

安産の神様を祀る神社

正保4(1647)年に創建された神社。安産の神といわれる木花開耶媛命(このはなさくやひめのみこと)を祀っている。毎年10月1日、2日には大祭が行われる。

浅間神社の画像 1枚目
浅間神社の画像 2枚目

浅間神社

住所
愛知県名古屋市西区那古野1丁目29-3
交通
地下鉄国際センター駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

廣間家の門

尾張の土豪の居城だった生駒屋敷。棟瓦などが特徴の歴史的建造物

尾張の土豪、生駒氏の居城だった生駒屋敷。廃藩置県の際に移築されたという中門は、正面になまこ壁や意匠を凝らした棟瓦などが特徴の歴史的建造物だ。

廣間家の門の画像 1枚目
廣間家の門の画像 2枚目

廣間家の門

住所
愛知県江南市布袋町中200
交通
名鉄犬山線布袋駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

文化のみち橦木館

外国人バイヤーを招いた邸宅

陶磁器商として活躍していた井元為三郎が、大正末期から昭和にかけて建てた邸宅。庭を囲むように、洋館、和館、二つの蔵が配されている。洋館の一部は入館料不要の「橦木館カフェ」。

文化のみち橦木館の画像 1枚目
文化のみち橦木館の画像 2枚目

文化のみち橦木館

住所
愛知県名古屋市東区橦木町2丁目18
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入場料=大人200円、中学生以下無料(メーグル1DAYチケットで入館料が160円)/文化のみち二葉館との共通券=320円/ケーキとフェアビーンズコーヒーのセット(橦木館カフェ)=800円/ (名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料、そのほか各種減免あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

大本山成田山名古屋別院大聖寺

交通安全祈祷で有名

大本山成田山新勝寺の名古屋別院として、昭和28(1953)年に本堂が建立された。御本尊は不動明王尊。本堂からは名古屋方面の夜景も眺められる。

大本山成田山名古屋別院大聖寺の画像 1枚目
大本山成田山名古屋別院大聖寺の画像 2枚目

大本山成田山名古屋別院大聖寺

住所
愛知県犬山市犬山北白山平5
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩10分
料金
諸祈祷料=3500円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は7:00~16:00)

白鳥古墳

豪族の尾張氏の稜と考えられている、前方後円墳

5世紀末ごろに造られた前方後円墳で、全長74m、最大幅25mの大きさ。日本武尊(やまとたけるのみこと)の墓と伝えられてきたが、現在は豪族の尾張氏の稜と考えられている。

白鳥古墳の画像 1枚目
白鳥古墳の画像 2枚目

白鳥古墳

住所
愛知県名古屋市熱田区白鳥1丁目2
交通
地下鉄熱田神宮西駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

七尾天神社

天神様と七尾の亀の神社

学問の神様・菅原道真を祀る神社。7つの尾を持った霊亀が菅原道真の木像を背負って現れたという伝承が神社の由緒である。七尾の霊亀の背に七度水をかけると願いが叶うと言い伝えられている。

七尾天神社の画像 1枚目
七尾天神社の画像 2枚目

七尾天神社

住所
愛知県名古屋市東区白壁2丁目28-19
交通
名鉄瀬戸線東大手駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

安昌寺

曹洞宗の寺。合戦で死んだ武将を敵味方なく供養したという

色金山近くにある曹洞宗の寺。多数の戦死者に心を痛めた雲山和尚が、池田恒興森長可など秀吉方の名将をはじめ、合戦で死んだ武将を敵味方の区別なく供養したという。

安昌寺の画像 1枚目
安昌寺の画像 2枚目

安昌寺

住所
愛知県長久手市岩作色金92
交通
地下鉄藤が丘駅から名鉄バス福祉の家・瀬戸駅前・菱野団地行きで11分、岩作下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由