名古屋・愛知 x 寺社仏閣・史跡
「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。趣のある寺で紅葉を愛でる「定光寺」、大通りの名になった名古屋総鎮守「若宮八幡社」、「全国天王総本社」として全国から厚い信仰を受ける「津島神社」など情報満載。
- スポット:81 件
- 記事:28 件
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61~80 件を表示 / 全 81 件
定光寺
趣のある寺で紅葉を愛でる
建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。

定光寺
- 住所
- 愛知県瀬戸市定光寺町373
- 交通
- JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)
若宮八幡社
大通りの名になった名古屋総鎮守
大宝年間(701~704)の創建と伝わる古社。現在の中区三の丸にあったが、名古屋城の築城にともない現在地に移り、名古屋の総鎮守とされた。5月中旬に若宮祭が行われる。


津島神社
「全国天王総本社」として全国から厚い信仰を受ける
疫病災難除け、授福の神・須佐之男命をまつる全国天王社の総本社。尾張三英傑の崇敬を受け本殿は松平忠吉の妻女政子の、楼門は豊臣秀吉の、南門はその子・秀頼の寄進といわれる。平成28(2016)年12月1日「尾張津島天王祭」がユネスコ無形文化遺産登録。


清洲城
織田信長ゆかりの名城は眺望が自慢
3層4階建ての天主閣をはじめ、芸能文化館、清洲城広場、遊歩道がある。天主閣の最上階からは清須市はもちろん、伊吹山や御嶽山まで望むことができる。


清洲城
- 住所
- 愛知県清須市朝日城屋敷1-1
- 交通
- JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (30名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人無料・介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:15(閉館16:30)
本光寺
四季折々に咲く花の名所。「三河のあじさい寺」とも呼ばれる
島原藩主深溝松平家の菩提寺として1523年に建立。四季折々に咲く花の名所として知られ、夏には参道の両側や境内を約1万本のあじさいが埋めつくす。近年は「三河のあじさい寺」と呼ばれている。


川原神社
境内の池の弁財天は「川名の弁天さま」として信仰を集めている
創建は不明だが、平安時代の延喜式神名帳にその名が見られる。祭神は日神・埴山姫神・罔象女神。境内にある池に弁財天が祀られており、「川名の弁天さま」として篤い信仰を集めている。


八橋かきつばた園(無量寿寺)
無量寿寺境内の回遊式庭園では、カキツバタの花が咲き乱れる
平安時代の歌人、在原業平が「伊勢物語」に詠んだことで有名な八橋のカキツバタ。無量寿寺境内の心字池を中心とした回遊式庭園では、約3万本ものカキツバタが花を咲かせる。
八橋かきつばた園(無量寿寺)
- 住所
- 愛知県知立市八橋町寺内61-1
- 交通
- 名鉄三河線三河八橋駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
荒子観音寺
近年は前田利家ゆかりの地として注目
円空が刻んだ約1255体の仏像を安置する天台宗の古刹。古くから尾張四観音の一つとして信仰を集める。近年は前田利家ゆかりの地としても親しまれ、参拝に訪れる人が多い。


晴明神社
恋愛運気を上昇させる一社
平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。由緒によると、付近の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が来たことから建てられたとされている。魔除け厄除けの神社として信仰を集めている。

晴明神社
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
- 交通
- 地下鉄砂田橋駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は火・木は13:00~16:00、土・日曜、祝日10:00~16:00)
奥村邸
重要文化財の奥村邸、現在はフレンチ創作料理店が使用している
国の重要文化財である「奥村邸」は、天保13(1842)年の犬山大火直後に建てられたといわれる呉服商の屋敷。現在は「フレンチ創作料理 なり多」が改装して使っている。


万松寺
織田信長公ゆかり身代り不動明王安置。厄除け、無病息災にご利益
天文9(1540)年、織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基建立。本尊十一面観音、信長ゆかりの身代不動明王、商売繁盛のご利益がある白雪稲荷、からくり人形「信長」などがある。平成29年4月に新諸堂「白龍館」が完成。守護神としてまつられている白龍のモニュメントが、水・光・音と映像による演出を繰り広げる。


東照宮
名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社
元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源だ。


東照宮
- 住所
- 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩4分
- 料金
- ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00
名古屋市東山荘
数寄屋風書院造りの山荘
大正期に綿布商・伊東信一氏の別荘として建てられ数寄屋風書院造りの山荘。昭和11(1936)年に名古屋市に寄贈され現在は貸席として一般利用できる。門と塀は名古屋市都市景観重要建築物等指定。

名古屋市東山荘
- 住所
- 愛知県名古屋市瑞穂区初日町2丁目3
- 交通
- 地下鉄瑞穂区役所駅から徒歩20分
- 料金
- 園庭見学=無料、有料施設は施設により異なる/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
ガン封じ寺(無量寺)
創建は平安時代。ガン封じ、厄除けで知られている
創建は平安時代。ガン封じ、厄よけで知られる。ガン封じ堂や石窟寺院をモデルにした千仏洞めぐりがある。人数により住職のガン予防法話も無料で聞ける。ガン封じ祈祷も受けられる。
ガン封じ寺(無量寺)
- 住所
- 愛知県蒲郡市西浦町日中30
- 交通
- 名鉄蒲郡線西浦駅から徒歩3分
- 料金
- ガン封じご祈祷(お札・お守り付)=3000円~/宝物殿拝観料(玄奘三蔵絵伝)=500円/ (20名以上の団体は宝物殿拝観料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
田縣神社
恋愛、子宝、安産の守護神とされている。春には豊年祭もある
御歳神と玉姫命をまつる神社。恋愛、子宝、安産の守護神とされる。春の豊年祭は、毎年新しく男茎形をつくり奉納するお祭りがある。


田縣神社
- 住所
- 愛知県小牧市田県町152
- 交通
- 名鉄小牧線田県神社前駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、御守等授与所は9:00~17:00、祈祷受付は~15:30
旧加藤商会ビル
貿易商・加藤商会のビルとして建造
昭和初期に貿易商・加藤商会のビルとして建造。タイ領事館などを経て、建物は名古屋市に寄贈された。B1Fに堀川・納屋橋・旧加藤商会ビルなどをテーマにした展示を行っている。


旧加藤商会ビル
- 住所
- 愛知県名古屋市中区錦1丁目15-17
- 交通
- 地下鉄伏見駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、堀川ギャラリーは10:00~17:00(閉館)
登窯(陶榮窯)
ずらり10本並ぶ煉瓦煙突が圧巻
明治時代末には常滑に60基ほどの登窯があったが、現在はやきもの散歩道にある「陶榮窯」の1基を残すのみ。国の重要有形民俗文化財に指定されている。10本の煙突が立ち並ぶ様子は圧巻。登窯横にある登窯広場展示工房館では、ろくろや手びねりなどの陶芸体験もできる。


登窯(陶榮窯)
- 住所
- 愛知県常滑市栄町6
- 交通
- 名鉄常滑線常滑駅から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(登窯広場展示工房館は10:00~16:00)
針綱神社
犬山城麓にある神社。安産、子授け、八方除の神として親しまれる
犬山城の麓にある神社。濃尾の総鎮守、当地の産土神であり尾張五社のひとつとして城主や近隣の尊崇を受けてきた。安産、子授け、八方除の神としても親しまれる。4月の犬山祭はこの神社の祭礼。


旧磯部家住宅復原施設
呉服商の商家。登録有形文化財に登録されている
江戸末期に建てられた呉服商の商家で、国の登録有形文化財に登録されている。奥行き58mの細長い造りとゆるやかな曲線を描く「起り屋根(むくりやね)」が特徴。


旧磯部家住宅復原施設
- 住所
- 愛知県犬山市犬山東古券72
- 交通
- 名鉄犬山線犬山駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
城山八幡宮
織田信秀公・信行公居城末森城址に鎮座する八幡宮
末森城址を境内とし、約500年以上前から産土神として崇敬を集めている八幡宮。境内にある「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる古木は、二つの幹に分かれながらも再びくっつき上に枝を伸ばしている珍しいもので、古くから吉兆とされ、縁結び、夫婦円満の御神木として信仰されている。初詣や夏の茅の輪くぐり、秋の七五三参りなどでも賑わう。


城山八幡宮
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区城山町2丁目88
- 交通
- 地下鉄覚王山駅から徒歩6分
- 料金
- 拝観料=無料/初穂料=200円(天然石)、900円(叶守お守)、1300円(カード型恋まもり)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~20:00(開門)、祈祷受付9:15~16:00、祈祷以外9:15~16:30