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静岡・浜松

「静岡・浜松×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「静岡・浜松×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。徳川家康公が眠る静岡の聖地「久能山東照宮」、昔から変わらぬ城下町の中心「駿府城公園」、富士と海と茶畑のコントラストが美しい「日本平」など情報満載。

  • スポット:367 件
  • 記事:135 件

静岡・浜松のおすすめエリア

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静岡・浜松のおすすめスポット

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久能山東照宮

徳川家康公が眠る静岡の聖地

久能山東照宮は、日光に先駆けて造られた、徳川家康公を祀る神社。平成22(2010)年には社殿の本殿・拝殿・石の間が、静岡県としては初めて国宝建造物に指定された。建築美を楽しみながら、そこに込められた家康公の思いに触れてみよう。

久能山東照宮の画像 1枚目
久能山東照宮の画像 2枚目

久能山東照宮

住所
静岡県静岡市駿河区根古屋390
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平行きバスで45分、終点で日本平ロープウェイに乗り換えて5分、終点下車すぐ
料金
社殿=大人500円、小人(小・中学生)200円/博物館=大人400円、小人(小・中学生)150円/社殿・博物館共通=大人800円、小人300円/ (障がい者は大人300円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:50(閉館17:00、時期により異なる)

駿府城公園

昔から変わらぬ城下町の中心

徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。

駿府城公園の画像 1枚目
駿府城公園の画像 2枚目

駿府城公園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

日本平

富士と海と茶畑のコントラストが美しい

駿河湾を見下ろす標高307mの丘陵地で、富士山の展望も素晴らしい。久能山東照宮までをロープウェイで結び、山頂には梅園、周辺には日本平動物園や日本平スタジアムなどがある。

日本平の画像 1枚目
日本平の画像 2枚目

日本平

住所
静岡県静岡市駿河区池田~清水区馬走
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平行きバスで35分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

抹茶の濃さを選べるジェラート

藤枝・岡部産抹茶を贅沢に使った「藤枝抹茶ジェラート」は、抹茶の濃さを7段階から選べる。プレミアムNo.7は「世界で最も濃い抹茶ジェラート」を自負。抹茶の味をダイレクトに感じられる。コーンも選べる。

静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 1枚目
静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 2枚目

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

住所
静岡県藤枝市内瀬戸141-1
交通
JR東海道本線藤枝駅からしずてつジャストライン市立総合病院行きバスで5分、藤枝総合庁舎北下車、徒歩5分
料金
抹茶モンブラン=420円/藤枝抹茶ロール(抹茶かのこ)=1550円/藤枝抹茶ジェラートプレミアムNo.7=550円/藤枝抹茶ジェラートカップ=350円(シングル)、460円(ダブル)/藤枝抹茶ジェラートコーン=380円(シングル)/静岡抹茶生クリーム大福=140円/静岡抹茶やわらかクッキー=110円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

静岡浅間神社

二千年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社

江戸時代に徳川幕府の直営工事で60年かけて造営された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群は、すべて国の重要文化財に指定され、その数は26棟にも及ぶ。徳川家康が元服式を行った神社としても有名で、今川氏・徳川氏と類稀なる崇敬を受けてきた。現在「20年かけての化粧直し」と銘打ち、境内の重要文化財26棟を20年かけて修理する「平成の大改修工事」を実施中。境内七つの神社を参拝すると願い事が叶うといわれている。

静岡浅間神社の画像 1枚目
静岡浅間神社の画像 2枚目

静岡浅間神社

住所
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍線または大谷線バスで8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、社務所・授与所は9:00~17:00

むつぎく

キャベツたっぷり女性に人気

女性ファンも多く、餃子大16個ほどを軽く食べていく。そのままでも十分おいしいが、自家製の甘口酢醤油をつけると味に深みが増してまた食が進む。ニンニクは控えめだ。

むつぎくの画像 1枚目
むつぎくの画像 2枚目

むつぎく

住所
静岡県浜松市中央区砂山町356-5
交通
JR東海道新幹線浜松駅からすぐ
料金
餃子小=480円(8個)/餃子特大=1200円(20個)/Bセット(半ラーメン、餃子8個、ごはん)=880円(ランチ)・980円(夜)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:00)

龍潭寺

うぐいす張りの廊下や左甚五郎の竜などが見られ、日本庭園は名勝

平成29年NHK大河ドラマの主人公、井伊直虎ゆかりの寺。四季折々の風情が楽しめる日本庭園は、小堀遠州作、国指定の名勝。左甚五郎の龍やうぐいす張りの廊下などが見られる。

龍潭寺の画像 1枚目
龍潭寺の画像 2枚目

龍潭寺

住所
静岡県浜松市浜名区引佐町井伊谷1989
交通
新東名高速道路浜松いなさICから国道257号を浜名湖方面へ車で6km
料金
拝観料=大人500円、小・中学生200円/抹茶=500円/ (障がい者手帳持参で大人拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(拝観受付は9:00~16:30、閉門17:00)

漁協直営 どんぶりハウス

新鮮そのものの生しらすがどっさり

目の前はすぐ港。透き通った生しらすも茹でたての釜揚げも、漁協直営ならではの鮮度だ。漁に出た日にのみ提供される「生しらす丼」は、特に人気の一品。

漁協直営 どんぶりハウスの画像 1枚目
漁協直営 どんぶりハウスの画像 2枚目

漁協直営 どんぶりハウス

住所
静岡県静岡市駿河区用宗2丁目18-1
交通
JR東海道本線用宗駅から徒歩15分
料金
生しらす丼=600円/釜あげしらす丼=500円/マグロづけ丼=500円/ネギトロ丼=500円/すきみ丼=500円/用宗丼=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)

粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス

茶畑を一望しながらひと息

ハイキング客にも人気の粟ヶ岳。その山頂にある休憩施設。1階にカフェレストランと茶草場農法の映像シアター、2階に展望テラスとギャラリースペースがある。夏季限定で日光のかき氷を味わえる。

粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラスの画像 1枚目
粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラスの画像 2枚目

粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス

住所
静岡県掛川市東山1050-1
交通
東名高速道路掛川ICから国道1号を粟ヶ岳方面へ車で18km
料金
入館料=無料/かっぽしランチ=1200円/あわんたけビーフカレー=1100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00

法多山尊永寺

厄除け祈願の名所では団子も必食

厄除観音として知られる名刹。初詣には東海エリア一体から参拝客が訪れ、県下一、二を争うにぎわいを見せる。名物厄除だんごはみやげに人気。また、境内では朝ヨガなどの講座も開催している。

法多山尊永寺の画像 1枚目
法多山尊永寺の画像 2枚目

法多山尊永寺

住所
静岡県袋井市豊沢2777
交通
JR東海道本線愛野駅からタクシーで10分
料金
厄除けだんご=200円(お茶付)、600円(みやげ用6さく入)/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(寺務所は8:30~16:30<閉所>)、だんご屋は8:00~17:00(閉店)、店内飲食は8:00~16:30(閉店)

舘山寺

風光明媚な浜名湖を眼下に、縁結び地蔵に願いを託す

高さ50mほどの小さな舘山の中腹にある禅寺。浜名湖かんざんじ温泉の名前の由来となった。明治の廃仏棄釈で廃れたが、明治中期になって再興。周りに浜名湖を見ながら一周できる遊歩道もある。

舘山寺の画像 1枚目
舘山寺の画像 2枚目

舘山寺

住所
静岡県浜松市中央区舘山寺町2231
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、舘山寺温泉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

焼津さかなセンター

70の食事処とおみやげ店が並ぶ

約70専門店があり、市内に3つある日本屈指の漁港、焼津港や小川港、大井川港から水揚げされた新鮮な海の幸や地場産品の販売の他、大食堂にて本場ならではの海の幸を食べることができる。

焼津さかなセンターの画像 1枚目
焼津さかなセンターの画像 2枚目

焼津さかなセンター

住所
静岡県焼津市八楠4丁目13-7
交通
JR東海道本線焼津駅からタクシーで12分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場)

はままつフラワーパーク

四季折々の花と緑が楽しめる

ローズガーデンや梅園、桜、チューリップ、アジサイ並木など、四季ごとの花が咲く敷地を散策。年中花があふれる大温室や、水と音楽の噴水ショーも注目だ。園内を一周する「フラワートレイン」で巡ってみよう。

はままつフラワーパークの画像 1枚目
はままつフラワーパークの画像 2枚目

はままつフラワーパーク

住所
静岡県浜松市西区舘山寺町195
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉行きで40分、フラワーパーク下車すぐ
料金
入園料(3~6月)=大人600~1000円、小人300~500円/入園料(7~8月)=無料/入園料(9~翌2月)=大人500円(買物券付)、小人無料/ (時期により異なる、障がい者は大人料金の半額(3~6月))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉園16:30、時期により異なる)

茶町 KINZABURO

茶匠考案スイーツ「茶っふる」が人気

「TVチャンピオン」でお茶通王に輝いた前田冨佐男さんがブレンドするお茶の販売店。2階イートイン・スペースでは購入した茶スイーツとともに、そのお茶を何杯でも試飲できる。生クリームに茶を配合したワッフル「茶っふる」が看板スイーツだ。店舗のデザインや顧客コミュニケーション、地域貢献など広い意味でのデザインという観点から優れた個店を表彰する「第1回静岡県地域のお店デザイン表彰」で大賞に選ばれた。

茶町 KINZABUROの画像 1枚目
茶町 KINZABUROの画像 2枚目

茶町 KINZABURO

住所
静岡県静岡市葵区土太夫町27
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍行きバスで15分、八千代町下車、徒歩5分
料金
抹茶彩りあんみつ=453円/抹茶パフェ=496円/茶っふる(天竜・ほうじ・岡部)=各124円/茶町ブレンド「和」=1080円(袋)、1263円(100g缶)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、日曜、祝日は10:00~17:00

薩た峠

由比

駿河湾越しの富士見名所

東海道の難所としても知られる峠だが、ここから見る富士山は絶景。眼下の海岸線、東名高速道路とJR東海道本線が描くカーブ、そして駿河湾の水平線と富士山の競演が見事だ。駐車場から展望台までは片道約10分。

薩た峠の画像 1枚目
薩た峠の画像 2枚目

薩た峠

住所
静岡県静岡市清水区由比西倉沢
交通
JR東海道本線由比駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

静岡市立登呂博物館

リアルに再現された集落で“弥生人ごっこ”に挑戦

登呂遺跡敷地内にある博物館に、弥生時代の遺跡を再現。住居や高床倉庫、祭殿などが並ぶ登呂ムラさながらの空間で、農村生活をまるごと体験できる。土器づくり、田植えや稲刈り、火起こしなど、大人も一緒に楽しめる内容ばかり。2016年に出土品775点が重要文化財に指定された。

静岡市立登呂博物館の画像 1枚目

静岡市立登呂博物館

住所
静岡県静岡市駿河区登呂5丁目10-5
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン登呂遺跡行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生50円、特別展開催期間は別料金 (静岡市内在住・通学の小・中学生および70歳以上、障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

みやもと 河岸の市店

贅沢なうまみを堪能できる豪華な一品

人気は酢飯の上に本まぐろの刺し身がたっぷりのった本まぐろ丼。極上素材をふんだんに使った丼がこの値段で食べられるのは市場食堂ならでは。あなご天丼も大好評。

みやもと 河岸の市店の画像 1枚目
みやもと 河岸の市店の画像 2枚目

みやもと 河岸の市店

住所
静岡県静岡市清水区島崎町149清水魚市場河岸の市
交通
JR東海道本線清水駅からすぐ
料金
本生まぐろ丼(A)=1870円/ねぎとろ丼=990円/あなご天丼=1738円/羽衣丼=2970円/小海老小柱かきあげ丼=1738円/大えび天丼=1628円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店16:30)

ふじのくに茶の都ミュージアム

茶処・島田で体験

静岡県といえば、やっぱりお茶。なかでも、広大な牧之原台地は全国有数のお茶の産地。ここにあるふじのくに茶の都ミュージアムでお茶の体験やお茶グルメに触れて、静岡茶を満喫しよう。

ふじのくに茶の都ミュージアム

住所
静岡県島田市金谷富士見町3053-2
交通
JR東海道本線金谷駅からタクシーで5分

秋葉総本殿可睡斎

秋葉信仰の総本山

遠州三山のひとつ。室町時代初期(応永年間)に開かれた曹洞宗の名刹で秋葉信仰の総本山。ボタンの花が有名で見ごろは4月中旬~下旬。予約して精進料理を味わったり、坐禅体験をすることもできる。

秋葉総本殿可睡斎の画像 1枚目
秋葉総本殿可睡斎の画像 2枚目

秋葉総本殿可睡斎

住所
静岡県袋井市久能2915-1
交通
JR東海道本線袋井駅からしずてつジャストライン森町方面行きバスで15分、可睡下車、徒歩5分
料金
500円 (20名以上の団体は450円、障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は9:00~16:00<閉堂17:00>)

龍雲寺

心を震わす「世界一大きい般若心経」

1330年代に開かれた禅宗寺院で、ダウン症の書家・金澤翔子氏の作品が見られることで知られている。縦4m・横16mの「世界一大きい般若心経」は、その大きさと書の勢いに圧倒されること必至。枯山水と池泉回遊式の2つの庭も見事。

龍雲寺の画像 1枚目
龍雲寺の画像 2枚目

龍雲寺

住所
静岡県浜松市中央区入野町4702-14
交通
JR東海道本線浜松駅から遠鉄バス宇布見山崎行きで20分、矢田坂下車、徒歩3分
料金
拝観無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30