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大野市街
ガイドブック編集部が厳選した大野市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。築城430年以上の歴史を誇る、大野のシンボル「越前大野城」、創業50年以上の老舗そば店「そば処 福そば」、名水の里で生まれた銘菓「お菓子のひろせ」など情報満載。
朝市が開かれる湧水の里を見下ろすように城がそびえる
町を一望できる標高250メートルの亀山の頂に、大天守と小天守を持つ「越前大野城」がそびえる。「御清水」をはじめ名水が湧出する里として知られ、「宇野酒造場」や「南部酒造場」といった老舗の蔵元では名水を仕込み水に使った酒造りをしている。石畳の七間通りで、春分の日から大晦日まで毎日開かれる「七間朝市」は約400年の歴史があり、採れたての野菜や山菜を売る地元住民とのふれあいが楽しい。
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1~20 件を表示 / 全 43 件
織田信長より大野郡の3分の2を与えられた武将・金森長近が、4年をかけて築城。標高249mの亀山の頂に建ち、天守閣の最上階からは大野の町や周囲の山並を一望できる。現在の天守閣は昭和43(1968)年に建てたもの。金森氏、土井氏の資料も展示している。
地元大野産のそば粉を、石臼で自家製粉した風味豊かな手打ちそばが堪能できる老舗。畑により微妙に違うそばに合わせて、挽き方を変えるなどのこだわりはここならでは。一番人気はおろしそば。
良質な米と名水を使った銘酒が揃う大野ならではの「地酒ゼリー」はおみやげに最適。芳醇な日本酒の香りが口いっぱいに広がる。果物やチョコなど13種類ある「生クリーム入どらやき」も人気。
できたての美味しさを味わうため、注文を聞いてから焼き始める「夢助だんご」は、みたらしをはじめ、チーズや季節限定など全部で15種類。人気は高く、夕方には売り切れることもあるほど。
9つの宗派16ヶ寺が、整然と並ぶ寺町通り。これは城下町を整備する際、城下を支配しやすいように寺院を集めた名残だといわれている。江戸時代さながらの風情ある景観の中をゆっくり散策したい。
誰にでも食べやすいよう、薄切り肉を重ねたボリューム満点のカツが自慢の店。また、ソースなど素材ひとつひとつにもこだわり、米はおいしく食べてもらえるよう、まろやかに仕上げている。
城や武家屋敷の御用水として利用されたことから、「殿様清水」とも呼ばれた由緒ある湧水。昭和60(1985)年に「名水百選」にも選ばれている水は、ミネラルを適度に含み、まろやかな味わい。
元和5(1619)年創業の老舗酒造。スッキリとした辛口の酒に定評がある。予約をすれば酒蔵見学もできる。
創業100年の老舗醤油店で、醤油の元となるもろみをかき混ぜる櫂入れや瓶詰め、醤油の味比べなどを体験。最後にラベルに絵を描けば、世界にひとつだけのマイ醤油に。昔ながらの醤油造りを学ぼう。醤油造り体験は2~10名まで。2日前の17:00までに要予約。
サツマイモを使った和菓子が人気の店。9月から翌4月末までの期間限定で発売される「いもきんつば」がおすすめだ。
昭和32(1957)年開業。当時、ホルモンを食べる習慣がなかった地でホルモンを広めた先駆者だ。地産の味噌や醤油、ニンニクなどで味付けた甘辛いホルモンがクセになる。
春分の日から大晦日まで毎朝、石畳の七間通りに立つ朝市は、400年以上の歴史を誇る。旬の野菜や季節の花々、自家製のお惣菜が手ごろな価格で並ぶ。野菜のおいしい調理法も気さくに教えてくれる。
地元大野産そば粉100%と大野の名水にこだわる手打そばが評判。別容器で出される大根おろしがたっぷり入ったそばつゆをそばにぶっかけて食べるのが福井流。
縄文時代から近代までの大野市の貴重な歴史資料や美術資料を収蔵。藩船「大野丸」の模型や関係資料も展示する。貴重な展示資料で郷土への知識を深められる。
大野の名水、厳選した材料で作るでっち羊かん(水羊羹)は、口あたりもよく絶品。さっぱりとしたなかに黒砂糖の風味が口の中に広がりおいしい。毎年11月中旬から翌3月中旬まで販売している。
養老元(717)年、泰澄が白山へと向かう途中で清水が湧くこの地に立ち寄り、10日ほど過ごしたという。そして、登拝後に再び寄った際のお告げで祠を建てたことが由来となっている。
城下町・越前大野の七間通りでは、春分の日から大晦日まで朝市が開かれる。「朝市開き」である春分の日には、新鮮な野菜や花が路上に溢れ、春の幸を求める人々で賑わう。
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