小浜・敦賀 x 見どころ・体験
「小浜・敦賀×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「小浜・敦賀×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海の青と山桜のピンクのコントラストがすばらしい「神子の山桜」、名水で喉を潤ししばし小休止「泉の御清水」、峠から雲海や紅葉の絶景を堪能「小入谷」など情報満載。
- スポット:73 件
- 記事:11 件
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小浜・敦賀のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 73 件
神子の山桜
海の青と山桜のピンクのコントラストがすばらしい
若狭湾に面する常神半島の神子地区で、山頂から海に向かって東西約1km、南北200mにわたり一斉に咲くヤマザクラは、県の天然記念物に指定されている。
神子の山桜
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町神子
- 交通
- JR小浜線三方駅から若狭町営バス常神行きで39分、神子下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月中旬
- 営業時間
- 見学自由
泉の御清水
名水で喉を潤ししばし小休止
戦国時代に農民たちに発見されたという、金崎宮が建つ天筒山の山麓から湧き出す名水。小さなトンネルをくぐった先にある。
泉の御清水
- 住所
- 福井県敦賀市金ケ崎町
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで8分、金崎宮下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
小入谷
峠から雲海や紅葉の絶景を堪能
滋賀県と福井県の県境に位置する、おにゅう峠から見る景色が絶景スポットとして知られている。例年10月下旬頃から紅葉が見頃を迎えるほか、気象条件がそろえば、早朝には雲海が見られることも。
若狭姫神社
若狭彦神社ともに若狭一の宮と呼ばれる。千年杉は不老長寿の象徴
若狭彦神社と併せて若狭一の宮と称せられる若狭最古の神社。高さ約40mの千年杉は、不老長寿の象徴とされている。境内には子種石などもあり、安産のご利益があるといわれる。
羽賀寺
若狭で一番美しい木造十一面観音菩薩立像
羽賀山の麓に佇む古刹。本尊の十一面観音菩薩立像は平安初期の作で、女帝・元正天皇の御影ともいわれ、その尊顔の柔和さは心の安らぎを与えてくれる。
羽賀寺
- 住所
- 福井県小浜市羽賀83-5
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで15分
- 料金
- 拝観料=400円/ (団体20名以上は360円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
洲崎の高灯籠
旧笙ノ川河口左岸、出船入船の目印として船道頭・庄山清兵衛建設
旧笙ノ川河口の左岸に立つ、石積みの灯籠。これは、庄山清兵衛が享和2(1802)年に建てた高灯籠で、毎夜燈火をともして出船・入船の目印となった、現存する日本海沿岸最古の和式灯台。
洲崎の高灯籠
- 住所
- 福井県敦賀市川崎町2-8
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで21分、お魚通り下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
立石岬灯台
敦賀半島先端、日本人初の設計に基づき造られたレトロな洋風灯台
敦賀半島の先端にある見晴らしのいい灯台。明治14(1881)年、洋式の灯台としては初めて日本人の手によって造られたもので、そのレトロなたたずまいは歴史を感じさせる。
立石岬灯台
- 住所
- 福井県敦賀市立石
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス立石行きで40分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
雲城水
小浜市一番町、雲城公園の地下30mから湧き出る地下水の自噴水
小浜市一番町にある雲城公園の自噴水。地下30mから湧き出る地下水は、冷たく美味しい軟水。雲城水を使用した和菓子もあり、市民に愛され続けている水で、誰でも気軽に利用することができる。
箸匠せいわ
とっておきの箸を探しに
日本一の塗箸の産地である小浜で、自分だけの箸が作れる店。ほかにも店内には伝統的な箸から独自の工夫を凝らした箸まで約400種類がある。季節毎に変わる店の飾りも魅力。
箸匠せいわ
- 住所
- 福井県小浜市竜前6-2
- 交通
- JR小浜線東小浜駅から徒歩15分
- 料金
- 箸づくり体験料=200円/「野桜」=1080円/「置貝」=3780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
御蔵道
北川の舟運がこの道を通り松木神社の蔵屋敷に米を運んだのが由来
北川の舟運により運ばれた米が、この路地を通り松木神社境内の蔵屋敷に運ばれたことから名づけられた。昔ながらの板塀や石垣、水路が残る。
三方石観世音
弘法大師が作った観音様
弘法大師が一夜で彫りあげた観音像は夜明けを告げる鶏の鳴き声を聞いて彫るのをやめたために右手首がない。その由来から「片手観音」と云われ、手足の病にご利益があるとされる。
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)
三角のとんがり屋根が目印
かつてシベリア鉄道を経由し、ヨーロッパ諸国と結ばれていた欧亜国際連絡列車の発着駅として国際的にも重要な拠点とされていた敦賀港駅舎を再現。施設内は資料館となっている。
敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎)
- 住所
- 福井県敦賀市港町1-25
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで10分、金ヶ崎緑地下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
天徳寺
泰澄大師が開基。「瓜割の滝」が境内奥にある
養老7(723)年、泰澄大師が開基。のち弘法大師が寺観を整えた。天の声あって佐渡の石工に刻ませたとの秘話を持つ四国88ヵ所石仏および名水で知られる「瓜割の滝」が境内奥にある古刹。
天徳寺
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町天徳寺38-3
- 交通
- JR小浜線上中駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/納経料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
松木神社
江戸初期、領主に年貢軽減を直訴した農民代表松木庄左衛門を祀る
江戸時代初期、過酷な年貢の取立てに苦しむ農民の代表として、領主に年貢の軽減を直訴。一命を捨てて悲願を成し遂げた若狭の義民・松木庄左衛門が祀られている。
金崎宮の桜
春には約400本の桜が咲き乱れる
南北朝時代や織田信長が朝倉攻めをした際の古戦場として有名で「日本の歴史公園100選」に選定されている。春には約400本の桜が咲くお花見の名所としても知られ、桜並木からは日本海を望むこともできる。毎年、神社で買い求めた桜の造花を交換して幸せを分かち合う「花換まつり」も開催され、たくさんの人々でにぎわう。
金崎宮の桜
- 住所
- 福井県敦賀市金ヶ崎町1-1
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで8分、金崎宮下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
若狭彦神社
霊亀元(715)年に創建された若狭一の宮。本殿は県指定文化財
霊亀元(715)年に創建された若狭一の宮。本殿などは県の指定文化財になっている。上社(若狭彦神社)と下社(若狭姫神社)に分かれ、両社を合わせて若狭彦神社という。
おおい町情報交差点ぽーたる
道路利用者へのサービスと地元・おおい町の情報発信地。軽食可能
道路利用者へのサービスと地元・おおい町の情報発信のためのスポット。軽食、みやげ探しに便利だ。「ぽーたる」とは「堂々とした形式の門」という意味の英語。
おおい町情報交差点ぽーたる
- 住所
- 福井県大飯郡おおい町本郷153-26-1
- 交通
- JR小浜線若狭本郷駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
大ソテツ
常神半島先端東守氏宅庭に天然記念物指定樹齢1300年大ソテツ
常神半島の先端、東守氏宅庭には天然記念物に指定される大ソテツがある。インド人漂着時に植えられたと伝えられ、樹齢1300年余り、幹は8本に分かれ、高さ6mもある。
大ソテツ
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町常神
- 交通
- JR小浜線三方駅から若狭町営バス常神行きで50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 20円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(入場の際は主人に一声かける必要あり)
旧敦賀港駅ランプ小屋
大正から昭和初期のレンガ造りのランプ小屋
大正から昭和初期のにぎわいを今に伝えるレンガ造りのランプ小屋。欧亜国際連絡列車が発着していた当時、その燃料を保管していた。
旧敦賀港駅ランプ小屋
- 住所
- 福井県敦賀市金ヶ崎町1-19
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで8分、金崎宮下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)