能登半島
「能登半島×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「能登半島×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「七尾湾能登かき祭」、キュートな手ぬぐいの数々「いしざきや」、16の寺を結ぶ遊歩道が整備されている「山の寺寺院群と瞑想の道」など情報満載。
- スポット:137 件
- 記事:27 件
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能登半島のおすすめスポット
101~120 件を表示 / 全 137 件
いしざきや
キュートな手ぬぐいの数々
手ぬぐい、和装小物なども扱う呉服店。温泉地らしいみやげ物としてカラフルな手ぬぐいを多数販売しており、特に同店オリジナルの「七福神てぬぐい」は、観光客に人気だ。

いしざきや
- 住所
- 石川県七尾市和倉町ワ20-2
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉行きで5分、和倉温泉下車すぐ
- 料金
- 七福神てぬぐい=972円/細タペストリー=5940円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00
山の寺寺院群と瞑想の道
16の寺を結ぶ遊歩道が整備されている
七尾駅の北西に「山ん寺」と呼ばれる宗派の異なる16の寺がある。前田利家が小丸山城の防衛のために集めたという。これらの寺を結ぶ遊歩道が整備され、散策の場となっている。


山の寺寺院群と瞑想の道
- 住所
- 石川県七尾市小島町内一円
- 交通
- JR七尾線七尾駅から市内循環バス「まりん号」西回りで10分、山の寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
漁師屋 秀
食通をうならせる鮮度と味
能登近海の新鮮な魚介を使った料理は食通をうならせるほどの旨さ。ボリュームたっぷりで価格以上の満足感がある。


漁師屋 秀
- 住所
- 石川県七尾市若林町い127-1
- 交通
- JR七尾線七尾駅からタクシーで10分
- 料金
- 各種ランチ(平日のみ)=800円~/秀のおまかせ御膳=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(L.O.)、17:00~21:30(閉店22:00)
明治の館室木家住宅
13年の歳月をかけて建てられた見ごたえありの豪勢な屋敷
七尾湾を眺めて建つ旧家。江戸時代の大地主で、廻船業や酒造業で富を築いた室木家。明治期に13年の歳月をかけて建てられた、豪勢な屋敷が公開されており、見ごたえありだ。


明治の館室木家住宅
- 住所
- 石川県七尾市中島町外ナ13
- 交通
- のと鉄道七尾線西岸駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生100円 (20名以上の場合団体割引あり、大人200円、小・中・高校生50円、障がい者は手帳持参で本人と同伴者1名無料、70歳以上祝日は無料)
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
来迎寺
真言宗の古刹で、平安時代初期に嵯峨天皇の勅願により創建された
平安時代初期、嵯峨天皇の勅願で創建。不動明王像やルビーやエメラルドを砕いて描いた掛け軸など、数多くの文化財を保有。毎年花弁が増える、不思議な菊桜がある。
蛇之目寿司
能登の魚にこだわり、旬の魚を味わえる店
地元のとびきり新鮮なネタを選りすぐって出してくれる「能登づくし」がおすすめ。中でも赤にし貝は珍しく、和倉温泉ならではの味覚だ。


蛇之目寿司
- 住所
- 石川県七尾市和倉町ワ部20-7
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉行きで5分、和倉温泉下車すぐ
- 料金
- 能登づくし=2376円/特上にぎり=3456円/にぎり=1728円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店)、17:00~23:30(閉店)
あめや
駅からすぐ、うなぎが人気
七尾駅からすぐの立地。うなぎが人気の店。うなぎの他にも新鮮な魚料理なども楽しむことができる。


あめや
- 住所
- 石川県七尾市檜物町27-9
- 交通
- JR七尾線七尾駅から徒歩3分
- 料金
- うな重=1728円・2160円(特上)/さしみ定食=1728円/うなぎ定食=1728円/天ぷら定食=1296円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店)、17:00~21:30(閉店)
石川県七尾美術館
長谷川等伯生誕の地「七尾」から芸術文化を発信
能登唯一の総合美術館。能登ゆかりの作家や作品を中心に古美術から現代作品まで幅広い企画。ハイビジョンコーナーでは映像で七尾出身・長谷川等伯の世界が堪能できる。


石川県七尾美術館
- 住所
- 石川県七尾市小丸山台1丁目1
- 交通
- JR七尾線七尾駅から市内循環バス「まりん号」順回りで8分、七尾美術館前下車すぐ
- 料金
- 一般350~800円、高・大学生280~350円、中学生以下無料 (各種障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
持寺珈琲
ここでしか味わえない創作料理を
約700年の歴史を持つ大本山総持寺祖院の中にあるカフェ。カフェの利用で総持寺の拝観料が無料になるので、拝観ついでに、または拝観の余韻にひたるには格別の場所。
持寺珈琲
- 住所
- 石川県輪島市門前町清水2-4総持寺祖院内
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス門前行きで35分、終点、徒歩5分
- 料金
- 門前みそバーガー=350円/持寺珈琲セット=1500円/門神パスタ=750円/自家焙煎珈琲=400円/エスプレッソ=400円/カフェラテ=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店)
やわらぎの郷の桜
約1500本もの桜が咲き誇る、能登有数の桜の名所
オムライスを生み出した外食産業の元祖・故北橋茂男氏が建立。ソメイヨシノなど約1500本の桜が咲き、能登有数の桜の名所となっている。開花時期には、見渡すかぎりの桜の下に大勢の花見客が繰り出し、花見宴会も催される。聖徳太子を祀る太子殿には田中一村画伯の天井画があり、京都の三十三間堂をかたどったやわらぎ堂には無形文化財・故小島与一氏とその門下による「和の姿」を表現した博多人形33体が展示されている。

やわらぎの郷の桜
- 住所
- 石川県羽咋郡宝達志水町敷浪5-10
- 交通
- JR七尾線敷浪駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/やわらぎ堂=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00
大島諸願堂
大島海岸出崎に建つ石積みの六角地蔵塔。大島沖難破犠牲者の供養
大島海岸の出崎に建つ石積みの六角地蔵塔。室町時代に肥前大村の船持の息子が、大島沖で難破し犠牲となった。その供養のため肥前から石を運び、塔を建立したという。


大島諸願堂
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町大島
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで25分、大島下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
栄煎堂
長年愛されてきた素朴なせんべい
朝市通りで56年、せんべいを販売し続ける。選び抜いた素材の持ち味を生かしたくるみせんべいなど、素朴な味わいのせんべいが並ぶ。
栄煎堂
- 住所
- 石川県輪島市河井町15-13
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス輪島行きで30分、終点下車、徒歩12分
- 料金
- 朝市せんべい=349円~(5枚入)/いしるせんべい(黒ゴマ、ピーナツ)=432円(5枚入)/朝市せんべい甘三昧(松の実4枚、くるみ4枚、白ごま4枚)=1296円(12枚入)/しおせんべい(黒ゴマ、ピーナツ)=432円(5枚入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~12:00
豊財院
般若寺とも呼ばれ、貴重な文化財が納められている寺院
14世紀初頭開山の曹洞宗の寺院。木造の馬頭観音像、聖観音像など、3体が重要文化財に指定されている。また、600巻におよぶ血書大般若経が保存されている。
Cafe Country Road
心のこもった手作りの味
御祓川大通り沿いに佇む小さなカフェ。「心をこめた手作りの味」の想いを大切に仕込んでいる。青粕祭のでか山の車輪を染め抜いたのれんをくぐって心のこもった味を楽しもう。
和倉昭和博物館とおもちゃ館
懐かしい昭和の風景がここに
懐かしさと新鮮さが詰まった博物館。明治初期から昭和40年代のおもちゃや生活用品、電化製品を中心に約1万点のアイテムがずらり。年代を感じさせないピカピカの状態で展示している。


和倉昭和博物館とおもちゃ館
- 住所
- 石川県七尾市和倉町九20-1
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から徒歩12分
- 料金
- 大人700円、小・中学生500円、5歳以下無料 (10名以上団体割引あり、障がい者は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:20(閉館17:00)
新公楽
鰻の骨せんべいを食べながら新鮮な鰻の炭火焼を待つのがおすすめ
新鮮なうなぎを、炭火で目の前で焼いてくれる。上うな重、上うな丼に付いてくるうなぎの骨せんべいを食べながら焼き上がりを待つのがおすすめ。

新公楽
- 住所
- 石川県七尾市大手町117
- 交通
- JR七尾線七尾駅から徒歩3分
- 料金
- うな丼・うな重=時価/蒲焼=時価/白焼=時価/みそ焼=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:00(閉店)
田鶴浜野鳥公園
野鳥観察を楽しめる公園
野鳥の宝庫である七尾西湾に面した田鶴浜野鳥公園は野鳥が飛行しやすい環境づくりを行っている。ビジターセンターには参考写真やイラストもあり、誰でも気軽に野鳥観察を楽しむことができる。
東嶺寺
長家の勢いを感じられる寺院
古くは「花渓寺」と称されていたが慶安5(1652)年に「東嶺寺」と改称。藩政期は長家の菩薩寺として保護され、当時の勢いをうかがい知ることができる。現在、本堂と山門が市指定文化財に登録。