能登半島
「能登半島×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「能登半島×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。真言宗の古刹で、平安時代初期に嵯峨天皇の勅願により創建された「来迎寺」、般若寺とも呼ばれ、貴重な文化財が納められている寺院「豊財院」、子供連れの海水浴に好適な、穏やかな遠浅の海岸「外浦海岸」など情報満載。
能登半島の魅力・見どころ
日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力
紺碧の日本海に突き出している能登半島。古くより『能登はやさしや土までも』とうたわれ、その魅力は1000枚を超える棚田が見事な白米の千枚田、能登の親不知といわれる曽々木海岸、日本百景・九十九湾などの風景や、朝市で交わす地元の人との会話からも感じられる。荒波にもまれて育った魚介やキリコが練り歩く奉燈祭、海原を望む和倉温泉など楽しみは尽きない。
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来迎寺
真言宗の古刹で、平安時代初期に嵯峨天皇の勅願により創建された
平安時代初期、嵯峨天皇の勅願で創建。不動明王像やルビーやエメラルドを砕いて描いた掛け軸など、数多くの文化財を保有。毎年花弁が増える、不思議な菊桜がある。
豊財院
般若寺とも呼ばれ、貴重な文化財が納められている寺院
14世紀初頭開山の曹洞宗の寺院。木造の馬頭観音像、聖観音像など、3体が重要文化財に指定されている。また、600巻におよぶ血書大般若経が保存されている。