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金沢

「金沢×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「金沢×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ウナギやドジョウの蒲焼が名物「杉本水産」、新鮮な海の幸を串焼きでガブリ「大口水産」、老舗の加賀麩の味わい方はいろいろ「カフェ 加賀麩不室屋」など情報満載。

  • スポット:333 件
  • 記事:77 件

金沢のおすすめエリア

野町・寺町

寺院が密集する町から紅殻格子の家が並ぶ茶屋街へ

東山・卯辰山

藩政時代の情緒を残す茶屋街と金沢市街を一望する眺め

金沢駅

もてなしドームと鼓門が出迎える、北陸新幹線の終着駅

金石・大野

藩政時代の賑わいを彷彿とさせる金沢の海の玄関口

湯涌温泉

奈良時代の開湯で前田家御用達。竹久夢二も滞在した温泉

金沢のおすすめスポット

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杉本水産

ウナギやドジョウの蒲焼が名物

冬は加能ガニ、甘エビ、夏はうなぎが売れ筋。炭火でふっくら焼き上げたうなぎは、夏場の人気商品。

杉本水産の画像 1枚目
杉本水産の画像 2枚目

杉本水産

住所
石川県金沢市青草町88近江町いちば館 1階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで5分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車すぐ
料金
炭火焼うなぎ=4000円~/どじょう蒲焼=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大口水産

新鮮な海の幸を串焼きでガブリ

市場最大面積を誇り、多種類の魚介を大量に販売し、魚を安価に提供する。活きのいい鮮魚と威勢のいい店の人のかけ声も市場気分をいっそう盛り上げてくれる。

大口水産の画像 1枚目
大口水産の画像 2枚目

大口水産

住所
石川県金沢市上近江町38
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで5分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

カフェ 加賀麩不室屋

老舗の加賀麩の味わい方はいろいろ

加賀麩の老舗「不室屋」が営む和カフェ。麩を現代の感覚に合わせた甘味や食事を気軽に味わえる。バラエティに富んだ加賀麩のおいしさを楽しめることで人気を集めている。

カフェ 加賀麩不室屋の画像 1枚目
カフェ 加賀麩不室屋の画像 2枚目

カフェ 加賀麩不室屋

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと西 1階
交通
JR金沢駅構内
料金
不室屋パフェ=1100円/くるま麩のフレンチトースト=1210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店22:00)

オヨヨ書林 せせらぎ通り店

誰もが圧倒される壁一面の大きな本棚

大正期の建物を改装した店内には、文芸から社会科学、料理、絵本まで幅広いジャンル約9000冊が並んでいる。表紙だけを見ていても飽きない本ばかり。

オヨヨ書林 せせらぎ通り店の画像 1枚目
オヨヨ書林 せせらぎ通り店の画像 2枚目

オヨヨ書林 せせらぎ通り店

住所
石川県金沢市長町1丁目6-11
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00

カレーのチャンピオン 近江町店

金沢カレーと言えば「チャンカレ」

チャンピオンカレーは金沢カレーの元祖でチャンカレの愛称で親しまれている。金沢カレーはドロっとしたカレールーにキャベツが乗りステンレス皿にフォークや先割れスプーンでいただくスタイルが特徴。

カレーのチャンピオン 近江町店の画像 1枚目

カレーのチャンピオン 近江町店

住所
石川県金沢市青草町88近江町いちば館 B1階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車すぐ
料金
Lカツカレー=820円(M)/チキンカツカレー=820円(M)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日は10:00~19:30(閉店20:00)

室生犀星記念館

犀星の思いを感じる

金沢に生まれた室生犀星の生涯と作品世界を紹介する記念館。原稿、書簡、初版本、遺品などの貴重な資料を展示している。

室生犀星記念館の画像 1枚目
室生犀星記念館の画像 2枚目

室生犀星記念館

住所
石川県金沢市千日町3-22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩6分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上は210円、20名以上の団体は260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

お茶屋美術館(旧中や)

粋な道具や装飾品が見応えあり

優美な金沢の茶屋文化に触れられる。建物は文政3(1820)年に建てられた当時のたたずまいを残し、芸妓をあでやかに彩る櫛やかんざし、加賀蒔絵を施した道具類も展示。

お茶屋美術館(旧中や)の画像 1枚目
お茶屋美術館(旧中や)の画像 2枚目

お茶屋美術館(旧中や)

住所
石川県金沢市東山1丁目13-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
大人500円、小・中学生300円 (「志摩」と両方を訪れる場合、片方の見学料は100円引、障がい者手帳持参で50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

金澤ぷりん本舗

毎日店で手作りするなめらかプリン

専門職人が試行錯誤を繰り返し完成させたくちどけなめらかなプリン。地元素材にこだわるプリンには、奥能登で6戸の酪農家だけが生産する「のとそだち」を使い、フレーバーは能登塩、加賀棒茶、金澤珈琲など石川を感じる素材を使用。

金澤ぷりん本舗の画像 1枚目
金澤ぷりん本舗の画像 2枚目

金澤ぷりん本舗

住所
石川県金沢市東山1丁目13-10
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
プリン=480円~/プリンソフト(イートイン限定)=480円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(時期により異なる)

ヤマト・糀パーク

見て、作って、食べて、発酵食文化を五感で感じる

明治44(1911)年創業の「株式会社 ヤマト醤油味噌」が運営する糀のテーマパーク。敷地内には醤油や味噌を製造する工場に併設して糀蔵や食堂、調味料などを販売するショップがあり、味噌ぼーるづくりなどの体験もできる。

ヤマト・糀パークの画像 1枚目
ヤマト・糀パークの画像 2枚目

ヤマト・糀パーク

住所
石川県金沢市大野町4丁目イ170
交通
JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野港下車、徒歩3分
料金
ガイド付き糀パークツアー=無料/醤油ソフトクリーム・玄米甘酒ソフトクリーム=各400円/発酵食美人食堂ランチ=1800円~/みそぼーるづくり体験=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

土家

大正期の茶屋で至福の時間を楽しめる

大正2(1913)年に建てられた茶屋らしく赤壁や格子に風情を感じる。建物は、金沢市指定文化財になっている。輪島塗の器で供されるコーヒーと茶菓子も味わい深い。

土家の画像 1枚目

土家

住所
石川県金沢市主計町2-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
土家スペシャルコーヒー(和菓子・お茶付)=500円/和三盆抹茶オレ(和菓子・お茶付)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店、時期により異なる)

甘味処 漆の実

漆器でいただく自慢の和スイーツ

漆器専門店が手がける甘味店。和菓子や抹茶のほか、注文が入ってから作るできたての葛きりや白玉もおいしい。器はもちろん、テーブルにも漆が使われている。

甘味処 漆の実の画像 1枚目
甘味処 漆の実の画像 2枚目

甘味処 漆の実

住所
石川県金沢市広坂1丁目1-60能作ビル 4階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩3分
料金
抹茶クリームぜんざい=840円/葛きり=840円/小倉トースト=670円/上生菓子と抹茶またはコーヒーのセット=800円/抹茶フロート=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:15(閉店18:30)、日曜、祝日は10:00~

いしかわ生活工芸ミュージアム

石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる

常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。

いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 1枚目
いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 2枚目

いしかわ生活工芸ミュージアム

住所
石川県金沢市兼六町1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
料金
大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

金沢市西茶屋資料館

作家・島田清次郎が幼少期を過ごした茶屋

典型的なお茶屋造りを再現した建物を一般公開。1階はベストセラー『地上』を書いた石川県出身の作家として知られる島田清次郎の資料館。2階はお茶屋の座敷を再現している。

金沢市西茶屋資料館

住所
石川県金沢市野町2丁目25-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

金沢能楽美術館

庶民もたしなんだ能楽を紹介

金沢では「空から謡が降ってくる」と言われるほど能楽が庶民に根付き、加賀宝生として発展した。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「能楽」の歴史と魅力を学び、本物の能面と能装束の着装体験や太鼓・能管などの楽器体験もできる(要HP確認)。また、常設展示をAR(拡張現実)で鑑賞できる。

金沢能楽美術館の画像 1枚目
金沢能楽美術館の画像 2枚目

金沢能楽美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-25
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
大人310円、高校生以下無料 (20名以上の団体割引で260円、65歳以上・障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

上林金沢茶舗

お茶屋で頂く金沢の味と香り

明治の文豪、泉鏡花の生誕の地、下新町に店を構える老舗茶舗。気さくな主人と厳選された加賀棒茶をはじめ、煎茶、抹茶を求め、常連客が足繁く通う。茶道具も取り扱っている。

上林金沢茶舗

住所
石川県金沢市下新町1-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車、徒歩3分

伝統工芸金沢九谷 野村右園堂

アーティストと九谷焼がコラボ

伝統工芸品である九谷焼の専門店。絵本などで人気のコロボックルと窯元がコラボレーションした作品が好評。予約にて随時、絵付けの体験も行われている。

伝統工芸金沢九谷 野村右園堂の画像 1枚目

伝統工芸金沢九谷 野村右園堂

住所
石川県金沢市兼六町2-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
話しずくの小人=3780円/花しずくの小人=3780円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

九谷焼 鏑木商舗

みやげ選びに最適

創業文政5(1822)年の九谷焼の老舗。九谷焼の高級な伝統工芸品はもちろん、現代のニーズも考えて、湯呑みやコーヒーカップなどオリジナルの商品も並ぶ。

九谷焼 鏑木商舗の画像 1枚目
九谷焼 鏑木商舗の画像 2枚目

九谷焼 鏑木商舗

住所
石川県金沢市長町1丁目3-16
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
盃=990円~/マグカップ=1540円~/しょうゆさし=1320円~/お皿揃え=2200円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、日曜、月曜、連休最終日は~18:00

金沢市足軽資料館

足軽の暮らしぶりをのぞける

藩政時代の足軽屋敷2棟を移築し再現している。長町武家屋敷跡界隈の一角にある。当時の足軽の仕事や日常生活を展示・解説。武家文化への理解を深められる。

金沢市足軽資料館の画像 1枚目
金沢市足軽資料館の画像 2枚目

金沢市足軽資料館

住所
石川県金沢市長町1丁目9-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

兼六亭

治部煮がからむ「じぶそば」

金沢を代表する郷土料理・治部煮がそばの上にのった「じぶそば」が名物。喉越しのいいそばに治部煮のとろみと甘めのダシがからむ絶品だ。飲み物やみやげも豊富にそろう。

兼六亭の画像 1枚目
兼六亭の画像 2枚目

兼六亭

住所
石川県金沢市兼六町1-20兼六園内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
料金
じぶそば=900円/じぶそば定食=1350円/抹茶(和菓子付)=600円/あんころ(お茶付)=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店、時期により異なる)

金沢わらじ屋 百番街あんと店

金沢限定品に出合える

伝統工芸品や和雑貨などの定番ものから、兼六園と着物姿のハローキティがコラボした金箔入あぶらとり紙など、金沢・能登のおみやげを幅広く豊富にそろえる店。

金沢わらじ屋 百番街あんと店の画像 1枚目
金沢わらじ屋 百番街あんと店の画像 2枚目

金沢わらじ屋 百番街あんと店

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと
交通
JR金沢駅構内
料金
ひゃくまんさん立体根付=540円/ひゃくまんさん立体キーホルダー=540円/友禅キティあぶらとり紙=378円/金箔入り加賀百万石の湯(入浴剤)=540円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00