金沢・加賀温泉郷
「金沢・加賀温泉郷×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金沢・加賀温泉郷×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小さめの器に朝獲れの鮮魚が盛りだくさん「いきいき亭 近江町店」、金箔でマイ箸作りを体験できる「金銀箔工芸さくだ(本店)」、加賀藩の武家文化の奥深さを実感できる「武家屋敷跡野村家」など情報満載。
- スポット:631 件
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金沢・加賀温泉郷のおすすめスポット
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いきいき亭 近江町店
小さめの器に朝獲れの鮮魚が盛りだくさん
朝、金沢港に水揚げされた魚を厳選使用。ミニと言っても12~14種類ものネタが味わえる。ネタとすし飯の器が2段に分かれていて、ネタに特製醤油を付けながらいただくスタイルも独特だ。
いきいき亭 近江町店
- 住所
- 石川県金沢市青草町88近江町いちば館 1階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで5分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車すぐ
- 料金
- ミニ金沢丼=1600円/特選北陸丼=4400円/いきいき亭丼=(ワールド)3300円・(ローカル)2200円/がすえび・あまえび丼=2200円/握り=300円~(2貫)/骨まで食べれるぶり大根=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~15:00(ネタがなくなり次第閉店)
金銀箔工芸さくだ(本店)
金箔でマイ箸作りを体験できる
四百年の歴史に培われた金沢の伝統産業「金沢箔」に大正8(1919)年から携わる老舗。金屏風から金銀箔工芸品、あぶらとり紙や金箔コスメなども販売している。金箔貼りの体験もできる。
金銀箔工芸さくだ(本店)
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目3-27
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス柳橋方面行きで12分、東山下車すぐ
- 料金
- 美麗妃ゴールデンローション=3888円(300ml)/美麗妃ゴールデンクレンジングジェル=2808円(200ml)/美麗妃ゴールデンフェイスジェル=3456円(34g)/美麗妃ゴールデンソープ=2160円(80g)/美麗妃ゴールデンハンドジェル=1512円(35g)/美麗妃ピュアオールインワンジェル=7560円(100ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
武家屋敷跡野村家
加賀藩の武家文化の奥深さを実感できる
加賀藩の重臣野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開。現在の建物は大聖寺の豪商久保彦兵衛邸を移築したもので、総檜の格天井やギヤマン入りの障子戸、加賀藩のお抱え絵師による襖絵などがある。
武家屋敷跡野村家
- 住所
- 石川県金沢市長町1丁目3-32
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩7分
- 料金
- 大人550円、高校生400円、小・中学生250円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館17:30)、10~翌3月は8:30~16:00(閉館16:30)
箔一 東山店
金箔の工芸品や化粧品、金箔ソフトクリームが有名
ひがし茶屋街で長く親しまれてきた銭湯「東湯」の風情を残したまま、金箔の工芸品や化粧品、お菓子など幅広く取り揃える人気の店舗。多くのメディアで話題の「金箔のかがやきソフトクリーム」は、箔一東山店が発祥。
箔一 東山店
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目15-4
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
- 料金
- 金華ゴールドナノローションN=3850円/金華ゴールドエステ箔24Kおためしサイズ=1100円/あぶらとり紙金箔入り梅雅=1870円(5冊セット)/蒔絵ボールペン千羽鶴(金)=4180円/金粉(切り廻し)紙筒=1296円/金沢箔菓子金箔いちごチョコ=540円/金箔のかがやきソフトクリーム=891円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、カフェは~17:00
甘味カフェ 茶ゆ
地元食材を使ったこだわりアイス
豆腐や玉露、味噌、醤油などの地元食材を使ったアイスが人気を呼ぶ。どの食材も、ひがし茶屋街界隈に店を構える老舗の品だ。添えられる黒いもなかは、ユニークな竹炭入り。
甘味カフェ 茶ゆ
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目7-8
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
- 料金
- 東山アイスもなか=350円/黒どら焼きアイス=430円/冷やし抹茶クリームぜんざい(棒茶付)=850円/茶ゆアイスパフェ=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~夕暮れまで(12~翌2月は13:00~)
石川県立歴史博物館
クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ
原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。
石川県立歴史博物館
- 住所
- 石川県金沢市出羽町3-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
- 料金
- 常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
兼六園茶屋 見城亭
隈研吾設計の茶屋で上質な時間を
大正時代より兼六園に訪れる人をもてなしていた老舗茶屋が、金沢料理レストランに生まれ変わった。こだわりの伝統的な金沢料理と洗練された空間で、上質な時間を提供している。土曜日以外は10名~要予約。
兼六園茶屋 見城亭
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-19
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
- 料金
- 季節の御膳(昼)=2300円~/カフェ=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- カフェは10:00~16:30、朝食(3~11月の日曜のみ)8:00~10:30、昼食11:00~15:00、夕食(土曜のみ)17:00~21:00
成巽閣
前田家の奥方御殿もこれまた立派
加賀藩13代藩主・前田斉泰が文久3(1863)年に、母の真龍院のために建てた奥方御殿。加賀百万石の風格と優美なしつらいが目をひく。国の重要文化財に指定されている。
成巽閣
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-2
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス兼六シャトルで15分、県立美術館・成巽閣下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人700円、中・高校生300円、小学生250円/特別展=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
東山みずほ
炊きたてご飯と加賀野菜を満喫
外観は町家ながら、内装はモダンでスタイリッシュな和食店。選び抜いた石川県産米を土鍋で炊くご飯は、別格の味わい。加賀野菜など地物をふんだんに使った料理が人気だ。
東山みずほ
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目26-7
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- ランチプレート一汁三菜=1650円~/のどぐろ干物=1300円/能登鶏タマゴ=150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:30(閉店16:00)、金・土曜は10:30~22:00(閉店)
ビストロ ひらみぱん
自家製酵母パンとフレンチ惣菜が評判
大正時代の鉄工所を改装したレトロな店構えが魅力。自家製パンやフレンチテイストの惣菜はテイクアウトも可能。気軽に利用したい一軒だ。
ビストロ ひらみぱん
- 住所
- 石川県金沢市長町1丁目6-11
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 牛テールの赤ワイン煮込み=2800円/キッシュセット=1500円/メイン料理=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~21:30(閉店22:30)
ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵
醤油や味噌をはじめ、様々な味わいの調味料が揃う
明治44(1911)年創業の老舗醤油蔵元の味噌は、大豆や米など石川県産の厳選された素材を使用し、旨みと香りのバランスがとれている。飲む美容液としても注目される玄米甘酒も好評。香る生醤油「ひしほ醤油」は国内外のシェフから支持を受けている看板商品。
ヤマト醤油味噌 商品ルーム ひしほ蔵
- 住所
- 石川県金沢市大野町4丁目イ170
- 交通
- JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野港下車すぐ
- 料金
- 蔵出し・生ヤマト味噌=702円(400g)/塩糀=486円(120g)/いしる糀=594円(120g)/いしるだし=594円(300ml)/ひしほ醤油=540円(180ml)/アイスにかけるしょうゆ=594円(150ml)/玄米あまざけ=648円(490ml)/生玄米甘酒オリジナル「一日一糀」=302円(140ml)/生玄米甘酒オリジナル「紫の一日一糀」=378円(140ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以
にし茶屋街で老舗の味を楽しむ
落雁の名店・諸江屋が本当においしいものを味わってほしいと開いた甘味処。能登大納言小豆など、生産量などの事情から普段の菓子作りでは大量に使えない素材を贅沢に使ったメニューがそろう。
落雁諸江屋 西茶屋菓寮 味和以
- 住所
- 石川県金沢市野町2丁目26-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩5分
- 料金
- 栗入り白ごましるこ=880円/大納言ぜんざい=880円/季節の生菓子(抹茶付)=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(L.O.)、冬期は~17:00(閉店)
加賀藩御用菓子司 森八本店
藩政期からの木型を展示
寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示するほか、手作り落雁体験もできる。
加賀藩御用菓子司 森八本店
- 住所
- 石川県金沢市大手町10-15
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
- 料金
- 長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、金沢菓子木型美術館は~17:00
金沢まいもん寿司 本店
旨さ際立つ厳選ネタに感動
1日に3・4回各漁港から入荷し、ネタの豊富さが自慢。北陸一円から選び抜いたネタは鮮度抜群で、イチオシのネタを黒板でチェックしたい。ロール寿司などの創作メニューも好評だ。
金沢まいもん寿司 本店
- 住所
- 石川県金沢市駅西新町3丁目20-7
- 交通
- JR金沢駅からタクシーで10分
- 料金
- 本まぐろ三味=990円/白いもん三昧(のど黒入り)=990円/生甘えび=440円/のど黒=880円/寿司=165~990円(1皿)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:30(閉店)
金沢城 石川門
国の重要文化財。鉛葺き屋根は鉄砲の弾に早変わりするという伝説
別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦で鉄砲の弾に早変わりする、との説も。
金沢城 石川門
- 住所
- 石川県金沢市丸の内1-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
中島めんや いちば館店
文久時代から続く職人の技
加賀人形、八幡起上り、加賀獅子頭など金沢の郷土玩具を手作り・販売する老舗。婚礼の引出物や新築祝いなどにも贈られる縁起もの。
中島めんや いちば館店
- 住所
- 石川県金沢市青草町88近江町いちば館 B1階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで7分、武蔵ヶ辻下車すぐ
- 料金
- 加賀八幡起上がり=各1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
ターバンカレー本店
加賀野菜入りの新メニューはいかが
金沢カレーの老舗から加賀野菜を使った新メニューが登場。冬は加賀れんこんと五郎島金時の天ぷら、夏はヘタ紫なすと打木赤皮甘栗かぼちゃがのる。箸休めに加賀太きゅうりのピクルスが付く。
ターバンカレー本店
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目1-48ウナシンビル 1階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで9分、香林坊アトリオ前下車、徒歩3分
- 料金
- 旬の加賀野菜カレー=700円~/Lセットカレー=850円~/ロースカツカレー=700円~/ハンバーグカレー=700円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉店)
かいてん寿し 大倉 近江町店
元祖“行列のできる回転寿司”といえばココ
近江町市場にあり、昼は握り10貫の近江町盛り(限定20食)などのセットメニューが人気。金沢の回転寿司の草分け的存在で、カウンターだけの店内は満席になることも多い。
かいてん寿し 大倉 近江町店
- 住所
- 石川県金沢市下堤町38-6
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車すぐ
- 料金
- 寒ブリ=389円/大倉三種盛り=600円/活ばい貝=389円/近江町盛り(限定20食)=500円/一皿=118~864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~19:00(閉店)