金沢・加賀温泉郷 x 見どころ・体験
「金沢・加賀温泉郷×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金沢・加賀温泉郷×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。芸妓たちが豆まきする節分祭が有名「宇多須神社」、卯辰山山麓寺院群にある天台宗のお寺「西養寺」、大聖寺城主山口玄蕃頭宗永が眠る曹洞宗の寺「全昌寺」など情報満載。
- スポット:98 件
- 記事:20 件
金沢・加賀温泉郷のおすすめエリア
金沢・加賀温泉郷の新着記事
金沢・加賀温泉郷のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 98 件
宇多須神社
芸妓たちが豆まきする節分祭が有名
ひがし茶屋街のそばにあり、節分祭に艶やかな芸妓たちが豆まきをする行事で知られる。慶長4(1599)年加賀藩社として建立され、初代藩主前田利家公の神霊を祀る。
宇多須神社
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目30-8
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
全昌寺
大聖寺城主山口玄蕃頭宗永が眠る曹洞宗の寺
大聖寺城の城主、山口玄蕃頭宗永が眠る曹洞宗の寺。松尾芭蕉が、奥の細道の旅の途中に一泊したことでも知られる。五百羅漢像が堂内に保存されている。
全昌寺
- 住所
- 石川県加賀市大聖寺神明町1
- 交通
- IRいしかわ鉄道大聖寺駅から徒歩7分
- 料金
- 大人500円、小・中学生200円 (20名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
石川国際交流サロン
生活文化を中心とする異文化交流の場
大正末期に建てられた民家を国際交流の場として利用。庭石に特徴があり、佐渡の赤石、京都の加茂石、和歌山の那智黒石など庭石として名の高いものを使っている。
石川国際交流サロン
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目8-14
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~20:00(閉館)
喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)
元禄時代より代々種油屋を営んだ商家の典型的な加賀の町家建築
元禄時代より代々、種油屋や造り酒屋を営んだ商家。べんがら格子、雪除けの土縁など、典型的な加賀の町家建築。囲炉裏の灰模様も独特で、国の重要文化財に指定されている。
喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)
- 住所
- 石川県野々市市本町3丁目8-11
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道野々市車庫行きバスで25分、野々市本町三丁目下車、徒歩3分
- 料金
- 大人400円、小学生200円 (20名以上は大人300円、小学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入館)
神明宮
境内に樹齢1000年の大ケヤキがそびえる
「お神明(しんめい)さん」の名で親しまれる日本三神明のひとつ。春と秋の「あぶりもち神事」は300年以上続く悪事災難厄除神事として有名。授与所では千年樹守をはじめ、常時約100種類の御守を扱っている。
花菖蒲園
梅雨入りの頃、約200種、20万本のカキツバタなどが見頃に
天神橋から卯辰山公園へむかう途中にある。約200種、20万本のカキツバタやアヤメ、ハナショウブが植えられている。花の見ごろは6月中旬から7月上旬の梅雨入りの頃。
花菖蒲園
- 住所
- 石川県金沢市東御影町地内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス卯辰山公園行きで15分、豊国神社下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~7月中旬
- 営業時間
- 入園自由
犀星のみち
犀川右岸は犀川をこよなく愛した文豪・室生犀星の好んで歩いた道
犀川右岸は文豪・室生犀星が好んで歩いた道。『抒情小曲集』の犀川の詩に「美しき川は流れたり、その畔りに我は住みぬ」とあるように、生涯に渡って犀川をこよなく愛した。
塩屋海岸~片野海岸
約4kmの遠浅の砂浜が続き、色とりどりの海浜植物が点在する
およそ4kmの遠浅の砂浜が続き、その砂浜に花々が点在している。6月下旬から8月上旬にかけて、色とりどりのハマヒルガオ、ハマボウフラなどの海浜植物が見られる。
塩屋海岸~片野海岸
- 住所
- 石川県加賀市塩屋町~片野町(海岸線)
- 交通
- IRいしかわ鉄道大聖寺駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(海浜植物の見頃は6月下旬~8月上旬)
- 営業時間
- 見学自由
小立野寺院群
浅野川、犀川に挟まれた小立野台地に神社・仏閣が多数点在する
浅野川、犀川に挟まれた小立野台地に多くの神社・仏閣が点在。藩政期そのままの狭く複雑に入り組んだ小路や趣の異なるいくつもの坂道が生活空間の一部として今も息づく。拝観は各寺院へ問合せ。
尾張町
商人文化を伝える看板などが展示され、今でも多くの老舗が並ぶ
加賀藩主前田家が出身地の尾張の国から町人をこの町に呼び寄せたと言われ、今でも多くの老舗が並ぶ。町内11店舗では商人文化を伝える看板などの品々を展示している。
草深甚四郎の碑
深甚流を編み出した歴史的剣術家を偲び師範の木村惣太郎が建立
深甚流を編み出した歴史的な剣術家・草深甚四郎。彼をしのんで経武館の剣術師範だった木村惣太郎が建立したもの。毎年11月に、甚四郎の慰霊剣道大会が開催される。
室生犀星文学碑
大正~昭和の叙情的な詩人として活躍した、金沢出身の犀星の碑
室生犀星は金沢に生まれ、大正から昭和にわたり叙情的な詩人として活躍した。流し雛をかたどった碑には「あんずよ花着け地ぞ早に輝け、あんずよ花着けあんずよ燃えよ」と刻まれている。
金沢南総合運動公園バラ園
北陸最大級規模の広大な敷地に120品種以上2000株のバラ
北陸最大級の規模を誇るバラ園。総面積1600平方メートル以上の園内には、大・中・小輪あわせて120品種以上、約2000株のバラの花が咲き乱れる。
金沢南総合運動公園バラ園
- 住所
- 石川県金沢市富樫町3丁目
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス工業大学前行きで21分、寺地下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(バラの見頃は5・6月、9・10月)
- 営業時間
- 入園自由
徳田秋声文学碑
卯辰山の望湖台そばにある日本の文学碑第一号
自然主義作家、徳田秋声の文学碑。昭和22(1947)年に建てられ、室生犀星の筆による詩が刻まれている。秋声の「町の踊り場」や「穴」は郷里を描いた作品。
徳田秋声文学碑
- 住所
- 石川県金沢市卯辰山卯辰山公園内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道卯辰山公園行きバスで19分、望湖台下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鶴仙渓遊歩道
散策しながら自然を満喫
鶴仙渓に沿って、こおろぎ橋から黒谷橋にかけて続く遊歩道で、自然を満喫しながら散歩できる。途中には「奥の細道」で山中温泉を詠った松尾芭蕉の堂碑がある。
鶴仙渓遊歩道
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし