金沢・加賀温泉郷 x グルメ
「金沢・加賀温泉郷×グルメ×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金沢・加賀温泉郷×グルメ×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一杯ずつ心を込めた本格コーヒー「茶房 素心」、金沢きっての実力店「すし食いねぇ!県庁前店」、小さめの器に朝獲れの鮮魚が盛りだくさん「いきいき亭 近江町店」など情報満載。
- スポット:92 件
- 記事:36 件
金沢・加賀温泉郷のおすすめエリア
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金沢・加賀温泉郷のおすすめスポット
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茶房 素心
一杯ずつ心を込めた本格コーヒー
注文後に豆を挽き、一杯ずつドリップする本格派のコーヒーが好評だ。抹茶のブラマンジェなど、スイーツも充実している。ひがし茶屋街の目抜き通りの便利な場所にある。
すし食いねぇ!県庁前店
金沢きっての実力店
金沢港、氷見港の朝獲れの魚介を、職人が丹精して握る「金沢ならではの本格寿司」を堪能できる。四季折々の旬の味を気軽に満喫でき、舌の肥えた地元客にも人気。ゆったりくつろげる小上がり席もあり、居心地の良さも折り紙付き。
すし食いねぇ!県庁前店
- 住所
- 石川県金沢市西都1丁目51
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道県庁前方面行きバスで15分、県庁前下車、徒歩4分
- 料金
- 得もりランチ=1045円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉店21:30)、ランチタイムは~16:00(GW、盆時期、年末年始はランチは休止)
いきいき亭 近江町店
小さめの器に朝獲れの鮮魚が盛りだくさん
朝、金沢港に水揚げされた魚を厳選使用。ミニと言っても12~14種類ものネタが味わえる。ネタとすし飯の器が2段に分かれていて、ネタに特製醤油を付けながらいただくスタイルも独特だ。
いきいき亭 近江町店
- 住所
- 石川県金沢市青草町88近江町いちば館 1階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで5分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車すぐ
- 料金
- ミニ金沢丼=1600円/特選北陸丼=4400円/いきいき亭丼=(ワールド)3300円・(ローカル)2200円/がすえび・あまえび丼=2200円/握り=300円~(2貫)/骨まで食べれるぶり大根=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~15:00(ネタがなくなり次第閉店)
甘味カフェ 茶ゆ
地元食材を使ったこだわりアイス
豆腐や玉露、味噌、醤油などの地元食材を使ったアイスが人気を呼ぶ。どの食材も、ひがし茶屋街界隈に店を構える老舗の品だ。添えられる黒いもなかは、ユニークな竹炭入り。
甘味カフェ 茶ゆ
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目7-8
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
- 料金
- 東山アイスもなか=350円/黒どら焼きアイス=430円/冷やし抹茶クリームぜんざい(棒茶付)=850円/茶ゆアイスパフェ=900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~夕暮れまで(12~翌2月は13:00~)
グリルオーツカ
金沢オリジナルの洋食メニュー
昭和32(1957)年創業の店で、マスターは料理学校の講師も務めている。ケチャップご飯に薄焼き卵をのせ、エビとカジキのフライがついたハントンライスが名物。
グリルオーツカ
- 住所
- 石川県金沢市片町2丁目9-15
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車すぐ
- 料金
- 日替りランチ=970円/ハントンライス=980円/ギリシャ風エビピラフ=930円/タンバルライス=980円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:15(閉店15:30)、17:00~19:50(閉店20:30)
ビストロ ひらみぱん
自家製酵母パンとフレンチ惣菜が評判
大正時代の鉄工所を改装したレトロな店構えが魅力。自家製パンやフレンチテイストの惣菜はテイクアウトも可能。気軽に利用したい一軒だ。
ビストロ ひらみぱん
- 住所
- 石川県金沢市長町1丁目6-11
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 牛テールの赤ワイン煮込み=2800円/キッシュセット=1500円/メイン料理=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~21:30(閉店22:30)
金沢まいもん寿司 本店
旨さ際立つ厳選ネタに感動
1日に3・4回各漁港から入荷し、ネタの豊富さが自慢。北陸一円から選び抜いたネタは鮮度抜群で、イチオシのネタを黒板でチェックしたい。ロール寿司などの創作メニューも好評だ。
金沢まいもん寿司 本店
- 住所
- 石川県金沢市駅西新町3丁目20-7
- 交通
- JR金沢駅からタクシーで10分
- 料金
- 本まぐろ三味=990円/白いもん三昧(のど黒入り)=990円/生甘えび=440円/のど黒=880円/寿司=165~990円(1皿)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:30(閉店)
ターバンカレー本店
加賀野菜入りの新メニューはいかが
金沢カレーの老舗から加賀野菜を使った新メニューが登場。冬は加賀れんこんと五郎島金時の天ぷら、夏はヘタ紫なすと打木赤皮甘栗かぼちゃがのる。箸休めに加賀太きゅうりのピクルスが付く。
ターバンカレー本店
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目1-48ウナシンビル 1階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで9分、香林坊アトリオ前下車、徒歩3分
- 料金
- 旬の加賀野菜カレー=700円~/Lセットカレー=850円~/ロースカツカレー=700円~/ハンバーグカレー=700円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:30(閉店)
黒百合
50年以上受け継ぐ秘伝のおでんを味わう
昭和28(1953)年創業の老舗おでん店で常連客も多い。さまざまな食材を組み合わせた秘伝のだしは、あっさりしながらもコクがあり、おでんだねの旨さを引き立たせている。
甘味処 金花糖
手作り甘味のやさしい味わい
フルーツ以外はすべて自家製のため、品切れになり次第閉店の場合もある。店舗は、古くからの町家を生かした造りだ。
甘味処 金花糖
- 住所
- 石川県金沢市長町3丁目8-12
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩12分
- 料金
- クリームあんみつ=850円/クリームぜんざい=800円/紅茶あんみつ=800円/抹茶ぜんざい=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~17:00(閉店)
野田屋茶店
抹茶・加賀棒茶を使ったメニューが好評
創業安政6(1859)年の老舗茶店。店先や奥の喫茶スペースで、挽きたての抹茶を使ったデザートが楽しめる。名物は抹茶・加賀棒茶ソフトクリーム。夏はかき氷、冬はぜんざいがある。
野田屋茶店
- 住所
- 石川県金沢市竪町3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩6分
- 料金
- クリームぜんざい=550円/あんみつ=506円/ほうじ茶ソフト=330円/抹茶ソフトクリーム=330円/抹茶フロート=451円/まかないパフェ=737円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30(閉店、時期により異なる)
カフェ 加賀麩不室屋
老舗の加賀麩の味わい方はいろいろ
加賀麩の老舗「不室屋」が営む和カフェ。麩を現代の感覚に合わせた甘味や食事を気軽に味わえる。バラエティに富んだ加賀麩のおいしさを楽しめることで人気を集めている。
カフェ 加賀麩不室屋
- 住所
- 石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと西 1階
- 交通
- JR金沢駅構内
- 料金
- 不室屋パフェ=1100円/くるま麩のフレンチトースト=1210円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉店22:00)
カレーのチャンピオン 近江町店
金沢カレーと言えば「チャンカレ」
チャンピオンカレーは金沢カレーの元祖でチャンカレの愛称で親しまれている。金沢カレーはドロっとしたカレールーにキャベツが乗りステンレス皿にフォークや先割れスプーンでいただくスタイルが特徴。
カレーのチャンピオン 近江町店
- 住所
- 石川県金沢市青草町88近江町いちば館 B1階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車すぐ
- 料金
- Lカツカレー=820円(M)/チキンカツカレー=820円(M)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(閉店20:00)、土・日曜、祝日は10:00~19:30(閉店20:00)
金澤ぷりん本舗
毎日店で手作りするなめらかプリン
専門職人が試行錯誤を繰り返し完成させたくちどけなめらかなプリン。地元素材にこだわるプリンには、奥能登で6戸の酪農家だけが生産する「のとそだち」を使い、フレーバーは能登塩、加賀棒茶、金澤珈琲など石川を感じる素材を使用。
金澤ぷりん本舗
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目13-10
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- プリン=480円~/プリンソフト(イートイン限定)=480円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(時期により異なる)
土家
大正期の茶屋で至福の時間を楽しめる
大正2(1913)年に建てられた茶屋らしく赤壁や格子に風情を感じる。建物は、金沢市指定文化財になっている。輪島塗の器で供されるコーヒーと茶菓子も味わい深い。
土家
- 住所
- 石川県金沢市主計町2-3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
- 料金
- 土家スペシャルコーヒー(和菓子・お茶付)=500円/和三盆抹茶オレ(和菓子・お茶付)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店、時期により異なる)
甘味処 漆の実
漆器でいただく自慢の和スイーツ
漆器専門店が手がける甘味店。和菓子や抹茶のほか、注文が入ってから作るできたての葛きりや白玉もおいしい。器はもちろん、テーブルにも漆が使われている。
甘味処 漆の実
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目1-60能作ビル 4階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩3分
- 料金
- 抹茶クリームぜんざい=840円/葛きり=840円/小倉トースト=670円/上生菓子と抹茶またはコーヒーのセット=800円/抹茶フロート=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:15(閉店18:30)、日曜、祝日は10:00~
兼六亭
治部煮がからむ「じぶそば」
金沢を代表する郷土料理・治部煮がそばの上にのった「じぶそば」が名物。喉越しのいいそばに治部煮のとろみと甘めのダシがからむ絶品だ。飲み物やみやげも豊富にそろう。
兼六亭
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-20兼六園内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
- 料金
- じぶそば=900円/じぶそば定食=1350円/抹茶(和菓子付)=600円/あんころ(お茶付)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店、時期により異なる)
ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
パティシエ、辻口博啓プロデュース
石川県立美術館の中にあるパティスリー&カフェ。季節のケーキや焼菓子はテイクアウトも可。
ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
- 住所
- 石川県金沢市出羽町2-1石川県立美術館内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで14分、県立美術館・成巽閣下車すぐ
- 料金
- のとミルクプリン=385円/友禅=605円/モンブラン=687円/セゾンドガトー=550円/セラヴィ=605円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店18:00)
甘味処 和味 東山茶屋街店
老舗和菓子店がプロデュース
和菓子の老舗の中田屋が経営する甘味処。和味限定で能登大納言小豆を贅沢に使った和菓子、洋菓子が食べられる。甘さ控え目で能登大納言の味わいを最大限に引き立たせている。
甘味処 和味 東山茶屋街店
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目5-9
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス橋場町経由東部車庫行きで10分、橋場町下車、徒歩3分
- 料金
- ロールケーキ=440円(コーヒーセットはプラス495円)/きんつば抹茶セット=847円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~日没まで
広坂ハイボール
ハイボールの魅力に酔う
ハイボールのおいしさで評判の店だが、ワインやビール、カクテルもそろう。ヨーロッパ産のナチュラルチーズの盛り合わせや、日替わりの地魚や野菜料理などフードメニューもある。
広坂ハイボール
- 住所
- 石川県金沢市柿木畠4-9村中ビル 2階
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- チーズの盛り合わせ=1500円/オムレツアンチョビ風味=840円/広坂ハイボール=800円/ボウモア12年樽出し(シングル)=1360円/サムシングクール=1050円/梨のカクテル=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~24:00(閉店)