立山・富山 x 見どころ・レジャー
「立山・富山×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「立山・富山×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。称名滝下流、高度差約500mの一枚の岩盤からなる大岸壁「悪城の壁」、早乙女湖を見下ろすのどかな公園「ふるさと剱親自然公園」、立山登山のベースキャンプに「折立キャンプ場」など情報満載。
- スポット:49 件
- 記事:29 件
立山・富山のおすすめエリア
立山・富山の新着記事
立山・富山のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 49 件
悪城の壁
称名滝下流、高度差約500mの一枚の岩盤からなる大岸壁
称名滝に向かう途中にあり、溶結凝灰岩の壮大な岸壁が称名川に向かって切り立つ。高度差は約500mで一枚岩盤としては日本一を誇る。まさに峻嶮という形容がぴったりだ。
悪城の壁
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで17分、悪城の壁下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ふるさと剱親自然公園
早乙女湖を見下ろすのどかな公園
早乙女湖を見下ろす公園の一角にあるキャンプ場。オートサイトは一部水道・流し台付きのサイトもあり、料金も手ごろ。園内にはバーベキュー場、フィールドアスレチックやパークゴルフ場もある。
ふるさと剱親自然公園
- 住所
- 富山県中新川郡上市町千石3
- 交通
- 北陸自動車道立山ICから県道3号で上市市街へ。横法音寺交差点を一般道へ直進し、県道46号へ。県道154号へ入り、上市川ダム先、早乙女湖に現地。立山ICから15km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2080円(流し台なし)・3130円(流し台付き)、テント専用1張り510円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬(積雪の状況による)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
折立キャンプ場
立山登山のベースキャンプに
広々としたフリーサイトに炊事場とトイレのみのシンプルな造りのキャンプ場。無料で利用できるのがうれしいが、生水は飲用不可。また、アクセス道の有峰林道は通行時間規制があるほか、天候などにより通行止めになることがあるので注意。
折立キャンプ場
- 住所
- 富山県富山市有峰折立
- 交通
- 北陸自動車道立山ICから県道6号で立山方面へ。立山町の芳見橋交差点で右折し有峰林道経由現地へ。立山ICから40km
- 料金
- サイト使用料=無料/有峰林道通行料金=大型車4900円、小型車2000円、自動二輪車等500円/
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
剱岳
中部山岳国立公園の峰々の中でも最も険しい標高2999mの剱岳
標高2999mの剱岳は北アルプスの北部に位置し、中部山岳国立公園の峰々の中でも最も険しい。岩と雪の殿堂とも呼ばれ、多くの登山者を魅了している。登山道は整備され安全に多くの登山者を受け入れているが、ひとたび天候が崩れればその凶暴な一面を見せつける。
剱岳
- 住所
- 富山県中新川郡上市町~立山町
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩6時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
立山
日本三霊山として称えられ、全国から信仰者を集める
雄山、大汝山、富士ノ折立の総称で、最高峰は3015mの大汝山。古来より富士山、白山とともに日本三霊山として称えられ、全国から多数の信仰者を集めている。
立山
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
立山山麓家族旅行村(キャンプ場)
家族で楽しむアウトドア
立山山麓の豊かな自然の中で様々な野外活動が楽しめるレクリエーション施設。使いやすく広さも十分のオートサイトのほか、別荘タイプのコテージも人気。立山観光のベースに最適だ。
立山山麓家族旅行村(キャンプ場)
- 住所
- 富山県富山市本宮花切割1-22
- 交通
- 北陸自動車道立山ICから県道3号・6号を立山町方面へ進み、立山博物館先で県道67号へ右折。立山大橋を渡り、そのまま直進して現地へ。立山ICから22km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4180円~、テント専用1区画1050円/宿泊施設=コテージ9960~19910円、多目的ハウス大人1200円、高校生550円、小・中学生400円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月(積雪状況などにより異なる、コテージは4月~)
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00(宿泊施設はイン16:00)
奥大日岳
標高2606mで、大日連山の最高峰
早乙女岳、大日岳、奥大日岳を合わせて大日連山と言い、標高2606mの奥大日岳が最高峰となる。古来より信仰の対象とされてきた。室堂平から登るルートと称名滝付近から登るルートがある。
奥大日岳
- 住所
- 富山県中新川郡上市町~立山町
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
赤牛岳
牛が寝そべっているような様子からその名が付いたという山岳
赤茶けた山肌とまるで牛が寝そべっているような穏やかな山の様子から名前がついたとされている。登山初心者は経験者と登るのが望ましい。