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北陸 x 資料館・文学館など

「北陸×資料館・文学館など×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北陸×資料館・文学館など×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。青白く光を放つホタルイカの生態を紹介「ほたるいかミュージアム」、富山のイチオシデートスポット「海王丸パーク」、石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる「いしかわ生活工芸ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:70 件
  • 記事:31 件

北陸のおすすめエリア

立山・富山

ダイナミックな山岳観光ルートと薬売りで知られる街

能登半島

日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力

福井・東尋坊

歴史的な見どころと断崖絶壁が続く北陸きっての景勝地

小浜・敦賀

長い歴史を持つ港町を歩き、五色に輝く湖を眺める

高岡・氷見

銅器製造で有名な大伴家持ゆかりの地とキトキトの魚が揚がる港町

砺波・五箇山

チューリップの栽培面積日本一の街と平家落人伝説が残る合掌集落

大野・勝山

城下町の面影を残す石畳の街と恐竜化石の発掘に沸く街

北陸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 70 件

ほたるいかミュージアム

青白く光を放つホタルイカの生態を紹介

ホタルイカの生態を学べる展示や映像のほか、深海に住む珍しい生き物にも触れられる体験型ミュージアム。ホタルイカはもちろん、富山湾の生き物ともふれあうことができる。

ほたるいかミュージアムの画像 1枚目
ほたるいかミュージアムの画像 2枚目

ほたるいかミュージアム

住所
富山県滑川市中川原410
交通
あいの風とやま鉄道滑川駅から徒歩8分
料金
入館料(6月1日~翌3月19日)=大人620円、小人310円/入館料(3月20日~5月)=大人820円、小人410円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

海王丸パーク

富山のイチオシデートスポット

年間100万人が訪れる県内屈指の観光スポットとなっている海王丸パーク。パーク内にはアスレチック施設や、富山新港臨海野鳥園などがあり、カップルはもちろん家族や友人とも楽しめる場所だ。

海王丸パークの画像 1枚目
海王丸パークの画像 2枚目

海王丸パーク

住所
富山県射水市海王町8
交通
万葉線海王丸駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/海王丸乗船見学=大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円/ファミリー券(大人1名+小人1名)=500円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由、帆船海王丸は9:30~16:30(閉館17:00)、日本海交流センターは9:00~17:00(閉館)、時期により異なる

いしかわ生活工芸ミュージアム

石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる

常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。

いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 1枚目
いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 2枚目

いしかわ生活工芸ミュージアム

住所
石川県金沢市兼六町1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
料金
大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

金沢市西茶屋資料館

作家・島田清次郎が幼少期を過ごした茶屋

典型的なお茶屋造りを再現した建物を一般公開。1階はベストセラー『地上』を書いた石川県出身の作家として知られる島田清次郎の資料館。2階はお茶屋の座敷を再現している。

金沢市西茶屋資料館

住所
石川県金沢市野町2丁目25-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

金沢市足軽資料館

足軽の暮らしぶりをのぞける

藩政時代の足軽屋敷2棟を移築し再現している。長町武家屋敷跡界隈の一角にある。当時の足軽の仕事や日常生活を展示・解説。武家文化への理解を深められる。

金沢市足軽資料館の画像 1枚目
金沢市足軽資料館の画像 2枚目

金沢市足軽資料館

住所
石川県金沢市長町1丁目9-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

高岡市鋳物資料館

400年以上続く鋳物産業の歴史を知る

高岡鋳物の歴史が学べる資料館。高岡が誇る鋳物製品や鋳造道具など数多くの資料が展示されている。定期的に入れ替わる企画展示も見どころ。

高岡市鋳物資料館の画像 1枚目
高岡市鋳物資料館の画像 2枚目

高岡市鋳物資料館

住所
富山県高岡市金屋町1-5
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス佐加野方面行きまたは石動・福岡方面行きで10分、金屋下車すぐ
料金
300円 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

前田土佐守家資料館

武家の町・金沢の歴史を学べる

前田利家の次男利政を家祖とする「加賀八家」のひとつ、前田土佐守家に伝わる貴重な資料を展示している。武家の町・金沢を理解するのにおすすめの場所だ。

前田土佐守家資料館の画像 1枚目
前田土佐守家資料館の画像 2枚目

前田土佐守家資料館

住所
石川県金沢市片町2丁目10-17
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、香林坊下車、徒歩6分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

珠洲市立珠洲焼資料館

幻の古陶を展示

中世日本で広く流通した珠洲市の特産「珠洲焼」の歴史を紹介する資料館。平安末から室町にかけて作られた貴重な古陶、約100点を3つのコーナーに分けて展示している。

珠洲市立珠洲焼資料館の画像 1枚目
珠洲市立珠洲焼資料館の画像 2枚目

珠洲市立珠洲焼資料館

住所
石川県珠洲市蛸島町1-2-563
交通
JR金沢駅から北陸鉄道珠洲特急バス珠洲鉢ヶ崎行きで3時間、すずなり会館前下車、木の浦線に乗り換え15分、鉢ヶ崎下車、徒歩3分
料金
大人330円、小・中・高校生160円、幼児無料 (団体20名以上は大人220円、小・中・高校生110円、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、日本博物館協会会員は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

金沢文芸館

五木寛之ファンが集う

昭和初期に建てられた銀行を生かした文芸館。建物は金沢市指定保存建造物、国登録有形文化財。金沢ゆかりの作家五木寛之の直筆原稿、愛用品などを展示する。

金沢文芸館の画像 1枚目
金沢文芸館の画像 2枚目

金沢文芸館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目7-10
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで15分、橋場町(金城楼前)下車すぐ
料金
大人100円、高校生以下無料 (65歳以上は祝日のみ入館料無料、障がい者は祝日及び障がい者週間は障がい者手帳持参で本人と介護者が入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

石川四高記念文化交流館

学びとふれあいのレトロな複合文化スペース

明治24(1891)年築、国指定重要文化財の旧制第四高等中学校本館を利用。泉鏡花などの三文豪に代表される石川県ゆかりの作家の資料の展示、四高の学生生活や学都金沢の歴史も紹介。

石川四高記念文化交流館の画像 1枚目
石川四高記念文化交流館の画像 2枚目

石川四高記念文化交流館

住所
石川県金沢市広坂2丁目2-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
入館料(石川四高記念館)=無料/入館料(石川近代文学館)=360円/ (企画展により変更あり、石川近代文学館は祝日65歳以上無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、展示室は~17:00(閉館)

五箇山民俗館

合掌造りの建物内部を見学

世界文化遺産登録の菅沼集落内にある。合掌造りの1棟をそのまま資料館とし、生活用具約200点と、建物の内部構造が見られる。

五箇山民俗館の画像 1枚目
五箇山民俗館の画像 2枚目

五箇山民俗館

住所
富山県南砺市菅沼436
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで38分、菅沼下車、徒歩5分
料金
入館料=大人210円、小・中学生100円/塩硝の館と共通料金=大人300円、小・中学生150円/ (団体30名以上は2割引、障がい者は入館料2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

輪島塗会館

丈夫で美しい輪島塗の奥深い魅力に触れる

普段使いの器や箸から装飾品まで、市内漆器店約60店の製品を一堂に展示・販売。2階の輪島塗資料展示室では輪島塗の製造工程の説明展示や企画展示を行う。

輪島塗会館の画像 1枚目
輪島塗会館の画像 2枚目

輪島塗会館

住所
石川県輪島市河井町24-55
交通
JR金沢駅から北鉄奥能登バス輪島行きで2時間17分、輪島塗会館前下車すぐ
料金
2階資料館入館料=大人300円、高校生200円、中学生100円、小学生以下無料/ (障がい者手帳で持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終入館)

松井秀喜ベースボールミュージアム

松井秀喜氏のプレーを振り返る

元メジャーリーガーで能美市出身の松井秀喜氏の足跡を紹介するミュージアム。ワールドシリーズのMVPトロフィーをはじめとした貴重な品々は一見の価値がある。

松井秀喜ベースボールミュージアムの画像 1枚目
松井秀喜ベースボールミュージアムの画像 2枚目

松井秀喜ベースボールミュージアム

住所
石川県能美市山口町タ58
交通
JR北陸新幹線小松駅からタクシーで10分
料金
大人400円、小・中学生100円、未就学児無料 (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:50(閉館17:00)

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

朝倉氏の魅力を深掘る

国指定文化財を含む約800点の出土資料や町並みの復元模型、再現した5代当主の館などが展示され、遺跡と朝倉氏の歴史について詳しく学ぶことができる。

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 1枚目
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 2枚目

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

住所
福井県福井市安波賀中島町8-10
交通
JR越美北線一乗谷駅から徒歩3分
料金
入館料=700円/ (年末年始休)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

高岡市万葉歴史館

万葉歌人・大伴家持と越中万葉の世界

「万葉集」をテーマにした全国初の専門施設。越中国守として赴任し、5年間の在任中に223首もの歌を詠んだ大伴家持と、越中万葉の世界を紹介。

高岡市万葉歴史館の画像 1枚目
高岡市万葉歴史館の画像 2枚目

高岡市万葉歴史館

住所
富山県高岡市伏木一宮1丁目11-11
交通
JR氷見線伏木駅からタクシーで5分
料金
300円、特別展は別料金の場合あり (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉館18:00)、11~翌3月は~16:15(閉館17:00)

町民文化館

和と洋が融合した建築美

明治40(1907)年、金沢貯蓄銀行として建てられた。外観は伝統的な黒漆喰の土蔵造りで、内部はギリシャ風の白漆という特異な建築だ。正面壁中央には大アーチもある。

町民文化館の画像 1枚目
町民文化館の画像 2枚目

町民文化館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目11-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

人道の港 敦賀ムゼウム

敦賀港の歴史について紹介

ロシア革命によって家族を失ったポーランド孤児や杉原千畝の「命のビザ」によってナチスの迫害から逃れたユダヤ人難民が上陸した敦賀港。その歴史や当時のエピソードを紹介。

人道の港 敦賀ムゼウム

住所
福井県敦賀市金ケ崎町23-1
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで10分、金ヶ崎緑地下車すぐ
料金
入場料=大人500円、小学生以下=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

八尾おわら資料館

風の盆を一年中楽しめるSPOT

人物のストーリーに注目した展示で、おわらの歴史に親しめる。映像展示室も一新され、幻想的で優美なおわらを臨場感たっぷりに体験しよう。

八尾おわら資料館の画像 1枚目
八尾おわら資料館の画像 2枚目

八尾おわら資料館

住所
富山県富山市八尾町東町2105-1
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで13分、おわら資料館下車すぐ
料金
大人210円、高校生以下無料 (20名以上の団体は2割引、富山市在住の70歳以上割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名割引あり。詳細は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

華やかな八尾の文化にふれる

5月3日の越中八尾曳山祭で使われる曳山3基を展示している。そのほか養蚕の歴史資料や八尾出身の板画家・林秋路の作品も展示。曳山祭、おわらの行事の様子は映像コーナーで自由に見ることができる。

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)の画像 1枚目
富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)の画像 2枚目

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

住所
富山県富山市八尾町上新町2898-1
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで9分、曳山展示館前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、高校生以下300円、未就学児無料/ (団体20名以上は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

みなとつるが山車会館

迫りくる本物の山車に圧倒

毎年9月の敦賀まつりで曳き出す絢爛豪華な山車を展示。スクリーンシアターでは迫力ある山車巡行の映像が味わえる。旧大和田銀行の初代社屋を活用した別館には、敦賀城主・大谷吉継の展示コーナーも常設。

みなとつるが山車会館の画像 1枚目
みなとつるが山車会館の画像 2枚目

みなとつるが山車会館

住所
福井県敦賀市相生町7-6
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで5分、博物館通り下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高校生以下無料/ (障がい者とその介護者1名無料、団体20名以上は50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)