トップ > 日本 x 城・城址 > 東海・北陸 x 城・城址

東海・北陸 x 城・城址

東海・北陸のおすすめの城・城址スポット

東海・北陸のおすすめの城・城址ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。家康が晩年を過ごした静岡のシンボル「駿府城跡」、塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」史跡「苗木城跡」、高台にマチュピチュ遺跡のような石垣が残る「岩村城跡」など情報満載。

  • スポット:58 件
  • 記事:33 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめの城・城址スポット

41~60 件を表示 / 全 58 件

駿府城跡

家康が晩年を過ごした静岡のシンボル

徳川家康が晩年を過ごした城跡。現在、二の丸と本丸は公園になり、市民の憩いの場となっている。また、東御門と巽櫓、坤櫓は江戸時代の工法を用いて復元。一般公開されている。

駿府城跡の画像 1枚目
駿府城跡の画像 2枚目

駿府城跡

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩15分
料金
東御門・巽櫓入場料=大人200円、小人50円/坤櫓入場料=大人100円、小人50円/紅葉山庭園入園料=大人150円、小人50円/駿府城公園全施設(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)共通券=大人360円、小人120円/坤櫓今昔スコープ体験料=500円/ (証明書持参で市内在住の70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

苗木城跡

塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」史跡

幾度塗り替えても竜にはぎ取られ赤壁が残るという「赤壁伝説」の史跡、苗木城。面積約15万平方メートル、木曽川を天然の堀に、とりでとして突出した岩盤を有効に利用している。

苗木城跡

住所
岐阜県中津川市苗木2897-2
交通
中央自動車道中津川ICから国道257号を城山大橋方面へ車で5km
料金
苗木遠山史料館=一般320円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、苗木遠山史料館は9:30~16:30(閉館17:00)

岩村城跡

高台にマチュピチュ遺跡のような石垣が残る

要害堅固の名城で日本百名城のひとつとされる。文治元(1185)年の築城。一時、織田信長の叔母であるおつやの方が城主であった。現在は六段壁とよばれる壮大な石垣が残り、往時をしのばせる。

岩村城跡の画像 1枚目
岩村城跡の画像 2枚目

岩村城跡

住所
岐阜県恵那市岩村町城山
交通
明知鉄道岩村駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

義景館跡

遺跡の中心的存在で東西南北各80mの広さ。中央に最古の花壇

5代当主義景が住んでいた館跡。三方は土墨と壕で囲まれている。主殿や茶室などが整然と配置されていた。茶室近くにある花壇跡は日本最古のものである。

義景館跡の画像 1枚目

義景館跡

住所
福井県福井市城戸ノ内町
交通
JR福井駅から京福バス東郷線浄教寺・鹿俣行きで30分、復原町並下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

清洲城

織田信長ゆかりの名城は眺望が自慢

3層4階建ての天主閣をはじめ、芸能文化館、清洲城広場、遊歩道がある。天主閣の最上階からは清須市はもちろん、伊吹山や御嶽山まで望むことができる。

清洲城の画像 1枚目
清洲城の画像 2枚目

清洲城

住所
愛知県清須市朝日城屋敷1-1
交通
JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生150円 (30名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人無料・介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)

松倉城跡

標高850mから街道筋を見下ろす絶景の城跡

永禄年間(1558~1570)に三木自綱が築城したとされる松倉城。現在は石垣だけを残すのみで往時を物語るものは見られないが、標高約850mからの眺めはすばらしい。富山、岐阜、郡上へと通じる街道が一望できる。

松倉城跡の画像 1枚目

松倉城跡

住所
岐阜県高山市松倉町城山2059
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス高山市内線さるぼぼバスで10分、飛騨の里下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大野城址

城形の展望台から伊勢湾や鈴鹿山脈を望む

室町時代初頭にこの地を支配していた一色氏が築いた大野城。その後、佐治氏四代の居城となり、織田信長の妹や姪のお江が城主に嫁ぐなど、戦略上の重要な地点であった。現在は主郭部のみが城山公園として整備されている。

大野城址の画像 1枚目

大野城址

住所
愛知県常滑市金山城山地内
交通
名鉄常滑線大野町駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、11~翌2月は~16:00(閉門)

二俣城跡(城山公園)

徳川家康の長男、松平三郎信康の悲話が残る

1579(天正7)年に、徳川家康の長男、松平三郎信康が自刃したという悲話が残る二俣城。現在は、高さ約4.5mの天守台と「野面積み」の石垣、土塁が残されている。

二俣城跡(城山公園)の画像 1枚目

二俣城跡(城山公園)

住所
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線二俣本町駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

霧山城跡

標高560mの山城跡。山並みが一望できる眺望の地

康永2(1343)年に北畠顕能(あきよし)が築いた標高560mの山城跡。天正4(1576)年、織田信長の軍勢によって落城、今は土塁の跡などが残る。山並みが一望できる眺望の地。

霧山城跡の画像 1枚目

霧山城跡

住所
三重県津市美杉町上多気
交通
JR名松線伊勢竹原駅から津市コミュティバス丹生俣行きで40分、北畠神社前下車、徒歩1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鳥越城跡

約430年前、柴田勝家らによって落城した一向一揆の最後の砦

約430年前、浄土真宗の熱心な信者であった農民らが一致団結して、守護大名の支配体制と戦った一向一揆の最後の砦。織田信長配下、柴田勝家らによって落城し、「百姓の持ちたる国」は滅びた。

鳥越城跡の画像 1枚目
鳥越城跡の画像 2枚目

鳥越城跡

住所
石川県白山市三坂町ほか
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

阿尾城跡

断崖の城跡で、戦国武将の菊地武勝が居城したといわれる

海に突き出す断崖の城跡。大伴家持の歌に「東風が強く吹くところ」と詠まれた景勝地。16世紀中頃に阿尾城という城が築かれ、戦国武将の菊地武勝が居城したといわれる。

阿尾城跡の画像 1枚目

阿尾城跡

住所
富山県氷見市阿尾
交通
能越自動車道氷見ICから国道415号を高岡方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

福光城址 栖霞園

敷地内にある「栖霞園」はお茶会などに利用される市民の憩いの場

木曽義仲に与して活躍した石黒太郎光弘が築いた城跡の一部として伝わっている。敷地内にある建物「栖霞園」はお茶会などに利用され、市民の憩いの場となっている。

福光城址 栖霞園の画像 1枚目
福光城址 栖霞園の画像 2枚目

福光城址 栖霞園

住所
富山県南砺市福光荒町4698
交通
JR城端線福光駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

井口城跡

『太平記』に登場する井口氏の居城跡

『太平記』に登場する井口氏の居城跡。今はわずかに城内の一部が墓地として残るほか、記念碑がひっそりとたたずむだけ。

井口城跡の画像 1枚目

井口城跡

住所
富山県南砺市池尻434
交通
東海北陸自動車道福光ICから国道304号を城端方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松坂城跡

蒲生氏郷が築いた名城

一帯は松阪公園として整備されており、今も残る豪壮な石垣が見どころ。城跡の上からは松阪の町が一望できる。

松坂城跡の画像 1枚目
松坂城跡の画像 2枚目

松坂城跡

住所
三重県松阪市殿町
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

金ヶ崎城跡

南北朝時代の新田義貞対足利軍、戦国時代の信長朝倉攻めの古戦場

南北朝時代には新田義貞が足利軍と戦い、戦国時代は織田信長の朝倉攻めの舞台となった古戦場。敦賀湾を一望する小高い山にあり、40分ほどで木戸跡や月見御殿などの史跡めぐりができる。

金ヶ崎城跡の画像 1枚目

金ヶ崎城跡

住所
福井県敦賀市金ヶ崎町1-4
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで8分、金崎宮下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

横須賀城跡

徳川家康により築城された城。今は建物はなく、静かな史跡公園

天正年間、武田方、高天神城に対抗して徳川家康によって築城された城。高天神城からおよそ5km、谷を隔てたところに位置する。今では建物はなく、静かな史跡公園だ。

横須賀城跡の画像 1枚目
横須賀城跡の画像 2枚目

横須賀城跡

住所
静岡県掛川市西大渕
交通
JR東海道本線袋井駅からしずてつジャストライン横須賀車庫前行きバスで20分、七軒町下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

天神山城跡

上杉方の武将が中継地点とした城跡。魚津歴史民俗博物館がある

上杉方の武将が中継拠点に利用した城跡。天正10(1582)年の魚津城の戦いで上杉景勝が陣を敷いた。山の中腹に魚津歴史民俗博物館がある。

天神山城跡の画像 1枚目

天神山城跡

住所
富山県魚津市小川寺天神山
交通
あいの風とやま鉄道魚津駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由