東海・北陸 x 歴史的建造物
東海・北陸のおすすめの歴史的建造物スポット
東海・北陸のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。坂道沿いに静かな家並みが続き、大黒屋は尾張徳川家の定宿だった「細久手宿」、明治に開局した郵便業務の草分けだった郵便局を資料館として利用「逓信資料館」、藩士の子弟が通った学校「史跡旧崇広堂」など情報満載。
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東海・北陸のおすすめの歴史的建造物スポット
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細久手宿
坂道沿いに静かな家並みが続き、大黒屋は尾張徳川家の定宿だった
慶長15(1610)年、新たに設けられた宿場で、坂道沿いに静かな家並みが続いている。その中でも尾張徳川家の定宿として使われた大黒屋は、旅籠の風情が残る建物だ。
逓信資料館
明治に開局した郵便業務の草分けだった郵便局を資料館として利用
明治8(1875)年に開局し、この地方の郵便業務の草分けだった郵便局が資料館になっている。アンティークな電話や、当時のままの2階の欄干が大正のノスタルジックな雰囲気。
逓信資料館
- 住所
- 岐阜県恵那市明智町1862-4
- 交通
- 明知鉄道明智駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~翌2月は10:00~15:30(閉館16:00)
史跡旧崇広堂
藩士の子弟が通った学校
10代藩主藤堂高兌が、津の藩校「有造館」の支校として文政4(1821)年に創建した学校で、藩士の子弟が通った。最大の見どころである講堂は、創建当初の姿を残す。入母屋造りの広々とした空間の講堂に身を置き、当時の藩校の賑わいに思いを馳せるのも楽しい。
史跡旧崇広堂
- 住所
- 三重県伊賀市上野丸之内78-1
- 交通
- 伊賀鉄道伊賀線西大手駅から徒歩5分
- 料金
- 大人200円、高・大学生・専門学生150円、小・中学生100円 (30名以上の団体は大人150円、高・大学生・専門学生100円、小・中学生60円、各種障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)