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東海・北陸 x 神社(稲荷・権現)

「東海・北陸×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×神社(稲荷・権現)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、最高位の神が鎮座「伊勢神宮・内宮」、豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」など情報満載。

  • スポット:122 件
  • 記事:63 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 122 件

熱田神宮

伝説の神剣を祀る尊いお宮

古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。

熱田神宮の画像 1枚目
熱田神宮の画像 2枚目

熱田神宮

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
交通
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
料金
拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:10<閉館16:30>)

伊勢神宮・内宮

最高位の神が鎮座

2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・内宮の画像 1枚目
伊勢神宮・内宮の画像 2枚目

伊勢神宮・内宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
営業期間
通年
営業時間
1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00

伊勢神宮・外宮

豊受大御神を祀る

衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。

伊勢神宮・外宮の画像 1枚目
伊勢神宮・外宮の画像 2枚目

伊勢神宮・外宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
料金
無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)

二見興玉神社

良縁と夫婦円満を願って

御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。

二見興玉神社の画像 1枚目
二見興玉神社の画像 2枚目

二見興玉神社

住所
三重県伊勢市二見町江575
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
料金
参拝料=無料/絆守=800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円/夫婦守=1200円/かえるみくじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
参拝自由(社務所は7:00~17:30、時期により異なる)

尾山神社

神門は国の重要文化財

加賀藩祖の前田利家公と正室お松の方をまつる。色鮮やかなギヤマンが印象的な重要文化財の三層門「神門」は、和洋折衷の不思議な美しさ。桃山文化を今に伝える東神門なども点在している。

尾山神社の画像 1枚目
尾山神社の画像 2枚目

尾山神社

住所
石川県金沢市尾山町11-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで5分、南町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

猿田彦神社

天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社

天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。

猿田彦神社の画像 1枚目
猿田彦神社の画像 2枚目

猿田彦神社

住所
三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
料金
猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)

久能山東照宮

徳川家康公が眠る静岡の聖地

久能山東照宮は、日光に先駆けて造られた、徳川家康公を祀る神社。平成22(2010)年には社殿の本殿・拝殿・石の間が、静岡県としては初めて国宝建造物に指定された。建築美を楽しみながら、そこに込められた家康公の思いに触れてみよう。

久能山東照宮の画像 1枚目
久能山東照宮の画像 2枚目

久能山東照宮

住所
静岡県静岡市駿河区根古屋390
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン日本平行きバスで45分、終点で日本平ロープウェイに乗り換えて5分、終点下車すぐ
料金
社殿=大人500円、小人(小・中学生)200円/博物館=大人400円、小人(小・中学生)150円/社殿・博物館共通=大人800円、小人300円/ (障がい者は大人300円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:50(閉館17:00、時期により異なる)

金澤神社

受験の神様として人気のある、菅原道真を主祭神とする神社

寛政6(1794)年に創建された神社。明治7(1874)年までは、例祭のときだけ城下の婦女子に限り参拝が許されたという。相殿に祀る白蛇龍神は金運災難除けの神として有名。

金澤神社の画像 1枚目
金澤神社の画像 2枚目

金澤神社

住所
石川県金沢市兼六町1-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで12分、成巽閣・県立美術館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

氣比神宮

恋のパワースポットとしても有名

大宝2(702)年の建立と伝えられ、近年は「恋の社」として全国に知られる神社。地元では「けいさん」の愛称で親しまれる。「日本三大木造大鳥居」のひとつである鳥居にも注目。

氣比神宮の画像 1枚目
氣比神宮の画像 2枚目

氣比神宮

住所
福井県敦賀市曙町11-68
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで3分、氣比神宮下車すぐ
料金
氣比の恋みくじ=100円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(閉門)、10~翌3月は6:00~、授与所は8:45~16:45

静岡浅間神社

二千年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社

江戸時代に徳川幕府の直営工事で60年かけて造営された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群は、すべて国の重要文化財に指定され、その数は26棟にも及ぶ。徳川家康が元服式を行った神社としても有名で、今川氏・徳川氏と類稀なる崇敬を受けてきた。現在「20年かけての化粧直し」と銘打ち、境内の重要文化財26棟を20年かけて修理する「平成の大改修工事」を実施中。境内七つの神社を参拝すると願い事が叶うといわれている。

静岡浅間神社の画像 1枚目
静岡浅間神社の画像 2枚目

静岡浅間神社

住所
静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍線または大谷線バスで8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉門)、社務所・授与所は9:00~17:00

気多大社

万葉集にも登場する能登一の宮

2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。

気多大社の画像 1枚目
気多大社の画像 2枚目

気多大社

住所
石川県羽咋市寺家町ク1-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)

花の窟神社

神々が眠る日本最古の神社

『日本書紀』に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)の墓所で、国生・神生み神話の舞台。ご神体は高さ45mの巨岩で、境内には子供の軻遇突智尊(かぐつちののみこと)の墓所もある。古代から続く「お綱かけ神事」は古式ゆかしい祭り。

花の窟神社の画像 1枚目
花の窟神社の画像 2枚目

花の窟神社

住所
三重県熊野市有馬町
交通
JR紀勢本線熊野市駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

月読宮

月の神である弟神と天照大御神の家族を祀る

御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、その父母神を祀る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の、4つの宮が一列に並ぶ。

月読宮の画像 1枚目
月読宮の画像 2枚目

月読宮

住所
三重県伊勢市中村町742-1
交通
近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
15:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

伊雑宮

「磯部の大神宮さん」と親しまれる

倭姫命(やまとひめのみこと)が神宮への神饌を探して志摩の国をめぐった際に、海山の幸が豊富なこの地にたどり着き、天照大御神御魂を祀ったとされている。別宮のなかで唯一神田を持ち、6月24日の「御田植式」は香取神宮、住吉大社とともに「日本三大御田植祭」として知られる。

伊雑宮の画像 1枚目
伊雑宮の画像 2枚目

伊雑宮

住所
三重県志摩市磯部町上之郷374
交通
近鉄志摩線上之郷駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門、時期により異なる)

月夜見宮

神路通りで外宮と結ばれる別宮

外宮の北に位置する。宮域外にある外宮の別宮は月夜見宮のみ。三方をめぐる堀はかつての宮川の支流の名残で、昔はこの一帯が大河原と呼ばれていた。月読宮と同じく、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)を祀る。

月夜見宮の画像 1枚目
月夜見宮の画像 2枚目

月夜見宮

住所
三重県伊勢市宮後1丁目3-19
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)

平泉寺白山神社

苔むした景色が美しい中世の宗教都市日本遺産

養老元(717)年、泰澄大師が開いた白山三馬場(越前・加賀・美濃)のひとつ。白山国立公園の自然の中にある境内は、まるでじゅうたんを敷きつめたかのような苔で一面覆われている。

平泉寺白山神社の画像 1枚目
平泉寺白山神社の画像 2枚目

平泉寺白山神社

住所
福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅から勝山市コミュニティバス平泉寺線で16~30分、平泉寺神社前下車、徒歩10分
料金
旧玄成院庭園入園料=50円/
営業期間
通年(庭園は4~11月中旬)
営業時間
見学自由(旧玄成院庭園の団体見学は要予約)

三光稲荷神社

ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる

古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。

三光稲荷神社の画像 1枚目
三光稲荷神社の画像 2枚目

三光稲荷神社

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-18
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
銭洗い=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(銭洗いは8:30~16:30)

千代保稲荷神社

おちょぼさんの愛称で親しまれる稲荷神社の参道さんぽ

商売繁盛や運気アップにご利益があり、日本三大稲荷のひとつとして親しまれている神社。年間200万人以上もの参拝客が訪れ、なかでも月越し参りと呼ばれる月末から翌月1日にかけてはひと晩中、多くの人で賑わう。参道入り口で売っている藁を通した油揚げをお賽銭と共に奉納するのが特徴。

千代保稲荷神社の画像 1枚目
千代保稲荷神社の画像 2枚目

千代保稲荷神社

住所
岐阜県海津市平田町三郷1980
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線石津南行きで20分、お千代保稲荷下車すぐ
料金
お供えの油揚げとロウソクセット=50円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鳳来山東照宮

家康出生に由来し三代将軍が創建

三代将軍家光の命により創建された東照宮。日光・久能山とともに三大東照宮に数えられる。徳川家が居城とした江戸城の紅葉山御殿より奉遷したといわれる御宮殿と御神体がある。

鳳来山東照宮の画像 1枚目
鳳来山東照宮の画像 2枚目

鳳来山東照宮

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺4
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分で石段登り口、徒歩60分で鳳来山東照宮
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

伊射波神社

縁結び・海上安全の神

志摩地域で「一の宮」とされており、御祭神は玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)などの4柱。縁結びにご利益があるといわれている。参道の鳥居は海に向かっており、この地がかつて海だった名残。

伊射波神社の画像 1枚目
伊射波神社の画像 2枚目

伊射波神社

住所
三重県鳥羽市安楽島町1020
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス安楽島行きで20分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由