東海・北陸 x 寺院(観音・不動)
「東海・北陸×寺院(観音・不動)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×寺院(観音・不動)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。座禅体験も可能で絶景の眺めも魅力「大成寺」、金沢の地名発祥伝説の主人公が眠る「伏見寺」、日本三大観音として多くの人々の信仰を集める「津観音寺」など情報満載。
- スポット:187 件
- 記事:54 件
東海・北陸のおすすめエリア
東海・北陸の新着記事
東海・北陸のおすすめスポット
181~200 件を表示 / 全 187 件
大成寺
座禅体験も可能で絶景の眺めも魅力
足利尊氏の二男・基氏が開祖、華陽禅師が開山したと伝えられる。本尊は聖観音菩薩。創建は文政元(1818)年の観潮楼と呼ばれる山門から見る、若狭湾の眺めは絶景だ。座禅体験も可能(予約制)。
伏見寺
金沢の地名発祥伝説の主人公が眠る
高野山真言宗。芋掘り藤五郎の立像や墓がある、藤五郎ゆかりの寺。藤五郎は山芋を沢で洗って神仏に捧げていたが、その沢から金が発見されたことから「金沢」の地名が付いたとされている。団体での拝観は要予約。
伏見寺
- 住所
- 石川県金沢市寺町5丁目5-28
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車、徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、中学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
津観音寺
日本三大観音として多くの人々の信仰を集める
浅草、大須と並んで日本三大観音の一つ。多数の文化財を有する真言宗の名刹で、別堂の阿弥陀如来は伊勢の天照大神の本地仏として有名。古くから人々の信仰を集めている。
津観音寺
- 住所
- 三重県津市大門31
- 交通
- JR津駅から三重交通三重会館前行きバスで7分、京口立町下車、徒歩3分
- 料金
- 本堂内陣・資料館拝観(要予約)=500円/ (10名以上の団体は400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝は8:00~20:00)
蓮王寺 小杉大仏
江戸中期の作品で、越中三大仏のひとつ。県下随一の木造大仏
県下随一の木造大仏で、江戸中期の作品。高さは台座を含めて約5mの阿弥陀如来坐像。高岡大仏、金屋大仏と並ぶ越中三大仏のひとつ。小杉駅から車で約5分。
本法寺
法華経曼荼羅絵図22幅や建築物の彫刻なども美しい名刹
法華宗の越中本山で正和5(1316)年に開かれた。寺宝の法華経曼荼羅絵図22幅のうち21幅は、国の重要文化財。山門や鐘桜堂の見事な彫刻も必見。
本法寺
- 住所
- 富山県富山市八尾町宮腰1580
- 交通
- JR高山本線越中八尾駅から市営八尾バス宮腰行きで15分、本法寺前下車、徒歩8分
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生以下無料 (30名以上の団体は大人400円、中・高校生200円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)、要問合せ
慶龍寺
鬼伝説の地。「峠の地蔵」は、厄除けとしても知られている
かつて宇津谷峠は、昼でも暗く、旅人を襲う鬼伝説が語られていたところ。寺には「峠の地蔵」が祀られており、厄除けとしても知られている。
慶龍寺
- 住所
- 静岡県静岡市駿河区宇津ノ谷729-1
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン藤枝駅行きバスで30分、宇津ノ谷入口下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉門)