東海・北陸 x 寺社仏閣・史跡
東海・北陸のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
東海・北陸のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。現存する黒島の代表的な廻船問屋住宅「輪島市天領黒島 角海家」、金沢市指定文化財で金沢の武家文化にふれる「武家屋敷 寺島蔵人邸」、雪舟の絵と名庭園で知られる「禅昌寺」など情報満載。
- スポット:842 件
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東海・北陸のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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輪島市天領黒島 角海家
現存する黒島の代表的な廻船問屋住宅
北前船の廻船問屋として栄華を誇った角海家の収蔵品を展示しており、当時の繁栄ぶりが偲ばれる。国指定重要文化財となっている。
輪島市天領黒島 角海家
- 住所
- 石川県輪島市門前町黒島町ロ94-2
- 交通
- のと里山海道穴水ICから国道249号を能登町方面へ車で30km
- 料金
- 入館料=大人310円、小人150円/北前船資料館と共通券=大人500円/ (20名以上の団体は入館料260円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
武家屋敷 寺島蔵人邸
金沢市指定文化財で金沢の武家文化にふれる
12代加賀藩主に仕えた加賀藩中級武士・寺島蔵人の屋敷。昭和49(1974)年3月に金沢市指定文化財史跡となった。樹齢300年以上と伝わるドウダンツツジが四季を彩る庭園は見ごたえ十分。画人としても知られる蔵人の作品や伝来の書画工芸も鑑賞できる。邸内の茶室では、寺島家の家紋の形に作った干菓子で抹茶を味わえる。茶室から蔵人が眺めた景色を楽しみたい。
武家屋敷 寺島蔵人邸
- 住所
- 石川県金沢市大手町10-3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス、城下まち金沢周遊バス、JRバスのいずれも兼六園方面行きで7~10分、「橋場町」または「橋場町・ひがし茶屋街」下車、徒歩3分
- 料金
- 入場料=大人310円、高校生以下無料/抹茶=350円/ (65歳以上210円、20名以上の団体は大人260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者210円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
禅昌寺
雪舟の絵と名庭園で知られる
平安時代創建の臨済宗の古刹。茶人、金森宗和が築いた庭園は達磨石や座禅石、礼拝石を配した風雅な造り。大広間には雪舟筆の「八方にらみ達磨」が飾られている。境内の大杉は国の天然記念物。
禅昌寺
- 住所
- 岐阜県下呂市萩原町中呂1089
- 交通
- JR高山本線禅昌寺駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小人(中学生以下)無料 (団体30名以上は大人270円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉門)
興津坐漁荘
復元された大正期の別荘建築
第12・14代内閣総理大臣を務めた西園寺公望が、大正8(1919)年に建てた別荘。現在は愛知県の明治村に移築され、この地にあるのは移築時に作成した図面をもとに復元したもの。邸内は無料で見学でき、往時の様子を伺うことができる。
興津坐漁荘
- 住所
- 静岡県静岡市清水区興津清見寺町115
- 交通
- JR東海道本線興津駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、土・日曜、祝日は9:30~17:30(閉館)
桃巌寺
真緑の「名古屋大仏」を拝観
織田信長の父、信秀を弔うため二男信行が建立。巨大仏像や、年2回公開される「ねむり弁天」、日本一大きい木魚などを拝観できる。
桃巌寺
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区四谷通2丁目16
- 交通
- 地下鉄本山駅から徒歩5分
- 料金
- ねむり弁天拝観料=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、ねむり弁天拝観は9:00~17:00(閉門)
旧本多忠次邸
旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。
旧本多忠次邸
- 住所
- 愛知県岡崎市欠町足延40-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス東公園口方面行きで15分、東公園口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、企画展は別料金 (有料展開催期間中のみ障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
鳥羽大庄屋かどや
江戸の文化と伝統を伝える施設
江戸時代、大庄屋であった廣野家の住宅を改修し、当時の邸宅の様子や鳥羽の歴史的資料を公開する。作品展示やイベントも多く観光客と市民の交流の場にもなっている。
鳥羽大庄屋かどや
- 住所
- 三重県鳥羽市鳥羽4丁目3-24
- 交通
- 近鉄志摩線中之郷駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:45(閉館16:00)
瀧原宮
内宮を彷彿させる清らかな聖域
倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢に鎮座する以前の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀ったと伝わる地。瀧原という地名は、この地に滝が多くあったことに由来する。手つかずの林の中に続く長い参道や、脇を流れる頓登川の清き流れなど、内宮を思わせるたたずまいだ。瀧原宮と瀧原並宮の2つの別宮に加え、若宮神社、長由介神社が鎮座する。
村上家
建築当時の様式を今に伝える
古い時代の形式を残す貴重な代表的建築物。およそ350年前の建築と伝えられ、黒く光る柱が歴史の深さを物語る。囲炉裏端で当主が歴史を語ってくれる。
村上家
- 住所
- 富山県南砺市上梨725
- 交通
- JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで32分、上梨下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (30名以上は大人240円、小・中学生120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:40(閉館16:00)
岩根神社
3つの巨岩が鎮座する神社
養老元(717)年、白山開山の祖である泰澄が創建。かつては3つの巨岩それぞれに社があったと伝わる。白山を望む境内はひっそりと静かで、落ち着いた雰囲気に包まれている。
真宗大谷派 金沢別院
東本願寺の金沢別院
京都・東本願寺の金沢別院で、市民からは「東別院」と親しまれている。日本画家・木村杏園が大門の天井に描いた龍図は見事な出来栄えで、鐘楼堂の梵鐘は天文14(1545)年の銘を有する。
はたや記念館 ゆめおーれ勝山
織物の世界へようこそ
織物について楽しみながら学べる体験型ミュージアム。100年近く操業していた旧織物工場で昭和時代に活躍した織物機械が臨場感たっぷりに動く様子は必見。気軽にはた織り体験できるのもうれしい。
はたや記念館 ゆめおーれ勝山
- 住所
- 福井県勝山市昭和町1丁目7-40
- 交通
- えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティーバスぐるりん中部線で4分、ゆめおーれ勝山前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/オリジナルコースター体験料=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
明智神社
“あけっつぁま”で親しまれる小さな祠
光秀が朝倉氏に身を寄せていた時の住居跡。光秀の娘・玉(後の細川ガラシャ)の生誕の地でもある。光秀の命日である6月13日にご開帳が行われ、本尊を拝むことができる。
加賀野八幡神社
大垣の名水スポットの代表
村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。
加賀野八幡神社
- 住所
- 岐阜県大垣市加賀野1丁目375-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バスソフトピアジャパン行きで10分、和合口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
多度大社
5世紀創建の由緒ある古社
「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われ、古くは北伊勢大神宮と称された神社。5月4・5日に少年騎手が人馬一体となって約2mの絶壁を駆け上がる「上げ馬神事」で有名。
豊橋ハリストス正教会
愛知県下最古の木造聖堂
大正2(1913)年に建築された、愛知県内の最古の正教会であるハリストス教会。ビザンチン様式の教会で、ドーム形の外観も美しい。国の重要文化財に指定されている。
豊橋ハリストス正教会
- 住所
- 愛知県豊橋市八町通3丁目15
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで9分、豊橋公園前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部の見学は要予約)
金劔宮
金劔宮境内で七社巡りが出来るパワースポット
紀元前95年創建という歴史のある神社。主祭神は天津彦彦穂瓊瓊杵尊(あまつひこひこににぎのみこと)。秋の「ほうらい祭」は巨大な武者人形をのせた造物をかつぎ、豊作を祝う勇壮な祭り。また、金運が上昇するパワースポットとしても有名。
金劔宮
- 住所
- 石川県白山市鶴来日詰町巳118
- 交通
- 北陸鉄道石川線鶴来駅から徒歩10分
- 料金
- お祓い=5000円~(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は8:30~17:00<閉社>)
産田神社
火の神、カグツチノミコトが産まれた場所
イザナミノミコトがカグツチノカミを産んだとされる古社。安産、子授けの神として崇敬を集め、毎年1月10日の大祭には安産と子育てを願ってホウハンという骨付きサンマが供される。
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】
財政界人の社交の舞台となった建物
大正時代に、日本の女優第一号と言われた川上貞奴の邸宅を移築復元。政財界人や文化人が集ったという豪華な建物に、貞奴に関する資料のほか、郷土ゆかりの文学資料などが展示されている。
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】
- 住所
- 愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23
- 交通
- 地下鉄高岳駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生無料/橦木館との共通観覧券=大人320円/ (20名以上は団体割引で160円、名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)