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東海・北陸 x 見どころ・体験

「東海・北陸×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×見どころ・体験×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ます寿しの工場見学も体験もできる「源 ますのすしミュージアム(見学)」、別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣「伊賀上野城(白鳳城)」、北陸で唯一の木造五重塔「妙成寺」など情報満載。

  • スポット:792 件
  • 記事:258 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

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源 ますのすしミュージアム(見学)

ます寿しの工場見学も体験もできる

製造販売元「源」の工場敷地内に設けられた。職人による手作り実演コーナーがあり、ますのすしができあがるまでの工程を見学。ますのすしと富山の郷土料理を使った「さくら亭」の御膳が人気。

源 ますのすしミュージアム(見学)の画像 1枚目
源 ますのすしミュージアム(見学)の画像 2枚目

源 ますのすしミュージアム(見学)

住所
富山県富山市南央町37-6
交通
JR富山駅から富山地方鉄道笹津行きバスで25分、安養寺下車、徒歩10分
料金
入場=無料/ますのすし一重=1700円/特選ますのすし=2100円/さくら亭での食事=1430円~/ますのすし手作り体験=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

伊賀上野城(白鳳城)

別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣

築城の名手・藤堂高虎が手がけた城だが、暴風雨により完成直前に天守閣が倒壊。現在の天守閣は昭和10(1935)年、地元出身の代議士・川崎克氏が私財を投じて復興したもの。当時西洋建築がもてはやされるなかで純木造にこだわり、見事な三層の大天守と二層の小天守が完成した。

伊賀上野城(白鳳城)の画像 1枚目
伊賀上野城(白鳳城)の画像 2枚目

伊賀上野城(白鳳城)

住所
三重県伊賀市上野丸之内106
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
入館料=大人600円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は大人500円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

妙成寺

北陸で唯一の木造五重塔

日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。

妙成寺の画像 1枚目
妙成寺の画像 2枚目

妙成寺

住所
石川県羽咋市滝谷町ヨ-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス高浜方面行きで20分、妙成寺口下車、徒歩10分
料金
大人500円、小・中学生300円 (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、時期により異なる)

かんざんじロープウェイ

浜名湖を一望、湖上の空の旅

浜名湖を一望できるロープウェイ。湖の上を渡るロープウェイは、なんと日本で唯一。たどり着いた先の大草山山頂からは、浜名湖や太平洋を見渡すパノラマが素晴らしい。また、「浜名湖オルゴールミュージアム」もある。乗車の所要時間は約4分。

かんざんじロープウェイの画像 1枚目
かんざんじロープウェイの画像 2枚目

かんざんじロープウェイ

住所
静岡県浜松市中央区舘山寺町1891
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、浜名湖パルパル下車すぐ
料金
往復=大人1100円、小人(3歳~小学生)550円/ (オルゴールミュージアムとのセット券あり、障がい者は中学生以上550円、3歳~小学生280円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉場、時期により異なる)

九谷焼体験ギャラリー CoCo

地元作家が丁寧に絵付け体験を指導

九谷焼&観光案内アンテナショップで、九谷焼の若手作家、池島直人・仁美夫妻が常駐する。2人が作品に絵付けする風景が見られるほか、絵付け体験もできる。

九谷焼体験ギャラリー CoCoの画像 1枚目

九谷焼体験ギャラリー CoCo

住所
石川県加賀市山代温泉18-115甲1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉下車、徒歩3分
料金
絵付け体験=1800円~/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)

馬越峠

熊野古道らしい風情

馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。

馬越峠の画像 1枚目
馬越峠の画像 2枚目

馬越峠

住所
三重県尾鷲市馬越町~紀北町相賀
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝松阪行きバスで13分、鷲毛下車すぐ(馬越峠登り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鳳来寺

家康の母が子宝祈願をした名刹

大宝3(703)年、利修仙人によって創建されたといわれる真言宗の古刹。仁王門や樹齢700年の傘スギなどがある。鳳来寺山パークウェイで山頂まで車で行くこともできる。

鳳来寺の画像 1枚目
鳳来寺の画像 2枚目

鳳来寺

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺1
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岐阜公園

信長公の鼓動が聞こえる歴史公園

金華山の麓に広がり四季折々の自然が楽しめる公園。名和昆虫博物館、日本庭園などの見所もあり散策が楽しめる。飲食施設や休憩所を備えた岐阜公園総合案内所もある。

岐阜公園の画像 1枚目
岐阜公園の画像 2枚目

岐阜公園

住所
岐阜県岐阜市大宮町1ほか
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

豊川稲荷(妙厳寺)

日本三大稲荷のひとつ

嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。

豊川稲荷(妙厳寺)の画像 1枚目
豊川稲荷(妙厳寺)の画像 2枚目

豊川稲荷(妙厳寺)

住所
愛知県豊川市豊川町1
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩10分
料金
祈祷料=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門)、ご祈祷受付は8:00~14:30

ぎふ長良川鵜飼

千三百年以上続く伝統漁法の迫力と技が目の前に

鵜飼とは、鵜匠が鵜を巧みに操り、魚を捕まえる伝統漁法のこと。1300年以上前から続いており、織田信長や徳川家康らも楽しんだと言われている。今、この長良川鵜飼は観覧船に乗って間近で見学することが可能だ。

ぎふ長良川鵜飼の画像 1枚目
ぎふ長良川鵜飼の画像 2枚目

ぎふ長良川鵜飼

住所
岐阜県岐阜市湊町1-2
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、長良橋下車すぐ
料金
観覧船(要予約)=3400円(Aコース、18:15出船)、3100円(Bコース、18:45・19:15出船、土・日曜、祝日は3400円)/貸切船(15~50人)=40800円~/ (障がい者手帳持参で乗合船乗船時のみ大人300円引、小人100引)
営業期間
通年(鵜飼開催期間は5月11日~10月15日)
営業時間
9:00~鵜飼終了まで、鵜飼開催期間外は9:00~17:00

御在所ロープウエイ

壮大な眺めを楽しむ

御在所岳の山上公園と麓の湯の山温泉を結ぶ。高低差約780m、全長約2161mを片道12分で上る。眼下に広がる温泉街の街並や伊勢湾の眺望は圧巻。

御在所ロープウエイの画像 1枚目
御在所ロープウエイの画像 2枚目

御在所ロープウエイ

住所
三重県三重郡菰野町湯の山温泉
交通
近鉄湯の山線湯の山温泉駅から三重交通バス湯の山温泉・御在所ロープウエイ前行きで10分、終点下車すぐ
料金
ロープウエイ(往復)=大人2450円、小人1220円/ (障がい者手帳持参で1種は本人と介護者、2種は本人のみ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌3月は~16:00(閉門)

大垣城(巨鹿城)

全国的にも珍しい4層の天守閣

関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。

大垣城(巨鹿城)の画像 1枚目
大垣城(巨鹿城)の画像 2枚目

大垣城(巨鹿城)

住所
岐阜県大垣市郭町2丁目52
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩8分
料金
大人100円、18歳未満無料 (団体20名以上は半額、大垣市内に在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)

季節の彩りと自然を体感する観光道路

世界遺産の白川郷と石川県白山市を結ぶ全長約33.3kmにおよぶ山岳道路で、旧名は白山スーパー林道。白山連峰の豊かな自然の中でドライブが楽しめ、特に紅葉シーズンは圧巻の美しさだ。点在する滝や展望台などのビュースポット近辺には駐車場やトイレを完備しているので、快適に散策できる。

白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)の画像 1枚目
白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)の画像 2枚目

白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)

住所
岐阜県大野郡白川村鳩谷~石川県白山市尾添
交通
東海北陸自動車道白川郷ICから国道156号を白川村方面へ車で8km(馬狩料金所まで)
料金
普通車=1700円(片道)、2600円(往復)/軽自動車=1400円(片道)、2200円(往復)/マイクロバス=5000円(片道)、7900円(往復)/大型バス=11000円(片道)、17600円(往復)/ (料金所間でUターンすれば、片道料金で通行可能)
営業期間
6月上旬~11月中旬(天候により異なる)
営業時間
7:00~18:00(9~11月は8:00~17:00、9月下旬~10月下旬は秋のモーニングタイムとして開門7:00~)

医王山薬王院油山寺

「遠州三山」のひとつ

奈良時代に行基によって開山された真言宗の古刹。山門は、掛川城の大手門、二の門を移築したもの。桃山時代の三名塔に数えられた三重塔や、薬師如来像を安置している本堂がある。法多山尊永寺とならぶ遠州三山のひとつで、目にご利益があるとされている。

医王山薬王院油山寺の画像 1枚目
医王山薬王院油山寺の画像 2枚目

医王山薬王院油山寺

住所
静岡県袋井市村松1
交通
新東名高速道路森掛川ICから県道40・81号、一般道を村松方面へ車で9km
料金
法話拝観・法生殿ごりやくめぐり(団体のみ・要予約)=300円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)

加賀伝統工芸村ゆのくにの森

13万坪の加賀伝統工芸のテーマパーク

約13万坪の緑豊かな丘陵地に、江戸、明治時代の豪壮な古民家を移築した加賀伝統工芸村。輪島塗、加賀友禅、九谷焼、ガラス工芸などを見学、体験できる。

加賀伝統工芸村ゆのくにの森の画像 1枚目
加賀伝統工芸村ゆのくにの森の画像 2枚目

加賀伝統工芸村ゆのくにの森

住所
石川県小松市粟津温泉ナ-3-3
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス山まわりで40分、ゆのくにの森下車すぐ
料金
入村料=大人550円、中・高校生440円、小人(4歳以上)330円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉村、時期により異なる)

黒部ダム

豪快な大放水に感動

黒部川に造られたダムで、日本最大級のアーチ式ドーム型ダム。高さ186m、長さ492m、総貯水量約2億トン。昭和38(1963)年完成。観光放水は6月26日~10月15日。人工の黒部湖には遊覧船もある。

黒部ダムの画像 1枚目
黒部ダムの画像 2枚目

黒部ダム

住所
富山県立山町富山県立山町芦峅寺ブナ国有林
交通
JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分、終点で関電トンネル電気バス黒部ダム行きに乗り換えて16分、終点下車、徒歩5分
料金
関電トンネル電気バス往復=大人2610円、小人1310円
営業期間
4月中旬~11月
営業時間
7:30~17:00(閉門、時期により異なる)

鳳来山東照宮

家康出生に由来し三代将軍が創建

三代将軍家光の命により創建された東照宮。日光・久能山とともに三大東照宮に数えられる。徳川家が居城とした江戸城の紅葉山御殿より奉遷したといわれる御宮殿と御神体がある。

鳳来山東照宮の画像 1枚目
鳳来山東照宮の画像 2枚目

鳳来山東照宮

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺4
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分で石段登り口、徒歩60分で鳳来山東照宮
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

富山ガラス工房

自分色のガラスを作ろう

全国から集まる若手のガラス作家の活動拠点。作家の作品を展示・販売するほか、吹きガラスなどの体験もできる。ペーパーウエイトやグラスなど世界にひとつのオリジナル作品を作ろう。

富山ガラス工房の画像 1枚目
富山ガラス工房の画像 2枚目

富山ガラス工房

住所
富山県富山市古沢152
交通
JR富山駅から富山地方鉄道富山大学附属病院行きバスで20分、ファミリーパーク前下車、徒歩5分
料金
入場料=無料/吹きガラス(コップ、一輪挿し)=2600円(1個)/ペーパーウエイト=1500円(1個)/サンドキャスト(手形・足型)=5000円(小、1個)、6000円(大、1個)/ (10名以上の体験は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(体験は9:00~12:00、13:00~16:00)

温泉寺

「白鷺伝説」に由来する寺

寛文11(1671)年創建。白鷺に姿を変えて温泉が湧き出る場所を村人に知らせたといわれる薬師如来を本尊とする寺。山の中腹に建っているので、境内からは下呂の町並みが一望できる。

温泉寺の画像 1枚目
温泉寺の画像 2枚目

温泉寺

住所
岐阜県下呂市湯之島680
交通
JR高山本線下呂駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

養老公園

木々が色づく紅葉時の美しさが見もの

滝の水が酒に変わったという孝子伝説で有名な養老の滝を中心とした公園。紅葉時の養老の滝や、遊歩道沿いを鮮やかに彩るヤマモミジが見もの。赤や橙色に木々が色づく中で秋の一日を満喫したい。

養老公園の画像 1枚目
養老公園の画像 2枚目

養老公園

住所
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
交通
養老鉄道養老駅から徒歩10分
料金
入園料無料(施設により有料)
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)