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東海・北陸 x その他文化施設

「東海・北陸×その他文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×その他文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々に訪れたい庭園「徳川園」、憧れのジュエリーの島「ミキモト真珠島」、散策コースの起点にある絵付け体験もできる複合施設「陶都創造館」など情報満載。

  • スポット:8 件
  • 記事:10 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 8 件

徳川園

四季折々に訪れたい庭園

尾張徳川家の邸宅跡を利用した日本庭園。池を海に見立てた池泉回遊式庭園で、高低差を生かした川や滝など変化に富んだ景観が広がっている。新緑や紅葉など四季折々の自然を味わいながら散策したい。

徳川園の画像 1枚目
徳川園の画像 2枚目

徳川園

住所
愛知県名古屋市東区徳川町1001
交通
JR中央本線大曽根駅から徒歩10分
料金
入園料=大人300円、小・中学生無料/ (敬老手帳持参で市内在住高齢者100円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園17:30)

ミキモト真珠島

憧れのジュエリーの島

日本の真珠産業を築いた真珠王、御木本幸吉が世界で初めて真珠養殖に成功した島。島内には真珠ができる過程や美術工芸品を展示する「真珠博物館」をはじめ、パールジュエリーが並ぶ「パールプラザ」など真珠づくし。かつて真珠養殖を支えた海女の実演が見られるのも楽しみ。昔ながらの白い磯着の海女たちは、1時間に1回潜水を行なっている。

ミキモト真珠島の画像 1枚目
ミキモト真珠島の画像 2枚目

ミキモト真珠島

住所
三重県鳥羽市三重県鳥羽市鳥羽1丁目7-1
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅から徒歩5分
料金
入場料金=大人1650円、小・中学生=820円/ (20名以上の団体は大人1320円、小・中学生660円/学生団体は小学生440円、中学生550円、高校生770円、障がい者手帳持参で割引きあり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

陶都創造館

散策コースの起点にある絵付け体験もできる複合施設

美濃焼や雑貨を扱うショップ、絵付け体験ができるギャラリーや美濃焼商人に関する博物館、日替わりランチが楽しめる喫茶店などがある。さまざまなイベントも開催。1階の多治見市PRセンターでは周辺の観光情報が入手できる。

陶都創造館

住所
岐阜県多治見市本町5丁目9-1
交通
JR中央本線多治見駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(店舗により異なる)

種まき権兵衛の里

「権兵衛が種まきゃ…」で有名

銚子川沿いの里内には村いちばんの篤農家・権兵衛にまつわる伝承などを紹介する「権兵衛屋敷」や、日本庭園がある。近くの宝泉寺には権兵衛の墓もある。

種まき権兵衛の里の画像 1枚目

種まき権兵衛の里

住所
三重県北牟婁郡紀北町便ノ山768
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝、松阪行きバスで5分、鷲尾下車、徒歩15分
料金
コイのエサ=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

百六里庭・眺関亭

まずは関の街並みを一望しよう

休憩所などが設けられた小さな公園。眺関亭の2階からは関宿の家並を見渡すことができる、関宿きってのビュースポット。

百六里庭・眺関亭

住所
三重県亀山市関町中町
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)

越前陶芸村

四季折々の越前焼作りに挑戦

越前焼発祥の地、越前小曽原町の越前陶芸公園を中心に、越前焼を見る・作る・使うことができる「陶芸館」や越前焼を買うことができる「越前焼の館」、その他食事処や宿泊施設などが点在しており越前焼や福井県をいろんな角度から味わうことができる。

越前陶芸村の画像 1枚目
越前陶芸村の画像 2枚目

越前陶芸村

住所
福井県丹生郡越前町小曽原6-12
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、陶芸村口下車、徒歩10分
料金
入場料=無料/入館料(福井県陶芸館)=200円、特別展は別料金/抹茶(干菓子)=300円/抹茶(生菓子)=500円/手ひねり体験(要予約)=1200円/絵付け体験=500円~/
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる

卯立の工芸館

昔ながらの道具を使い和紙を漉く伝統工芸士の技を見学できる施設

昔ながらの道具と技法による紙漉きの仕事が見られる施設。館内の和紙工房で越前和紙伝統工芸士が仕事をしている。建物は江戸中期の紙漉き家屋を移築したものだ。

卯立の工芸館の画像 1枚目

卯立の工芸館

住所
福井県越前市新在家町9-21-2
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
料金
紙の文化博物館と共通入場料=大人200円(特別展開催時は300円)、高校生以下無料/本格紙漉き体験=5000円/ (JAF会員割引あり、15名以上の団体は共通入場料150円(特別展開催時は200円)、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00、紙漉き見学は~16:00)

文化のみち百花百草

和洋の館と美しい庭を見学

大正時代の書院や茶室を改修し、多目的ホールを新設した施設。徳川美術館所蔵の百花百草図屏風にちなんだ庭園が見もの。ホールではセルフサービスでお茶やコーヒーが頂ける。

文化のみち百花百草の画像 1枚目
文化のみち百花百草の画像 2枚目

文化のみち百花百草

住所
愛知県名古屋市東区白壁4丁目91
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩10分
料金
大人500円、小・中学生200円、乳幼児無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)