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東海・北陸 x 和カフェ・甘味処

「東海・北陸×和カフェ・甘味処×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×和カフェ・甘味処×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。心なごむ和風カフェ「珈琲茶房 善哉」、中庭を眺めながら甘味でひと息「カフェ・町家さいとう」、お茶屋さんのカフェで抹茶づくし「お茶 松鶴園 茶房茶遊」など情報満載。

  • スポット:52 件
  • 記事:46 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

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珈琲茶房 善哉

心なごむ和風カフェ

創業天保3(1832)年の菓子店・田村萬盛堂が営む。看板メニューは、柔らかな紅白の結び餅が入った食べごたえ満点のぜんざい。

珈琲茶房 善哉の画像 1枚目
珈琲茶房 善哉の画像 2枚目

珈琲茶房 善哉

住所
富山県南砺市城端175田村萬盛堂 2階
交通
JR城端線城端駅から徒歩10分
料金
恋結びぜんざい=748円(コーヒー付はプラス220円)/
営業期間
3~11月
営業時間
14:00~16:30

カフェ・町家さいとう

中庭を眺めながら甘味でひと息

国の有形文化財に指定されている築140年の町家を利用したカフェ。両替商だった歴代当主が収集した茶碗で飲む抹茶は格別で、ゆったりとくつろげる。

カフェ・町家さいとうの画像 1枚目
カフェ・町家さいとうの画像 2枚目

カフェ・町家さいとう

住所
岐阜県郡上市八幡町新町927
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで7分、新町下車すぐ
料金
和スイーツセット(ドリンク付)=700円/抹茶=600円/氷ぜんざい(6~9月限定)=600円(アイストッピングはプラス100円)/抹茶スカッシュ(豆菓子付)=450円/齋藤美術館入館料=300円(カフェ利用は無料)/わらび餅アイス=500円/
営業期間
3~12月
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)

お茶 松鶴園 茶房茶遊

お茶屋さんのカフェで抹茶づくし

西尾抹茶の製造を手がける松鶴園の茶房。抹茶を使ったそば御膳や抹茶スイーツが人気。店内には自社の抹茶や菓子を販売するショップもあるほか、2階にはギャラリーを併設。地元作家などの作品を無料で鑑賞できる。

お茶 松鶴園 茶房茶遊の画像 1枚目
お茶 松鶴園 茶房茶遊の画像 2枚目

お茶 松鶴園 茶房茶遊

住所
愛知県西尾市上町南荒子50-2
交通
名鉄西尾線西尾口駅から徒歩15分
料金
茶遊御膳=1706円/抹茶そば=1080円(200g×2袋)/平日20食限定ランチ=980円~/抹茶パフェ=734円/甘味メニュー=450円~/雅の司=2160円(30g入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店19:00)、物販は9:00~19:00

兼六園 内橋亭

霞ヶ池に浮かぶように建つ

霞ヶ池のほとりにたたずむ茶店。名物の「あんころ餅」をはじめ、丼物やそばなどの食事メニューもあり、池に浮かぶ蓬莱島などの景観を眺めながらいただける。

兼六園 内橋亭の画像 1枚目
兼六園 内橋亭の画像 2枚目

兼六園 内橋亭

住所
石川県金沢市兼六町1-22兼六園内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
あんころ餅(ほうじ茶付き)=400円/抹茶(和菓子付き)=700円/ぜんざい(冬期)=600円/甘酒=400円/加賀料理定食=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、時期により異なる)

石部屋

昔ながらの製法を守る安倍川餅の元祖

静岡の銘菓として知られるあべ川餅。文化元(1804)年創業の石部屋は、昔ながらの製法を守り続ける老舗。もち米100%、1個が4cmほどのつきたての餅は、軟らかく美味。

石部屋の画像 1枚目

石部屋

住所
静岡県静岡市葵区弥勒2丁目5-24
交通
JR静岡駅からしずてつジャストライン手越方面行きバスで15分、安倍川橋下車すぐ
料金
あべ川餅=600円/からみ餅=600円/おみやげ(2人前)=1200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

時雨亭

藩主の別邸を再現

兼六園作庭の初期にあった藩主の別邸を再現した。一部は見学のみも可能で、中では時雨亭オリジナルの抹茶と上生菓子がいただける。長谷池を眺めながらの一服は、至福の時間だ。

時雨亭の画像 1枚目
時雨亭の画像 2枚目

時雨亭

住所
石川県金沢市兼六町1-5兼六園内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
抹茶セット=720円/煎茶セット=310円/ (兼六園入園料別途)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店16:30)

道の駅 玉露の里

まろやかな朝比奈玉露を堪能

朝比奈川周辺は室町時代から続く玉露の産地。茶室「瓢月亭」では玉露または抹茶で一服できる。別棟の「茶の華亭」には四季折々の旬の料理が味わえる食事処「茶の花」と物産館がある。

道の駅 玉露の里の画像 1枚目
道の駅 玉露の里の画像 2枚目

道の駅 玉露の里

住所
静岡県藤枝市岡部町新舟1214-3
交通
新東名高速道路藤枝岡部ICから県道209号を玉露の里方面へ車で6km
料金
玉露・抹茶(茶菓子付)=510円/玉露しるこ=430円/玉露ソフトしるこ=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)、茶室 瓢月亭は9:30~16:30(最終入館)、茶の華亭売店は9:00~17:00

T’s green omachi

香ばしい揚げ団子と静岡茶でひと休み

静岡のお茶を気軽に親しめる和カフェ。メインで提供するお茶は金谷産。看板メニューの揚げ団子は、外はカリッと、中はもっちりとした食感が特徴。テイクアウトにも対応している。夏期に登場する自家製シロップを使ったかき氷も人気。

T’s green omachiの画像 1枚目
T’s green omachiの画像 2枚目

T’s green omachi

住所
静岡県静岡市葵区七間町16-7OMACHIビル 1B
交通
JR静岡駅から徒歩15分
料金
お街の灯り=1320円/抹茶ラテ=590円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

清水亭

素朴な味わいにホッ

コシヒカリの米粉と塩だけで作る団子は、世代を問わずにほっとする素朴な味わいだ。あめ湯や甘酒などの茶店定番メニューも豊富にそろう。食事処やおみやげ処でもある。

清水亭の画像 1枚目
清水亭の画像 2枚目

清水亭

住所
石川県金沢市兼六町1-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
料金
兼六だんご=400円/冷やし飴=400円/治部定食=1400円/みたらしだんご=400円/抹茶=600円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉店、時期により異なる)

山こう

厄払いの御利益だんご

炭火であぶって特製のしょうゆみそのたれをつけた御利益だんごが人気で、厄災を払ってくれるという。米粉のもちもちの食感と香ばしさが、もう一本食べたくなるおいしさ。

山こうの画像 1枚目
山こうの画像 2枚目

山こう

住所
福井県吉田郡永平寺町志比5-10-1
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線永平寺口駅から京福バス永平寺行きで14分、終点下車、徒歩4分
料金
御利益だんご=300円/そば定食=1600円/とろろそば=900円/身代わり大師=800~1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉店16:00)

花乃舎

月ごとの季節菓子が名物

茶の湯が盛んな城下町・桑名にあり、季節感を盛り込んだ美しい和菓子には100年の伝統が感じられる。ティールームでは菓子を抹茶とともに楽しめる。

花乃舎の画像 1枚目
花乃舎の画像 2枚目

花乃舎

住所
三重県桑名市南魚町88
交通
近鉄名古屋線桑名駅から徒歩10分
料金
蒸し菓子とお抹茶=700円/おぜんざい=700円/みつまめ=700円/くずもち(6~9月)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店18:00)

京甘味 文の助茶屋

豊富な京甘味が味わえる店

約40種類の京甘味が味わえる。明治末期から続く京都の本店と同じ素材を使用し、本店の味を再現。吟味した抹茶や小豆を使っているため、あっさりとした甘さで後味が良い。

京甘味 文の助茶屋の画像 1枚目

京甘味 文の助茶屋

住所
愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4ジェイアール名古屋タカシマヤ 6階
交通
JR名古屋駅からすぐ
料金
抹茶あんみつ=864円/茶だんご=810円/八坂セット(おそば、ちりめん山椒ごはん、ミニ甘味)=1674円/田舎氷=864円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(閉店20:00)、そばメニューは~19:00(L.O.)

雀おどり總本店

人気の名古屋みやげを味わえる甘味処

宇治氷の宇治茶から、みつまめの寒天やみつまでもが自家製という。手のぬくもりを感じる甘味ばかりがそろっている。味噌味のところてんなどのメニューもある。

雀おどり總本店の画像 1枚目

雀おどり總本店

住所
愛知県名古屋市中区栄3丁目27-15
交通
地下鉄矢場町駅から徒歩3分
料金
黒ういろ=864円(7寸)/赤味噌ところてん=550円/ところてん=550円/わらびもち=700円/わらびクリームあんみつ=800円/大島氷(黒みつ)=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:30(閉店19:00)

朝霧高原ソフトクリーム

濃厚ソフトクリームで別腹も満足

酪農が盛んな富士山の麓、朝霧高原から毎日直送される、搾りたてミルクを使ったプレミアムソフトクリームは、なめらかな口溶けにうっとり。オリジナルのマグロフランクもおすすめ。

朝霧高原ソフトクリームの画像 1枚目

朝霧高原ソフトクリーム

住所
静岡県静岡市清水区島崎町149河岸の市
交通
JR東海道本線清水駅から徒歩3分
料金
挽きたてコーヒー=320円/プレミアムソフトクリーム=350円/抹茶ソフトクリーム=380円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(L.O.)、土・日曜、祝日は~20:00(L.O.)

雪だるまカフェ

古民家を再利用。おろしうどんが美味

天気のよい日は縁側を開くので開放的。おろしうどんと握りこぶしほどもある大きなぼたもちが美味。

雪だるまカフェの画像 1枚目
雪だるまカフェの画像 2枚目

雪だるまカフェ

住所
石川県白山市白峰イ75
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白山体験村行きで1時間、白峰下車すぐ
料金
おろしうどん=900円(食べ放題)・500円(1杯)/ぼたもち=300円/手作りしそジュース=300円/コーヒー=350円/ココア=350円/
営業期間
4~12月
営業時間
10:00~16:00(L.O.)

豆腐かふぇ 浦嶌

老舗の手作り豆腐を使った料理

オーナーの実家である老舗豆腐屋から仕入れた手作り豆腐を使った料理が味わえる。見た目もかわいらしい玉手箱ランチがおすすめ。

豆腐かふぇ 浦嶌の画像 1枚目

豆腐かふぇ 浦嶌

住所
愛知県犬山市東古券726-2
交通
名鉄犬山線犬山駅から徒歩10分
料金
玉手箱ランチ=1650円/木の芽でんがく(5本)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)

和菓子村上 本店

全国にファンが多い老舗

長町のメインストリートに店を構える村上本店。老舗の和菓子が一つから買えるのが魅力的。甘味処では季節の上生菓子と抹茶が本格的に味わえる。

和菓子村上 本店の画像 1枚目
和菓子村上 本店の画像 2枚目

和菓子村上 本店

住所
石川県金沢市長町2丁目3-32
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩10分
料金
黒糖ふくさ餅=216円/季節の上生菓子と抹茶のセット=702円/和菓子セット(日替わり菓子+抹茶)=600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店、時期により異なる)

久連波

金沢きっての名店の和菓子をいただく

老舗の呉服店が経営する甘味処。抹茶をつかった甘味がおすすめで、抹茶だんご、抹茶ソフトクリームなど種類も豊富。店内では、友禅の小物も販売していて目でも楽しめる店だ。

久連波の画像 1枚目
久連波の画像 2枚目

久連波

住所
石川県金沢市東山1丁目24-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
上生菓子と抹茶=800円/抹茶ダンゴ=500円/抹茶ソフトクリーム=350円/冷やしぜんざい=700円/ゆずジュース=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、カフェは~17:30(閉店)

加賀生麩処 茶庵

生麩菓子でひとやすみ

長町武家屋敷界隈にある、加賀生麩専門店「麩金」直営の甘味処。店内では、生麩で餡を包んだ麩まんじゅうや生麩ぜんざいなど、生麩を使った甘味が楽しめる。

加賀生麩処 茶庵の画像 1枚目

加賀生麩処 茶庵

住所
石川県金沢市長町2丁目4-34
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩7分
料金
麩まんじゅう=270円~/抹茶セット=600円/生麩ぜんざい=670円/長町サンデー(4~11月)=600円/麩万寿セット(こしあん)=330円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店)、販売は9:00~17:30