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東海・北陸 x 和カフェ・甘味処

「東海・北陸×和カフェ・甘味処×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×和カフェ・甘味処×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地元食材を使ったこだわりアイス「甘味カフェ 茶ゆ」、縁台にこしかけてひとやすみ「団五郎茶屋」、古い商家を再現した空間と枯山水の庭園にうっとり「五十鈴茶屋本店」など情報満載。

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  • 記事:46 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

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甘味カフェ 茶ゆ

地元食材を使ったこだわりアイス

豆腐や玉露、味噌、醤油などの地元食材を使ったアイスが人気を呼ぶ。どの食材も、ひがし茶屋街界隈に店を構える老舗の品だ。添えられる黒いもなかは、ユニークな竹炭入り。

甘味カフェ 茶ゆの画像 1枚目
甘味カフェ 茶ゆの画像 2枚目

甘味カフェ 茶ゆ

住所
石川県金沢市東山1丁目7-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
東山アイスもなか=350円/黒どら焼きアイス=430円/冷やし抹茶クリームぜんざい(棒茶付)=850円/茶ゆアイスパフェ=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~夕暮れまで(12~翌2月は13:00~)

団五郎茶屋

縁台にこしかけてひとやすみ

そばやおにぎりなど昔ながらの道中茶屋をイメージしたお店。おにぎりは、山形県の庄内米を使用している。夏はふわっとした氷に抹茶蜜がかかった赤福氷、冬は赤福ぜんざいが人気。

団五郎茶屋の画像 1枚目
団五郎茶屋の画像 2枚目

団五郎茶屋

住所
三重県伊勢市宇治中之切町52おかげ横丁内
交通
近鉄山田線宇治山田駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
松阪牛串=750円/松阪牛串とビールのセット=1270円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(時期により異なる)

五十鈴茶屋本店

古い商家を再現した空間と枯山水の庭園にうっとり

伊勢路の古い商家を再現した喫茶店。赤福餅や季節の和洋菓子、抹茶、オリジナルブレンド珈琲などが味わえる。季節の和洋菓子などは、みやげに購入も可能。

五十鈴茶屋本店の画像 1枚目
五十鈴茶屋本店の画像 2枚目

五十鈴茶屋本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町30
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで15分、神宮会館前下車すぐ
料金
節気菓子とお抹茶セット=800円/本わらび餅と抹茶のセット=1000円/栗ぜんざい(秋限定)=900円/珈琲=700円/りんころろ=900円/おかげ犬サブレ=840円(6枚入り)、1400円(10枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店)、販売は9:00~17:00

茶房 太助庵

伊勢の名物餅や限定和菓子でひと休み

古い倉庫を改装したカフェ。老舗和菓子店「勢乃國屋」が直営し、伊勢名物の神代餅をはじめとする数々の和菓子を伊勢茶と一緒にいただける。同店限定の伊勢しるこや御幸餅なども人気だ。

茶房 太助庵の画像 1枚目
茶房 太助庵の画像 2枚目

茶房 太助庵

住所
三重県伊勢市宇治今在家町144-10
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで16分、終点下車すぐ
料金
神代餅(煎茶付、1盆3個)=500円/ぜんざい=650円/抹茶=460円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店16:30)

甘味処 金花糖

手作り甘味のやさしい味わい

フルーツ以外はすべて自家製のため、品切れになり次第閉店の場合もある。店舗は、古くからの町家を生かした造りだ。

甘味処 金花糖の画像 1枚目
甘味処 金花糖の画像 2枚目

甘味処 金花糖

住所
石川県金沢市長町3丁目8-12
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩12分
料金
クリームあんみつ=850円/クリームぜんざい=800円/紅茶あんみつ=800円/抹茶ぜんざい=750円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~17:00(閉店)

野田屋茶店

抹茶・加賀棒茶を使ったメニューが好評

創業安政6(1859)年の老舗茶店。店先や奥の喫茶スペースで、挽きたての抹茶を使ったデザートが楽しめる。名物は抹茶・加賀棒茶ソフトクリーム。夏はかき氷、冬はぜんざいがある。

野田屋茶店の画像 1枚目
野田屋茶店の画像 2枚目

野田屋茶店

住所
石川県金沢市竪町3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩6分
料金
クリームぜんざい=550円/あんみつ=506円/ほうじ茶ソフト=330円/抹茶ソフトクリーム=330円/抹茶フロート=451円/まかないパフェ=737円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(閉店、時期により異なる)

カフェ 加賀麩不室屋

老舗の加賀麩の味わい方はいろいろ

加賀麩の老舗「不室屋」が営む和カフェ。麩を現代の感覚に合わせた甘味や食事を気軽に味わえる。バラエティに富んだ加賀麩のおいしさを楽しめることで人気を集めている。

カフェ 加賀麩不室屋の画像 1枚目
カフェ 加賀麩不室屋の画像 2枚目

カフェ 加賀麩不室屋

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと西 1階
交通
JR金沢駅構内
料金
不室屋パフェ=1100円/くるま麩のフレンチトースト=1210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉店22:00)

花風華

ししおどしの音が響く店内でバラエティ豊かなスイーツを

行列の絶えない店として知られ、飛騨牛寿司が味わえる「咲くやこの花 こって牛」の姉妹店。ぜんざいや季節限定のスイーツなど甘味も充実している。オープンテラス風の眺めの良い2階席から町並みを眺めるのもいい。

花風華の画像 1枚目
花風華の画像 2枚目

花風華

住所
岐阜県高山市上二之町76
交通
JR高山本線高山駅から徒歩11分
料金
濃厚最高級本抹茶のブリュレパフェ=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

甘味処 漆の実

漆器でいただく自慢の和スイーツ

漆器専門店が手がける甘味店。和菓子や抹茶のほか、注文が入ってから作るできたての葛きりや白玉もおいしい。器はもちろん、テーブルにも漆が使われている。

甘味処 漆の実の画像 1枚目
甘味処 漆の実の画像 2枚目

甘味処 漆の実

住所
石川県金沢市広坂1丁目1-60能作ビル 4階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩3分
料金
抹茶クリームぜんざい=840円/葛きり=840円/小倉トースト=670円/上生菓子と抹茶またはコーヒーのセット=800円/抹茶フロート=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:15(閉店18:30)、日曜、祝日は10:00~

茶房 布久庵

上品な和のしつらえの中、静寂に包まれて甘味を楽しむ店

明治29(1896)年創業の呉服屋の座敷と蔵を利用し、それぞれ趣の異なる席を用意。季節を感じる中庭を眺め、情緒あるしつらえの中、上質な本葛やわらび粉などを用いた甘味を味わえる。

茶房 布久庵の画像 1枚目
茶房 布久庵の画像 2枚目

茶房 布久庵

住所
岐阜県高山市下一之町17
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
布久パフェ=1100円/飛騨米粉のクレープ=600円~/わらびセット(抹茶付き)=1100円/白玉クリームあんみつ=850円/きなこわらびパフェ=950円/くずきりセット=1350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)

赤鰐

フワフワかき氷の消え去るような口どけに感動

全国からファンが訪れる行列必至のかき氷の名店。氷の温度や氷を削る刃までも研究し、独自の製法で生み出したかき氷は、口に入れた瞬間スッと溶けてなくなるほどやわらか。わらび餅やぜんざいなどの甘味メニューもそろう。

赤鰐の画像 1枚目
赤鰐の画像 2枚目

赤鰐

住所
岐阜県岐阜市八幡町13
交通
JR岐阜駅から徒歩10分
料金
生イチゴミルクDX(冬~初夏までの期間限定)=930円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店20:00)、11月~3月中旬は~17:30(閉店18:00)

へんばや商店 本店

素朴な味わいの「へんば餅」が人気

なだらかな大仏山を望む田園地帯に建つ、安永4(1775)年創業の店。名物のへんば餅は、かつて旅人が馬を返した返馬所で売られていたことが名の由来。こしあん入りの餅に両面のこんがり焼き色が絶妙。

へんばや商店 本店の画像 1枚目
へんばや商店 本店の画像 2枚目

へんばや商店 本店

住所
三重県伊勢市小俣町明野1430-1
交通
近鉄山田線明野駅から徒歩10分
料金
へんば餅=160円(1盆2個)・800円(10個入)・1300円(15個入)/さわ餅(5個入)=700円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(夕方売り切れ次第閉店)

ミネルヴァ

人気は、岩戸の塩や伊勢茶などを使ったジェラート

鳥羽一番街1階のジェラートの店。岩戸の塩や伊勢茶、パールラッテ(真珠の粉)など、地元の素材を使ったジェラートが人気。テイクアウトもできる。

ミネルヴァの画像 1枚目
ミネルヴァの画像 2枚目

ミネルヴァ

住所
三重県鳥羽市鳥羽1丁目2383-13鳥羽一番街 1階
交通
近鉄鳥羽線鳥羽駅からすぐ
料金
岩戸の塩ジェラート(カップ)=340円(シングル)・440円(ダブル)/ワッフルコーン=350円(シングル)・450円(ダブル)/ジェラートコーン=380円/お持ち帰り用カップ(130ml)=360円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(L.O.)、土・日曜、祝日は~18:00(閉店)

はくいちカフェ アトリオ店

モダンな店内で金箔をあしらった和スイーツを

金沢が誇る伝統工芸、金箔の老舗「箔一」が直営するカフェ。金箔を使ったスイーツやカフェメニューも多く、見た目がゴージャスなだけでなく味わいも絶品の一言。SNSで話題となった金箔ソフトもゆっくり味わえる。

はくいちカフェ アトリオ店の画像 1枚目
はくいちカフェ アトリオ店の画像 2枚目

はくいちカフェ アトリオ店

住所
石川県金沢市香林坊1丁目1-1香林坊アトリオ B1階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
あんみつ=780円/金箔コーヒー=400円/金箔のかがやきソフト=891円/ぜんざい=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

石谷もちや

とろりとした黒蜜がクセになる「あやめ団子」

甘い物でちょっとひと休みしたいときに。歴史を持つ餅菓子店。「あやめ団子」や、大福、おはぎなどが、店内窓際でお茶と一緒に味わえる。

石谷もちやの画像 1枚目

石谷もちや

住所
富山県富山市中央通り1丁目5-33
交通
JR富山駅から市電南富山駅前行きで9分、西町下車、徒歩4分
料金
あやめ団子=130円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(売切次第閉店)

和甘味 つぼみ

庭先に金沢城の石垣、用水の瀬音を楽しみながら和甘味をいただく

人気商品の本蕨もちや本葛もち、本葛きりは手に入りにくい国内産の原材料にこだわる。本物の風味と食感を堪能してもらうため添加物は入れていない。

和甘味 つぼみの画像 1枚目
和甘味 つぼみの画像 2枚目

和甘味 つぼみ

住所
石川県金沢市柿木畠3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
本葛きり(加賀棒茶付)=820円/本蕨もち(加賀棒茶付)=980円/五郎島金時ぜんざい(加賀棒茶付、秋~冬期)=820円/かき氷(加賀棒茶付、春~夏期)=820円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)

寄観亭

金沢市街を見下ろす眺めが自慢

徽軫灯籠近くの桜ヶ岡にある茶店。観光客でにぎわう店内からは、金沢市街や卯辰山を一望できる。団子は種類も豊富。いろいろな味を食べ比べてみよう。

寄観亭の画像 1枚目
寄観亭の画像 2枚目

寄観亭

住所
石川県金沢市兼六町1-21兼六園内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
あんころ餅(12個)=540円/納豆もち(1個)=160円/お団子(3本)=360円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

茶菓 きみくら

美しい庭を眺めながら上質な掛川茶を味わう

深蒸し煎茶で知られる掛川の製茶会社・丸山製茶の直売店。掛川茶の良さを伝えようという思いから開業した。窓越しの庭園を眺めながら味わえるスイーツは、上質な和菓子が中心。気品あふれる空間で、日本茶の深みを感じよう。

茶菓 きみくらの画像 1枚目

茶菓 きみくら

住所
静岡県掛川市板沢510-5
交通
東名高速道路掛川ICから県道38号を南方面へ車で2km
料金
抹茶づくしセット(お茶付)=920円/彩り豆皿スイーツ(お茶付)=1030円/抹茶ティラミス(お茶付)=820円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30(閉店18:00)、1階売店は10:00~19:00

珈琲茶房 善哉

心なごむ和風カフェ

創業天保3(1832)年の菓子店・田村萬盛堂が営む。看板メニューは、柔らかな紅白の結び餅が入った食べごたえ満点のぜんざい。

珈琲茶房 善哉の画像 1枚目
珈琲茶房 善哉の画像 2枚目

珈琲茶房 善哉

住所
富山県南砺市城端175田村萬盛堂 2階
交通
JR城端線城端駅から徒歩10分
料金
恋結びぜんざい=748円(コーヒー付はプラス220円)/
営業期間
3~11月
営業時間
14:00~16:30

カフェ・町家さいとう

中庭を眺めながら甘味でひと息

国の有形文化財に指定されている築140年の町家を利用したカフェ。両替商だった歴代当主が収集した茶碗で飲む抹茶は格別で、ゆったりとくつろげる。

カフェ・町家さいとうの画像 1枚目
カフェ・町家さいとうの画像 2枚目

カフェ・町家さいとう

住所
岐阜県郡上市八幡町新町927
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで7分、新町下車すぐ
料金
和スイーツセット(ドリンク付)=700円/抹茶=600円/氷ぜんざい(6~9月限定)=600円(アイストッピングはプラス100円)/抹茶スカッシュ(豆菓子付)=450円/齋藤美術館入館料=300円(カフェ利用は無料)/わらび餅アイス=500円/
営業期間
3~12月
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)