木曽谷 x 見どころ・レジャー
「木曽谷×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「木曽谷×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。セラピー効果抜群の森林浴「赤沢自然休養林」、濃い赤茶色のお湯が効能を感じさせる高原の温泉「秀山荘温泉」、宿場町を見下ろす高台にある寺院「光徳寺」など情報満載。
- スポット:98 件
- 記事:12 件
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21~40 件を表示 / 全 98 件
赤沢自然休養林
セラピー効果抜群の森林浴
江戸時代から林業で栄えた木曽地方に残る、平均樹齢300年の生命力豊かな森。散策道で見かける樹木の解説は興味深く、ヒノキやサワラ、ネズコなど、木曽五木として珍重された樹木を観察できる。また最近は、森林浴によるストレス軽減・免疫力UP効果も話題で、森林セラピー基地にも認定されている。
赤沢自然休養林
- 住所
- 長野県木曽郡上松町小川入国有林内
- 交通
- JR中央本線上松駅からおんたけ交通赤沢行きバスで30分、赤沢自然休養林下車すぐ(運行日要問合せ)
- 料金
- 入場料=無料/森林鉄道=大人900円~、小人(4歳~小学生)600円~/トムソーヤクラブ村ボールドウィンパス(7月下旬~8月中旬はこちらのみ発行)=大人1100円、小人800円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬、森林鉄道は要問合せ
- 営業時間
- 9:00~16:00
秀山荘温泉
濃い赤茶色のお湯が効能を感じさせる高原の温泉
木曽駒ヶ岳の山麓、標高1000mの自然美豊かな高原に湧く1軒宿「秀山荘温泉」の自家源泉。木造りの浴槽に満たされる湯は、鉄分を多く含む濃い赤茶色の冷鉱泉で、飲泉も可能。
秀山荘温泉
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町日義正沢原
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅から木曽町生活交通システムバス木曽駒高原行きで20分、秀山荘前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
光徳寺
宿場町を見下ろす高台にある寺院
妻籠宿を見下ろす高台に立つ古刹。天保時代の住職が考案した人力車の祖型といわれる駕籠も見学可。慶長年間の仏師による本尊薬師如来を据える。七福神めぐりもできる。
光徳寺
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻605
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで9分、妻籠橋下車、徒歩4分
- 料金
- 本堂拝観料=50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
開田高原
そばの産地。木曽馬のふるさとで知られ引き馬などが楽しめる
御嶽山の北東部の山麓に広がる開田高原。木曽馬のふるさととしても知られ、引き馬なども楽しめる。またそばの産地としても有名で、8月中旬~下旬にかけてそばの花があちこちに咲く。
開田高原
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町開田高原末川
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅から町営バス開田高原線で40分、木曽馬の里下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大平あやめ公園池
菅川の周囲約800mの池。7月上旬、約3000本のアヤメ満開
菅川にある周囲800mほどの池に、アヤメが約3000本植えられている。花の見ごろは7月上旬。木曽川の澄んだ水をたたえた池も美しく、園内は散策にぴったりのスポットだ。
馬籠宿
江戸情緒あふれる宿場町
江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。
臨川寺
木曽谷第一の景勝地、国指定名勝・天然記念物の寝覚の床を一望
木曽谷第一の景勝地、国指定名勝・天然記念物である寝覚の床を見下ろす寺。境内には松尾芭蕉、正岡子規らの句碑や、寝覚の床ゆかりの浦島太郎伝説の資料館がある。
臨川寺
- 住所
- 長野県木曽郡上松町上松寝覚1704
- 交通
- JR中央本線上松駅からおんたけ交通立町・倉本行きバスで5分、ねざめ下車すぐ
- 料金
- 拝観料=200円/ (団体割引あり、30名以上は大人150円、中・高校生100円、小学生以下無料、障がい者は拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
上嵯峨屋
旅人と庶民の暮らしを今に伝える
江戸中期の木賃宿を昭和44(1969)年に解体復元した上嵯峨屋。内部の中央が通り土間になっており、旅人は左手奥の座敷で雑魚寝した。町の有形民俗文化財に指定されている。
上嵯峨屋
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻妻籠
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
上問屋史料館
明治天皇の行在所となった名家
上問屋は江戸期から明治維新まで270年間、旅行者用の伝馬などを管理する問屋を務めた家。ここでは代々伝わる古文書、陶器、漆器、宿場の変遷のようすがうかがえる宿割図などを展示。
上問屋史料館
- 住所
- 長野県塩尻市奈良井379
- 交通
- JR中央本線奈良井駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小・中学生200円 (30名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館、3・11月は~16:00)
御嶽神社
崇拝登山される、蔵王権現を祭った神社
木曽御嶽山1~9合目の奥社まで多くの神社があり、王滝登山口、黒沢登山口ともに2万基を超える霊神碑が林立する。7月の御嶽神社例大祭を始め、一年を通してさまざまな祭りがとり行われている。
御嶽神社
- 住所
- 長野県木曽郡王滝村3315
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通御岳田の原行きバスで40分、里宮前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
不易の滝
ハイキングコースとしても最適な御嶽山四合目にある滝
昔から姿を変えないことからその名がついた、落差およそ30mの滝。周囲には樹木が生い茂っており、清水として知られている。手前には落差およそ8mのこもれびの滝もある。
やまゆり荘
心と体を温め癒す源泉掛け流し温泉
御嶽山を背に建つ開田高原保健保養地内の施設。茶褐色の自家源泉が温泉情緒をかきたてる。二つの源泉から引く掛け流しならではのここちよさは、時間を忘れてしまうほど。
やまゆり荘
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町開田高原西野6321-1311
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通西野行きバスで50分、管沢でおんたけ交通明神温泉行きバスに乗り換えて8分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
一丸勢漆器店
工房で漆器の製作工程を見学、漆器製作体験もできる
漆器の製作販売及び漆工技法の一つである沈金が体験できる。全国から愛好家が通う明治末期創業の有名店。伝統工芸士の指導により伝統技術を学べる。
一丸勢漆器店
- 住所
- 長野県塩尻市木曽平沢1762
- 交通
- JR中央本線木曽平沢駅から徒歩5分
- 料金
- 沈金体験工房(予約制)=3240円~/急須敷=3240円/お盆=5400~7560円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(入場)
大宝寺
キリシタン禁制時代のマリア地蔵尊のある寺
天正10(1582)年、木曽氏の一族にあたる奈良井領主・奈良井義高が創建した臨済宗の寺。境内にはキリシタン禁制時代のマリア地蔵があり、当時の様子をかいま見ることができる。
木曽御岳温泉
雄大にそびえる御嶽山に抱かれた緑豊かな高原に湧く温泉
白樺並木が続き、馬たちがたわむれ、夏にはそばの花が美しく咲き誇る、霊峰木曽御嶽山のふもと、開田高原に湧く湯。一軒宿の「つたや季の宿 風里」では木や自然のぬくもりを感じさせてくれる。
木曽御岳温泉
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町開田高原
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅からおんたけ交通開田高原西野行きバスで40分、木曽馬の里入り口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
尾ノ島の滝
御嶽山の雪どけ水が注ぐ冷川上流、落差約30mの迫力満点の滝
御嶽山の雪どけ水が注ぐ冷川上流にある尾ノ島の滝。落差は約30m、一度上段の岩肌に落ち、末広がりに滝壺へ落下する様子は、その迫力に圧倒される。駐車場から滝までは約7分。
尾ノ島の滝
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町開田高原西野
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅から木曽町営バス木曽っ子号開田支所行きバスで45分、終点下車、おんたけ交通明神温泉やまゆり荘行きに乗り換えて5分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ホテル富貴の森(日帰り入浴)
高原リゾートの爽快感にあふれる総檜の露天風呂を堪能
温泉の開湯は平成3(1991)年。木材のご当地らしく上品な造作の館内には木曽材がふんだんに使われ、また深閑とした森に包まれる露天風呂はぜいたくな総檜造り。高原リゾートの爽快感と和の情緒がここちいい。
ホテル富貴の森(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻4644-7
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通保神行きバスで25分、本谷橋下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人900円、小学生450円/貸切風呂(要予約)=2000円(70分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉館)
男滝・女滝
中山道の近くにある2つの滝。吉川英治著・宮本武蔵の舞台で有名
中山道の近くにある2つの滝。男滝の方は幅が広くなだらかな流れで、女滝は細く急な流れであるのが特徴だ。吉川英治の著「宮本武蔵」の舞台にもなったことで知られている。