別所温泉
「別所温泉×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「別所温泉×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大規模な公共の日帰り温泉施設「別所温泉 あいそめの湯」、地酒との相性も抜群なコシのあるそば「そば久」、『真田太平記』にも登場した湯「石湯」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:6 件
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別所温泉のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 8 件
別所温泉 あいそめの湯
大規模な公共の日帰り温泉施設
広々とした浴室と休憩室がある共同浴場。介助が必要な方のための福祉風呂を備える。人気の岩盤浴はタオル、バスタオル、浴衣の貸し出しを含めて500円とリーズナブルに楽しめる。
別所温泉 あいそめの湯
- 住所
- 長野県上田市別所温泉58
- 交通
- 上田電鉄別所線別所温泉駅からすぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小・中学生250円/岩盤浴(浴衣・バスタオル・フェイスタオル付)=500円加算/ (障がい者は半額、要手帳持参)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:20(閉館22:00)
そば久
地酒との相性も抜群なコシのあるそば
日本庭園を眺めながら座敷でゆっくりと味わえるそば処。ボリュームのある天もりそばや、デザートにぴったりのそばだんごなど、料理はどれも主人の心がこもっている。
そば久
- 住所
- 長野県上田市別所温泉1801-2
- 交通
- 上田電鉄別所線別所温泉駅から徒歩7分
- 料金
- 天もりそば=1674円/そばだんご=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)
石湯
『真田太平記』にも登場した湯
池波正太郎の『真田太平記』にも登場する真田氏ゆかりの湯で、別所温泉の外湯のひとつ。創建当時を再現した檜の建物に石造りの浴槽があり、古湯の共同浴場らしい素朴な雰囲気に親しみがもてる。
石湯
- 住所
- 長野県上田市別所温泉1641-1
- 交通
- 上田電鉄別所線別所温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:30(閉館22:00)
島屋菓子舗
別所名物の厄除けまんじゅう
別所名物といえば北向観音にあやかった厄除けまんじゅう。赤糖を使った香ばしい皮と自然な甘みのあんが自慢。春の桜もちをはじめ、季節の和菓子や黒胡麻クルミ餅も人気だ。
島屋菓子舗
- 住所
- 長野県上田市別所温泉1683-6
- 交通
- 上田電鉄別所線別所温泉駅から徒歩8分
- 料金
- 厄除けまんじゅう=65円(1個)・650円(10個入)・1080円(専用箱入15個入)/黒胡麻クルミ餅=100円(1個)/ドラ焼=130円(1個)/バタドラ焼=140円(1個)/各種おやき=130円(冷凍)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉店)、夏期は~19:00
大湯
木曾義仲の伝説が残る湯
吉川英治作『新・平家物語』の舞台となり、義仲が葵御前と逗留したことから「葵の湯」とも呼ばれる外湯。宝形造りの屋根が長い歴史を物語り、シンプルな浴場の造りには温泉そのものを尊ぶ姿勢が表れている。
大湯
- 住所
- 長野県上田市別所温泉215-1
- 交通
- 上田電鉄別所線別所温泉駅から徒歩8分
- 料金
- 入浴料=大人200円、小学生100円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:30(閉館22:00)
お茶の間
手作り甘味が評判
民家の玄関部分を改修したアットホームな休み処。名物は三色よもぎだんごで自家製の漬物とともに味わえる。
お茶の間
- 住所
- 長野県上田市別所温泉2344
- 交通
- 上田電鉄別所線別所温泉駅から徒歩8分
- 料金
- 三色よもぎだんご=650円/釜上げくるみうどん=650円/焼きおにぎり=650円/お焼き=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉店)
大師湯
比叡山延暦寺の座主慈覚大師が好んだ湯
北向観音堂を建立する際、慈覚大師が好んで入浴したことから名付けられた。北向山に参詣する籠の者がひんぱんに利用していたため「籠の湯」とも呼ばれ、今も親しまれている外湯。
大師湯
- 住所
- 長野県上田市別所温泉1652-1
- 交通
- 上田電鉄別所線別所温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:30(閉館22:00)