飯山・斑尾高原
飯山・斑尾高原のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した飯山・斑尾高原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。静かな時間が流れる禅道場「正受庵」、舟から里山の風景を眺める「千曲川舟下り」、北欧調のシックなたたずまいのマウンテンリゾート斑尾高原「斑尾高原ホテル(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:52 件
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飯山・斑尾高原のおすすめスポット
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正受庵
静かな時間が流れる禅道場
正受老人と呼ばれた道鏡恵端禅師が終生を座禅三昧に送った禅庵。今も残る軒端の水石(手洗い石)、数珠の老栂(とが)は、飯山藩主から拝領したもの。座禅体験も行われている(要事前連絡)。
千曲川舟下り
舟から里山の風景を眺める
長野、埼玉、山梨三県にまたがる千曲川。飯山カヌーポートから乗船、中央橋など3本の橋をくぐり約40分で終点までゆったり下っていく。天気の良い日は妙高山が見える。
千曲川舟下り
- 住所
- 長野県飯山市飯山
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から徒歩10分
- 料金
- 大人3000円、小学生以下2000円
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~、10:30~、12:00~、13:30~、15:00~(要予約)
斑尾高原ホテル(日帰り入浴)
北欧調のシックなたたずまいのマウンテンリゾート斑尾高原
斑尾高原にあり、テニスコートやパターゴルフ場、グラススキー、ZIP LINEなどスポーツ施設が充実。客室は洋室中心。夕食はバイキングまたはセットメニュー。
斑尾高原ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県飯山市斑尾高原
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から飯山市コミュニティバス斑尾高原ホテル行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人900円、小人600円/ (タオル付料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~10:00、12:00~23:00(閉館)
カヤの平高原キャンプ場
天然林の景観が広がる開放的な高原でキャンプ
美しいブナ原生林やシラカバ林の景観が広がるカヤの平にあるキャンプ場。広大な牧場に隣接、周辺には遊歩道も整備されていて、湿原などの散策も人気。
カヤの平高原キャンプ場
- 住所
- 長野県下高井郡木島平村上木島木島山国有林内
- 交通
- 上信越自動車道豊田飯山ICから国道117号で飯山市街へ。中央橋西の交差点を国道403号へ右折し、木島平方面へ向かい、清水平林道へ左折して現地へ。豊田飯山ICから30km
- 料金
- 施設使用料=1人500円(大人のみ)/サイト使用料=オートキャンプ車1台4000円~、大型車以上1台6000円~、小型車ソロ1台3000円~、バイク1台2000円~/
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- イン14:00~17:00、アウト11:00
斑尾高原どんぐり村
「手ぶらキャンプ」はビギナーにもおすすめ
シラカバ林に囲まれた場内に、ファミリーロッジやコテージ、食堂、家族風呂などが揃う。「手ぶらキャンプ」は、テント設営済みのプライベートサイトで手軽にキャンプが楽しめ、オプションも豊富。
斑尾高原どんぐり村
- 住所
- 長野県飯山市斑尾高原のぞみが丘
- 交通
- 上信越自動車道豊田飯山ICから県道96号で野尻湖方面へ。大池、斑尾高原の看板で一般道へ右折し斑尾高原をめざし現地へ。豊田飯山ICから11km
- 料金
- 宿泊施設=手ぶらキャンプ4人利用の場合20000~24000円(利用時期、利用人数などにより変動あり)/
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
静間神社例大祭
笛や太鼓が盛り立て、風情満点
静間神社で行われる例大祭で、3地区の祭り屋台がお宮に奉納される。境内へ続く坂道を祭り屋台が一気にひき上げられる様子は迫力がある。
静間神社例大祭
- 住所
- 長野県飯山市静間1213
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅からタクシーで5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 9月第2または第3土・日曜
- 営業時間
- 奉納は21:00頃~
小菅神社
天武9(680)年に創建。戸隠、飯綱と並び、北信濃3大修験場
天武9(680)年に創建され、戸隠、飯綱と並び、北信濃3大修験場と称されていた。参道には、樹齢200年から300年の杉並木が約180本続いている。荘厳な奥社は国の重要文化財。
小菅神社
- 住所
- 長野県飯山市瑞穂小菅
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅から長電バス野沢温泉行きで25分、関沢下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(奥社は冬期積雪のため参拝困難)
- 営業時間
- 境内自由
内山手すき和紙体験の家
「内山紙」発祥の地で、伝統ある手すき和紙体験ができる
江戸時代から続く内山地区伝統の手すき和紙作りを気軽に体験できる施設。ハガキや色紙、うちわなどを製作しよう。オリジナルの手すき和紙工芸品も販売している。
内山手すき和紙体験の家
- 住所
- 長野県下高井郡木島平村穂高1143-3
- 交通
- JR北陸新幹線飯山駅からタクシーで15分
- 料金
- 施設利用料=無料/手すき体験(はがき3枚または色紙1枚)=800円/うちわ作り(送料別)=1000円/テーブルライト作り=2300円/時計作り=2300円/ (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店17:00)
龍興寺清水
内山和紙発祥地、木島平村に湧き、内山和紙の紙すきに利用された
内山和紙発祥の地、木島平村に湧く龍興寺清水。かつては内山和紙の紙すきにも使われていた銘水で、今も村人たちが野沢菜を洗う光景が日常的に見られる。そのまま飲用も可。
樽滝
幻の滝と呼ばれる滝を一度は見たい
高さ50mの岩盤を流れ落ちる美しい滝は年に2度、5月8日の玉瀧不動明王例祭の日と10月にしか姿を現さない。そのため「幻の滝」と呼ばれ、カメラ愛好家で大変賑わう。