長野・松代 x 寺社仏閣・史跡
「長野・松代×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「長野・松代×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。長野県を代表する古刹「善光寺」、真田家の人々が暮らした御殿「真田邸」、戦時中の巨大地下壕を公開「松代象山地下壕」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:5 件
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1~20 件を表示 / 全 6 件
善光寺
長野県を代表する古刹
約1400年前に創建された大寺院。境内は山門や経蔵などの重要文化財や、檜皮葺(ひわだぶき)の鐘楼など見どころが満載だ。宗派、宗教を問わず、全国各地から年間約600万人の参拝者が訪れる。
善光寺
- 住所
- 長野県長野市長野元善町491-イ
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通善光寺・善光寺宇木・若槻・西条行きバスで8分、善光寺大門下車、徒歩5分
- 料金
- 参拝料(本堂内陣参拝・お戒檀巡り・善光寺史料館・山門・経蔵と共通)=大人1200円、高校生400円、小・中学生100円/参拝料(本堂内陣参拝・お戒檀巡り・善光寺史料館と共通)=大人600円、高校生200円、小・中学生50円/山門=大人500円、高校生200円、小・中学生50円/経蔵=大人300円、高校生100円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名本堂内陣拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂内陣参拝・お戒檀めぐりは夏期4:30~16:30、冬期6:00~16:00、史料館は9:00~16:00)
真田邸
真田家の人々が暮らした御殿
江戸時代末期に松代藩9代藩主・幸教が、当初は義母お貞の方の住居として建築。その後、隠居した幸教の住居となり、明治以降は真田家の別邸となった。
真田邸
- 住所
- 長野県長野市松代町松代1
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生80円/真田宝物館・文武学校との共通券=大人400円、小・中学生200円/文武学校との共通券(真田宝物館休館日のみ)=大人250円、小・中学生100円/ (20名以上の団体割引あり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
松代象山地下壕
戦時中の巨大地下壕を公開
太平洋戦争末期、本土決戦に備えて大本営や政府中枢機関を松代に移すという計画のもと、極秘に掘られた大地下壕。総延長6kmのうち西条口の約500mを、長野市が管理して公開している。
松代象山地下壕
- 住所
- 長野県長野市松代町西条479-11
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代八十二銀行前下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
お戒壇めぐり
極楽往生を願い真っ暗な回廊を進み「極楽の錠前」に触れるお参り
善光寺本堂床下の真っ暗な回廊を手探りで進み、本尊真下にある「極楽の錠前」にふれるお参り。これで極楽往生が約束されると伝えられている。
お戒壇めぐり
- 住所
- 長野県長野市長野元善町491-イ
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通善光寺・善光寺宇木・若槻・西条行きバスで15分、善光寺大門下車、徒歩5分
- 料金
- 参拝料(本堂内陣参拝・史料館の拝観も含む)=大人500円、高校生200円、小・中学生50円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4:30頃~16:30(閉門、時期により異なる)
川中島古戦場
川中島の戦いで武田信玄が本陣を置いた八幡原は今は史跡公園に
川中島の戦いで武田信玄が本陣を置いた八幡原は現在、史跡公園として開放されており、園内には八幡社がたたずみ、境内には武田信玄・上杉謙信一騎討ちの像や三太刀七太刀之跡の碑などがある。
川中島古戦場
- 住所
- 長野県長野市小島田町川中古戦場史跡公園内
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通古戦場経由松代高校行きバスで20分、川中島古戦場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
刈萱堂 往生寺
刈萱親子が刻んだと伝えられる親子地蔵を祀る寺
刈萱上人と子の石堂丸ゆかりの往生寺。寺の起源を説明する絵解きは全国的にも貴重な様式だ。夕焼の鐘は童謡「夕焼小焼」の発祥となったもの。善光寺平を一望する景勝地にある。