信州・清里 x 自然地形
「信州・清里×自然地形×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「信州・清里×自然地形×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々の風情がある名所「雲場池」、澄んだ清流と神秘の森が待っている「上高地」、玄武岩の岩肌を伝い水が落ちる姿は圧巻「苗名滝」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:63 件
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信州・清里のおすすめスポット
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上高地
澄んだ清流と神秘の森が待っている
日本の代表的山岳景勝地として、多くの人が訪れる上高地。梓川沿いに遊歩道が整備され、大正池、河童橋、明神池とのんびり散策が楽しめる。とくに紅葉の時期が素晴らしい。
上高地
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間10分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
苗名滝
玄武岩の岩肌を伝い水が落ちる姿は圧巻
新潟県と長野県の県境にあり、「日本の滝百選」にも選ばれている滝。高さ55mから水しぶきを上げて落下する滝は、別名「地震滝」とも呼ばれていて迫力がある。
苗名滝
- 住所
- 新潟県妙高市杉野沢
- 交通
- えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン妙高高原駅から妙高市営バス杉野沢上行きで20分、杉野沢西野下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
白駒の池
原生林に囲まれた天然湖
国道299号の最高地点、麦草峠の東南にある。標高が2100mを超える湖沼のなかでは、日本最大。池の周囲はシラビソやコメツガの樹海となっていて、一周約40分の散歩道もある。
白駒の池
- 住所
- 長野県南佐久郡佐久穂町千代里
- 交通
- JR小海線八千穂駅から千曲バス麦草峠行きで1時間7分、白駒池入口下車、徒歩15分(バスは冬期、平日運休のため要確認)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
明神池
穂高神社の神域として静寂を保ち続ける池
明神岳の土砂が湧水をせき止めてできたといわれている。明神岳を背景に、立ち枯れの木がまばらに立ち、神秘的なムードをたたえる。明神池は一之池と二之池があり、二之池にはカモなどの鳥が多い。エサやりは禁止。
明神池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地明神
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 4月27日~11月15日
- 営業時間
- 6:00~日没まで
霧ヶ峰高原
ニッコウキスゲが草原を黄色に染める
草原に覆われた霧ヶ峰は多様な動植物の宝庫で、季節ごとに豊かな表情を見せる。八島ヶ原湿原を起点に、見晴らしが良い景観が続く物見石や蝶々深山、車山肩を越え、霧ヶ峰をぐるりとまわるこのルートでは、半日~1日かけて霧ヶ峰の魅力をたっぷり堪能できる。
田代池
原生林に囲まれた浅く静かな池
田代橋と大正池をつなぐ上高地自然研究路の中ほどにある池。林の中の湿原に、ところどころが浅い水面が見え隠れする。焼岳や穂高岳の眺望が美しく、ウェストンによっても愛された場所。湧水に恵まれ、厳冬期でも全面結氷はしないという。
田代池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
畳平
開放感たっぷりのプチハイキング
乗鞍スカイライン終点の標高約2700mの畳平は高山植物の宝庫で、ミヤマキンバイ、コマクサなどが見られる。また畳平を拠点にしたトレッキングも可能。
畳平
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で(マイカー規制のため)濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月15日~10月
- 営業時間
- 情報なし
大正池
立ち枯れ木が幻想的な風景をつくる
大正4(1915)年の焼岳の噴火によって梓川がせき止められてできた池。深いエメラルド色の水をたたえた池の中に木々が立ち枯れ、神秘的な雰囲気が漂っている。
大正池
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで57分、大正池下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
三本滝
白糸のような美しい名瀑
小大野川本沢と支流のクロイ沢、無名沢にかかる3本の滝の総称。それぞれ個性的な滝がひとつに合流する荘厳な光景を見られる。下流には古い滝壺跡がある。
三本滝
- 住所
- 長野県松本市安曇乗鞍高原
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで47分、観光センター前で畳平行きバスに乗り換えて15分、三本滝下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 見学自由
黒姫高原
黒姫童話館、コスモス園、黒姫牧場などがある
黒姫山の東側の麓に広がる黒姫高原。世界各国の童話や絵本を集めた黒姫童話館、春は芝桜、夏から秋にかけて100万本のコスモスが咲き誇る旬花咲く黒姫高原、冬はスキー場になる。
番所大滝
豪快な音をたてて流れ落ちる勇壮な滝
落差40m、幅15mという乗鞍高原で最大を誇る滝。滝を間近に眺められる展望台までは階段を下りて徒歩5分。水量も多く、飛沫をあげて岩肌を流れ落ちる光景は豪快そのもの。
番所大滝
- 住所
- 長野県松本市安曇番所
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで40分、大滝入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月
- 営業時間
- 情報なし
長野原町営浅間園(浅間山北麓ビジターセンター)
博物館を中心に自然研究路、植物園、記念館なども充実している
長野原町営の施設。浅間山火山博物館を中心に岩海を歩く自然研究路、高山植物園、浅間記念館などがある。博物館では音響、照明効果を駆使し噴火の様子を再現している。
長野原町営浅間園(浅間山北麓ビジターセンター)
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053-26
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス軽井沢駅行きで30分、浅間火山博物館前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小人100円
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
魚止の滝
自然美の中に溶け込む大迫力の滝
名前の由来は「魚が上りきれないほど険しい滝」。3段に渡って岩が連なる高さ8メートル階段状になっている。秋の初めには、紅葉と黒い岩肌と滝の白い水のコントラストが美しい。
魚止の滝
- 住所
- 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで39分、北軽井沢下車、徒歩40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
岳沢湿原
水底の砂模様が美しい湿原
河童橋から右岸を15分ほど上流に行くと小さな湿原がある。実際には善六沢の流水によって涵養されているようである。初夏にはニッコウキスゲやレンゲツツジが咲き乱れる。
岳沢湿原
- 住所
- 長野県松本市安曇上高地
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通上高地行きバスで1時間5分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月15日
- 営業時間
- 情報なし
浅間大滝
高さ13m、北軽井沢最大の滝
鷹繁山系の熊川上流にかかる高さ約10mの滝で北軽井沢エリアでは最大のもの。2条に分かれて落ちる豪快な滝の周囲は、夏でもひんやりとして気持ちがいい。
浅間大滝
- 住所
- 群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢
- 交通
- JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで39分、北軽井沢下車、徒歩45分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし