信州・清里
信州・清里のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
信州・清里のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。老木、お六櫛、軽井沢のスイーツなど情報満載。
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信州・清里のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
老木(ろうぼく)
名前の由来がユニークな甘さ控えめのお菓子
- おみやげ
山深い木曽に守られてきた、樹齢何百年の老木をモチーフにした和菓子。栗とクルミを使用した素朴な味。「老木」は中山道妻籠宿に店を構える澤田屋の木曽銘菓。
お六櫛(おろくぐし)
300年以上の伝統をもつ木曽みやげ
- おみやげ
ミネバリの木で作られた櫛。お六とは、御嶽山信仰の教義「六根清浄」からきたもので、身も心も清めるという意味をもつ。江戸時代の享保の頃から作られ始めたと伝えられる。
軽井沢のスイーツ(かるいざわのすいーつ)
爽やかな高原リゾートならではのスイーツたち
- おみやげ
澄んだ空気と豊かな自然に恵まれた人気のリゾート地・軽井沢。チーズケーキやロールケーキ、プリンなど、フレッシュな素材を使った洋菓子など、歴史ある避暑地ならではのスイーツが揃う。
長野のシードル(ながののしーどる)
フルーツ王国らしい個性的なお酒
- おみやげ
フルーツ王国・長野ならではのお酒。リンゴを使った発泡酒はフルーティで飲みやすい。瓶内二次発酵というシャンパーニュ製法で作ったリンゴのシードルは、爽やかな味わいが楽しめる。お酒好きならぜひ試してみたい。
軽井沢のジャム(かるいざわのじゃむ)
果物のおいしさを凝縮したジャム
- おみやげ
避暑地として、多くの外国人が訪れた軽井沢。外国人居住者から伝えられた製法で作る専門店もあるなど、ジャムは軽井沢ならではの味。果物の産地、信州ならではのおみやげとしても人気。
木曽漆器(きそしっき)
丈夫で美しい漆器を手に入れよう
- おみやげ
漆塗りの作業に適した気候や、堅牢な漆器を作るのに必要な錆土にも恵まれて盛んになった木曽漆器。まだら模様が美しい「木曽堆朱」、木肌の美しさをいかす「木曽春慶塗」、幾何学模様の「呂色塗り分け塗」という技法がある。
軽井沢のパン(かるいざわのぱん)
焼きたての香り高いパン
- おみやげ
創業当時のレシピを受け継ぐフランスベーカリーや、戦前から軽井沢に店をオープンしていたブランジェ浅野屋をはじめ、軽井沢にはたくさんのベーカリーが。店ごとに個性あるパンを買い求めよう。
軽井沢のハム・ソーセージ(かるいざわのはむそーせーじ)
肉本来のおいしさを味わえる
- おみやげ
避暑に訪れる別荘族や外国人にも喜ばれたハムやソーセージは、軽井沢ならではの商品。本場ドイツ直伝の製法で作られる、本格的な味わいはおみやげにしても喜ばれそう。
清里・八ヶ岳のパン(きよさとやつがたけのぱん)
八ヶ岳山麓の恵みから生まれたおいしいパン
- おみやげ
清里エリアには八ヶ岳山麓のおいしい水やこだわりの小麦を使った絶品パンの店が多い。北杜市産の小麦や自家製天然酵母を使ったパンは、食パンやカンパーニュ、デニッシュなど種類もいろいろ。地元の人にも愛される実力派ベーカリーをはしごしよう。
清里・八ヶ岳のスイーツ(きよさとやつがたけのすいーつ)
フレッシュ素材を使ったやさしい味わいのスイーツ
- おみやげ
地元の農場で採れた卵や新鮮な牛乳をたっぷり使ったスイーツは、ふわふわスポンジとクリームの相性が抜群のロールケーキや濃厚な風味がたまらないチーズケーキ、リンゴをたっぷり使ったアップルパイなどバラエティ豊富。
諏訪の地酒(すわのじざけ)
それぞれの蔵元がこだわりを持って造る酒
諏訪市の甲州街道沿いには、わずか500mほどの間に「真澄」「舞姫」「麗人」「横笛」「本金」という5つの造り酒屋が並ぶ。それぞれに歴史があり個性ある酒づくりをしているが、今は「諏訪五蔵」という酒蔵グループを立ち上げて、それぞれの酒蔵をめぐるイベントなども開催している。蔵元ごとの味を楽しんでみよう。
信州のイチゴ(しんしゅうのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
- 味覚狩り
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。信州エリアのイチゴ農園は、冷涼な気候もあって、6月くらいまで営業している観光農園も多いことが魅力。農園ごとに、さまざまな品種のイチゴ狩りが楽しめる。
佐久・伊那のモモ(さくいなのもも)
ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉
中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。長野県は全国有数の桃の生産地で、歯ごたえのある「川中島白桃」、川中島白桃とあかつきから生まれた「なつっこ」など長野県産の品種もある。佐久・伊那周辺でも桃狩りが楽しめる。
信州のリンゴ(しんしゅうのりんご)
蜜がたっぷり入ったリンゴをまるかじり
青森に次いで、全国第2位の生産量を誇る長野県信州のリンゴ。アルプスの麓には広大なリンゴ園が広がり、観光農園ではリンゴ狩りも楽しめる。8月中旬~12月上旬まで、種類豊富な旬のリンゴを味わえる。
信州のブルーベリー(しんしゅうのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。生産量トップを誇る信州では、ブルーベリーの摘み取り体験が可能。7月~9月くらいまでフレッシュな風味が楽しめる。
湯の丸高原のツツジ・サツキ(ゆのまるこうげんのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。「花の高原」とも呼ばれる湯の丸高原では、6月中旬から7月にかけてレンゲツツジが一帯を朱色に染め上げる。
信州・清里のツツジ・サツキ(しんしゅうきよさとのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。清里のビュースポット「美し森」は、家族連れにおすすめ。
伊那のウメ(いなのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。信州では南信に名所が多く、信州伊那梅苑などで美しい花が楽しめる。
安曇野のアヤメ(あづみののあやめ)
山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ
ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。北アルプスを間近に望む明科の龍門渕公園では、残雪の山を借景に咲く風景が堪能できる。
信州のコスモス(しんしゅうのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。黒姫高原などでは8月下旬から咲き始め、9月上旬からは内山牧場やコスモス街道などで見ごろを迎える。