信州・清里
信州・清里のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
信州・清里のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。長野のジンギスカン、軽井沢のソフトクリーム、信州サーモンなど情報満載。
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信州・清里のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
長野のジンギスカン(ながののじんぎすかん)
羊飼育の歴史が生んだジンギスカン
- ご当地名物料理
昭和初期に信州新町で羊が飼育されるようになり、以降、ジンギスカン料理が広まった。肉をフルーツやスパイスなどを使った醤油ベースのタレに漬け込むスタイルが基本で、各店が秘伝のタレを競っている。
軽井沢のソフトクリーム(かるいざわのそふとくりーむ)
軽井沢といえばやっぱりソフトクリームを
- ご当地名物料理
軽井沢の楽しみのひとつがソフトクリームの食べ比べ。ユニークなのは、いろいろな専門店が出しているさまざまなフレーバー。やさしい味わいのはちみつソフトや喫茶店のモカソフトなど、どれも個性的でおいしい。
信州サーモン(しんしゅうさーもん)
肉厚で濃厚な旨みを堪能できる信州の奇蹟の魚
- ご当地名物料理
長野県水産試験場が10年もの年月をかけて開発した、ニジマスと鮭(ブラウントラウト)を交配させた信州独自の魚。卵を産まないため、産卵に必要なエネルギーがそのままおいしさに結びつくのが特徴で、紅色で肉厚の身は脂ののりがよくて美味。刺身などいろいろな料理で食べてみたい。
諏訪湖のワカサギ(すわこのわかさぎ)
新鮮なワカサギはさまざま料理で丸ごと食べたい
天ぷらやフライなどで丸ごと味わえるワカサギ。丸ごと食べられるワカサギはカルシウムや鉄分も豊富。諏訪湖のワカサギは、ミジンコなどの豊富な動物プランクトンをエサとしていて、丸々と肥えているのが特徴。
千曲川の鯉(ちくまがわのこい)
大きさに負けない堂々とした味わい
- 旬魚介
千曲川の清らかな流れで育った佐久鯉は成長がよく、大きなものでは1m近くになる。鯉こくやうま煮など、濃い目の味付けで食べるのが地元流のおいしい食べ方。
天狗の山もち(てんぐのやまもち)
懐かしい気分になれるふるさと料理
- おみやげ
固く握ったおにぎりに、クルミのたっぷり入った味噌を塗って炭火で焼いた、妙高地方のふるさとの味。米の深い甘みと串のレトロな雰囲気が懐かしい気分を呼び起こす。
上諏訪の地酒(かみすわのじざけ)
厳しい寒さと豊かな自然は日本酒作りに最適
- おみやげ
湿度の低い夏と寒い冬が日本酒の醸造に向いている。原料の米は酒造りに向く大粒で心白の大きい美山錦、金紋錦などが使われ、水は北・中央・南アルプスの清冽な湧水に恵まれている。
信州味噌(しんしゅうみそ)
信州の台所を支え続けてきた名産品
- おみやげ
長野県を中心に生産されている味噌。米麹と大豆を原料とした米味噌。色は薄く、辛口で酸味があり独特の風味がある。鎌倉時代に覚心和尚が宗(中国)から伝えたものが信州味噌の礎となっている。
清里のジャム(きよさとのじゃむ)
地元の旬な果物を使い豊かな味わい
- おみやげ
地元でとれる新鮮な旬の果物を、ていねいに加工して作ったジャム。果物が豊富にとれる信州とあってジャムの味もさまざま。ブルーベリーや巨峰からアンズ、リンゴなどズラリと並ぶ。
清里のハム・ソーセージ(きよさとのはむそーせーじ)
清々しい空気の中でじっくりと熟成
- おみやげ
広々とした高原で育った牛・豚を本場ドイツの伝統的な製造法で作った本格派の味。自然に囲まれた高原で、名産の地ビールと一緒に食べると格別の味わいが楽しめる。
野沢菜(のざわな)
信越地方の寒さが味を引き締める漬け物菜
- おみやげ
野沢温泉村を中心に栽培されているアブラナ科の野菜で、葉と茎を、塩などで漬けた特産品・野沢菜漬が作られる。お茶うけや酒の肴としてそのまま食べるほか、油で炒めて食べても美味。
蓼科・白樺高原の乳製品(たてしなしらかばこうげんのにゅうせいひん)
新鮮なミルクやチーズを思う存分味わえる
- おみやげ
広大な高原がいくつもある蓼科・諏訪地方では、栄養価の高い新鮮な乳製品を豊富に販売している。牧場ではとれたてのミルクや濃厚なチーズなども売られており、新鮮な味わいを楽しめる。
千曲川の鯉の甘露煮(ちくまがわのこいのかんろに)
伝統の製法でじっくりと熟成させた郷土の味
- おみやげ
千曲川で育った大きな鯉を、地域に伝わり続ける技法で作り上げた一品。脂がたっぷりとのった鯉は柔らかく風味豊かな香り。全国的な鯉の名産地だからこそできる郷土の名産品。
安曇野のワサビ(あづみののわさび)
清らかな水が育てる上質なワサビ
- おみやげ
厳しい寒さの冬を乗り越えてできるワサビは香りがよく、ほどよい辛みが口の中に広がる。そばやワサビ漬、ワサビソフトクリームなど、いろいろな形で楽しめる。本ワサビ丼が名物。
長野の七味唐がらし(ながののしちみとうがらし)
変わらぬ味が地元の人に親しまれてきた
- おみやげ
長野の善光寺名物といえば、江戸時代の元文年間創業の「八幡屋礒五郎の七味唐がらし」。大正時代から変わらぬデザインのブリキ缶入りの七味として知られている。
塩尻のワイン(しおじりのわいん)
太陽と大地が生んだぶどうワイン
- おみやげ
ブドウ栽培に適した気候と土壌から生まれたワイン。栽培から醸造まですべて一貫生産で、地元発のワインと言える。味わいや価格は幅広く、自分好みのワインを探すのもおもしろい。
諏訪の塩羊羹(すわのしおようかん)
最高の寒天を使って作る上品な和菓子
- おみやげ
諏訪地方は冬の冷え込みが厳しく、寒天を作るのに最適。諏訪の上質な寒天を使って作られるのが塩羊かん。ほんのりとした塩味が甘さととけあう。諏訪大社の参拝客のおみやげとして定着。
みすず飴(みすずあめ)
口いっぱいに広がる果物のさわやかな風味
- おみやげ
新鮮な地元産の果物からとった果汁と、信州の名産である寒天を水飴に加えて作られる菓子。噛むうちに果汁の香りが口の中に広がる。弾力ある歯ごたえも特徴の一つ。
小布施の栗菓子(おぶせのくりがし)
和洋さまざまな栗菓子がズラリとそろう
- おみやげ
千曲川が流れる小布施地方は栗の栽培に適しており、600年以上の歴史があるといわれる。栗羊かんや栗きんとんなど、こくのある深い甘みを生かしたお菓子は名産となっている。
飯田の水引(いいだのみずひき)
祝儀袋でおなじみの華やかな飾り
- おみやげ
水引とは贈り物やのし袋に掛ける飾りで、和紙でできたヒモを束ねて作られている。昔から和紙作りが盛んだった飯田の地場産業となっていて、今では水引による芸術作品も生み出されている。