沼津 x 見どころ・体験
「沼津×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「沼津×見どころ・体験×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渡し船で風流な川下り「我入道の渡し船」、渡し船に乗り、狩野川の川面から街並みを見ることができる「沼津宿」、標高30mの主郭からの眺めは抜群。国指定史跡「長浜城跡」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:7 件
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我入道の渡し船
渡し船で風流な川下り
船頭さんが櫓を漕ぐ小さな和船に乗って、狩野川をゆったり進む「我入道の渡し船」。沼津港にも乗り場があり、沼津駅近くのあゆみ橋まで、所要20分ほどのプチ船旅を楽しめる。川越しに見える雄大な富士山も必見。
我入道の渡し船
- 住所
- 静岡県沼津市我入道東町地先(我入道乗り場)~蓼原町地先(沼津港乗り場)~あゆみ橋中央公園側(あゆみ橋乗り場)
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から徒歩10分(あゆみ橋乗り場)
- 料金
- 乗船料=大人(中学生以上)100円、小学生50円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 3月下旬~5月下旬、7月中旬~下旬、9月中旬~11月下旬の土・日曜、祝日
- 営業時間
- 9:00~17:00(我入道~沼津港間、随時運航、冬期は~16:00)、我入道(沼津港)発は9:00~、10:30~、13:30~、15:00~、あゆみ橋発は9:25~、10:55~、13:55~、15:25~
沼津宿
渡し船に乗り、狩野川の川面から街並みを見ることができる
江戸時代、東海道の宿場町として栄えたが、今はその面影は残っていない。周辺には松林が続く千本浜公園や御用邸記念公園があるほか、渡し船に乗り狩野川の川面から街並みを見ることもできる。
長浜城跡
標高30mの主郭からの眺めは抜群。国指定史跡
戦国時代に北条水軍の拠点の一つとして築城。本城跡は地形を巧みに利用して造られており、小規模な曲輪を多数有する。主郭は標高30mで、そこからの眺めは抜群だ。国指定史跡となっている。
長浜城跡
- 住所
- 静岡県沼津市内浦重須城山1-1ほか
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から東海バス木負農協前行きまたは江梨行きで38分、長浜城跡下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉門)
香貫山の桜
ハイキングスポットとしても人気の桜の山
標高193m、岩崎元郎氏選定の「新日本百名山」に選ばれた、「沼津アルプス」の一峰として知られる山。展望台からは、市街地と富士山、遠くは南アルプスの荘厳な姿が一望でき、ハイキングスポットとして人気だ。桜の種類はソメイヨシノが一番多く、ヤマザクラやオオシマザクラも点在。また、野鳥の宝庫でもあり、バードウォッチングを楽しむこともできる。
香貫山の桜
- 住所
- 静岡県沼津市上香貫
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から東海バス温水プール行きで7分、霊山寺下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
原宿
富士の眺めに恵まれ風光明媚な土地柄
江戸時代、東海道では小規模ながら宿場として栄えた。宿場中央に渡辺本陣跡があり、当時の玄関と茶室が松蔭寺に移築、保存されていたが、現存していない。浅間神社、要石神社にも足をのばそう。
沼津御用邸記念公園の梅・菊
春の梅、秋の菊をはじめ折々の草花の気品ある姿が楽しめる
明治26(1893)年、大正天皇のご静養のために造営されて以来の皇族方の保養施設。春には梅の花が咲き、また秋には毎年菊華展を実施。特徴ある花壇などがつくられる。
沼津御用邸記念公園の梅・菊
- 住所
- 静岡県沼津市下香貫島郷2802-1
- 交通
- JR東海道本線沼津駅から東海バス木負行きで15分、御用邸下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人100円、小・中学生50円/西附属邸観覧料(入園料込)=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬(梅)、11月上旬~中旬(菊)
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)