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熊谷・行田

「熊谷・行田×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「熊谷・行田×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。MY足袋づくりも体験できる博物館「足袋とくらしの博物館」、水攻めのために築かれた「石田堤 歴史の広場」、昭和レトロな店でお茶のかき氷を「茶の西田園」など情報満載。

  • スポット:34 件
  • 記事:38 件

熊谷・行田のおすすめエリア

熊谷

荒川と利根川の間に広がる埼玉県北部の中心都市

行田・羽生

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

深谷

ネギの産地であり、大実業家の故郷として知られる中山道の宿場町

寄居

戦国時代の城跡から荒川を眺め、ユニークな川の博物館へ

熊谷・行田のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 34 件

足袋とくらしの博物館

MY足袋づくりも体験できる博物館

元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。

足袋とくらしの博物館の画像 1枚目

足袋とくらしの博物館

住所
埼玉県行田市行田1-2
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

石田堤 歴史の広場

水攻めのために築かれた

豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。

石田堤 歴史の広場の画像 1枚目
石田堤 歴史の広場の画像 2枚目

石田堤 歴史の広場

住所
埼玉県行田市堤根1251
交通
JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

茶の西田園

昭和レトロな店でお茶のかき氷を

明治元(1868)年創業。ほうじ茶を香ばしく自家焙煎し、緑茶&ハーブのオリジナル茶も作る。茶舗ならではの深みがあるお茶の熊谷名物「雪くま」が楽しめ、「玄米茶あずきミルク」が絶品。

茶の西田園

住所
埼玉県熊谷市妻沼1523
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前行きで25分、妻沼聖天前下車、徒歩5分
料金
玄米茶あずきミルク=880円/いっぷく茶=1080円(100g)/
営業期間
年により異なる
営業時間
9:00~19:00、かき氷は11:00~16:00

道の駅 はにゅう

夕暮れ時に赤く染まる利根川や日光連山が美しい

地元生産者が持ち寄る新鮮な野菜や果物はもちろん、園芸品や金魚、地元で作られたうどんなどの販売も行う。地場産直材を使ったレストランも完備。観光情報も提供している。

道の駅 はにゅうの画像 1枚目

道の駅 はにゅう

住所
埼玉県羽生市上新郷7066
交通
東北自動車道羽生ICから県道74号、国道122号を昭和橋方面へ車で約10km
料金
いがまんじゅう=130円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、食堂は10:00~材料がなくなるまで

梅月堂

縁結びの参拝みやげにぴったり

山芋、粉、卵、野菜などの地産食材を使った創作菓子が評判。妻沼産の山芋をすりおろして生地に練りこんだ「やまいもサブレ」や「聖天太鼓」などが人気商品。

梅月堂の画像 1枚目
梅月堂の画像 2枚目

梅月堂

住所
埼玉県熊谷市妻沼1493-12
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天行きで25分、聖天前下車すぐ
料金
やまいもサブレ=100円/聖天太鼓=150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

埼玉古墳群

9つの古墳が集まった歴史公園

県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。

埼玉古墳群の画像 1枚目
埼玉古墳群の画像 2枚目

埼玉古墳群

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
料金
情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

城峯公園

春と秋に桜が楽しめる公園

神流湖(下久保ダム)を望む高台にある公園。春と秋に二度桜が楽しめる場所として有名。晩秋から初冬にかけて開花する冬桜は、別名「十月桜」と呼ばれる珍しい桜で、薄紅色の小さな八重の花をつけ、紅葉とあわせて楽しめる。そして、春にもまた花を咲かせるのが特徴だ。春にはソメイヨシノ、冬桜、少し遅れてヤエザクラが公園を美しく彩る。

城峯公園の画像 1枚目
城峯公園の画像 2枚目

城峯公園

住所
埼玉県児玉郡神川町矢納1277
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで45分、終点で神川町営バス冬桜の宿神泉行きに乗り換えて29分、城峯公園下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

まつのや

おやつにぴったりの味わいまんじゅう

慶応元(1865)年創業の老舗和菓子店。赤飯の中に饅頭が入ったボリューム感たっぷりの「いがまんじゅう」は、北海道産小豆の風味が生きた逸品。甘さ控えめなのでペロッと食べられる。

まつのやの画像 1枚目
まつのやの画像 2枚目

まつのや

住所
埼玉県羽生市中央4丁目8-19
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩15分
料金
いがまんじゅう=130円(1個)/うさぶろうまんじゅう=75円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

お休み処 かねつき堂

忍城にあった鐘楼がシンボル

名物のゼリーフライは、おからにじゃがいも・にんじん・長ねぎを混ぜ素揚げし、特製ソースにくぐらせたもの。元は「銭フライ」と呼ばれていたのが、訛って現在の呼び方に。

お休み処 かねつき堂の画像 1枚目

お休み処 かねつき堂

住所
埼玉県行田市本丸13-13
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩10分
料金
ゼリーフライ=220円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

埼玉県立 川の博物館

川のことを学んで川博士になろう

荒川を紹介するテーマパーク的な博物館。荒川を解説する展示室や、学びながら水遊びができる荒川わくわくランドなどがある。アドベンチャーシアターでは川下りの疑似体験が可能。日本一の大きさの「大水車」、日本一の模型「荒川大模型173」、屋外に展示した日本画の大型美術陶板としては日本一の陶板画「行く春」と日本一が3つある。

埼玉県立 川の博物館の画像 1枚目
埼玉県立 川の博物館の画像 2枚目

埼玉県立 川の博物館

住所
埼玉県大里郡寄居町小園39
交通
東武東上線鉢形駅から徒歩20分
料金
入館料=大人410円、学生・高校生200円、中学生以下無料/アドベンチャーシアター=高校生以上430円、4歳~中学生210円/荒川わくわくランド=高校生以上210円、4歳~中学生100円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

埼玉県立さきたま史跡の博物館

国宝や貴重な文化財は必見

5世紀後半の前方後円墳稲荷山古墳から出土した国宝をはじめとする貴重な文化財を保存し、公開している博物館。

埼玉県立さきたま史跡の博物館の画像 1枚目
埼玉県立さきたま史跡の博物館の画像 2枚目

埼玉県立さきたま史跡の博物館

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園下車すぐ
料金
大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

熊谷市立荻野吟子記念館

日本初の女性医師の記念館

明治18(1885)年、日本公許登録女医一号となった荻野吟子を紹介する記念館。吟子が使用した医学書や書簡、年表のほか、吟子の生涯をテーマにした舞台の衣装や台本も飾られる。

熊谷市立荻野吟子記念館の画像 1枚目

熊谷市立荻野吟子記念館

住所
埼玉県熊谷市俵瀬581-1
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通葛和田行きバスで34分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ホシカワカフェ

北欧スタイルのカフェ

店主みずからノルウェーへコーヒー豆を買い付けに行く、北欧スタイルコーヒーが楽しめるカフェ。コーヒーのおともには、かわいいパンケーキがオススメ。

ホシカワカフェ

住所
埼玉県熊谷市星川1丁目77
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩8分
料金
パンケーキクラシック=990円/北欧風自家焙煎カプチーノ=570円/自家焙煎コーヒー豆=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:45(閉店17:00)

深谷城址公園

城跡に造られた憩いの公園

深谷上杉氏の居城であった深谷城の城跡に作られた公園。外堀に沿って、桜が植えられ、桜の名所として知られる。紅葉も美しい。

深谷城址公園の画像 1枚目

深谷城址公園

住所
埼玉県深谷市本住町17
交通
JR高崎線深谷駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由