熊谷・行田
「熊谷・行田×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「熊谷・行田×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる「桜山公園の桜」、大きな花壇に数万株の花が咲き誇る「深谷グリーンパーク」、神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園「古代蓮の里」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:38 件
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熊谷・行田のおすすめスポット
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桜山公園の桜
春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる
フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。
桜山公園の桜
- 住所
- 群馬県藤岡市三波川2166-1
- 交通
- JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで40分、鬼石郵便局でタクシーに乗り換えて15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
深谷グリーンパーク
大きな花壇に数万株の花が咲き誇る
屋内レジャープール「アクアパラダイスパティオ」と季節の花々が咲く「花みどりコーナー」を持つ一大スポット。BBQやキャンプ(有料)もできる。
深谷グリーンパーク
- 住所
- 埼玉県深谷市樫合763
- 交通
- JR高崎線深谷駅から武蔵観光バス寄居車庫行きで23分、グリーンパーク前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/室内温水プール「パティオ」=大人1000円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 通年(チューリップの見頃は4月上旬~中旬、ユリの見頃は7月中旬~下旬、コスモスの見頃は10月下旬)
- 営業時間
- 8:30~21:00(園内花壇)、ショップは9:00~、室内温水プールは10:00~
古代蓮の里
神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園
42種類約12万株の花蓮を見ることができる。天然記念物の行田蓮は約1400年~3000年前にこの地で咲いていた蓮の種子が偶然甦ったものとされている。また、公園内では、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。
古代蓮の里
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
- 営業時間
- 9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~
熊谷桜堤
土手の上から一望する桜のじゅうたん
荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。
埼玉古墳群
9つの古墳が集まった歴史公園
県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。
埼玉古墳群
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
城峯公園
春と秋に桜が楽しめる公園
神流湖(下久保ダム)を望む高台にある公園。春と秋に二度桜が楽しめる場所として有名。晩秋から初冬にかけて開花する冬桜は、別名「十月桜」と呼ばれる珍しい桜で、薄紅色の小さな八重の花をつけ、紅葉とあわせて楽しめる。そして、春にもまた花を咲かせるのが特徴だ。春にはソメイヨシノ、冬桜、少し遅れてヤエザクラが公園を美しく彩る。
城峯公園
- 住所
- 埼玉県児玉郡神川町矢納1277
- 交通
- JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで45分、終点で神川町営バス冬桜の宿神泉行きに乗り換えて29分、城峯公園下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00