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熊谷・行田 x 見どころ・体験

熊谷・行田のおすすめの見どころ・体験スポット

熊谷・行田のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。子どもから高齢者まで利用できる生涯学習センター「熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」」、大きな花壇に数万株の花が咲き誇る「深谷グリーンパーク」、神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園「古代蓮の里」など情報満載。

  • スポット:46 件
  • 記事:12 件

熊谷・行田のおすすめエリア

熊谷

荒川と利根川の間に広がる埼玉県北部の中心都市

行田・羽生

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

深谷

ネギの産地であり、大実業家の故郷として知られる中山道の宿場町

寄居

戦国時代の城跡から荒川を眺め、ユニークな川の博物館へ

熊谷・行田のおすすめの見どころ・体験スポット

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熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」

子どもから高齢者まで利用できる生涯学習センター

旧熊谷市立女子高等学校の施設を有効活用した生涯学習センター。子どもから高齢者までの幅広い世代が、生涯にわたってスポーツ、文化に親しむことのできる合宿や研修による宿泊も可能。

熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」

住所
埼玉県熊谷市原島315
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日自動車バス妻沼行き(バイパス経由)で20分、テレビ熊谷下車、徒歩9分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:30(閉館)

深谷グリーンパーク

大きな花壇に数万株の花が咲き誇る

屋内レジャープール「アクアパラダイスパティオ」と季節の花々が咲く「花みどりコーナー」を持つ一大スポット。BBQやキャンプ(有料)もできる。

深谷グリーンパークの画像 1枚目
深谷グリーンパークの画像 2枚目

深谷グリーンパーク

住所
埼玉県深谷市樫合763
交通
JR高崎線深谷駅から武蔵観光バス寄居車庫行きで23分、グリーンパーク前下車すぐ
料金
入園料=無料/室内温水プール「パティオ」=大人1000円、小・中学生500円/
営業期間
通年(チューリップの見頃は4月上旬~中旬、ユリの見頃は7月中旬~下旬、コスモスの見頃は10月下旬)
営業時間
8:30~21:00(園内花壇)、ショップは9:00~、室内温水プールは10:00~

古代蓮の里

神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園

42種類約12万株の花蓮を見ることができる。天然記念物の行田蓮は約1400年~3000年前にこの地で咲いていた蓮の種子が偶然甦ったものとされている。また、公園内では、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。

古代蓮の里の画像 1枚目
古代蓮の里の画像 2枚目

古代蓮の里

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
営業時間
9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~

めぬま観光ガイドボランティア・阿うんの会

妻沼聖天山本殿などの観光地のガイドをしてくれる

国宝に指定されている妻沼聖天山本殿や荻野吟子記念館、能護寺などのガイドを行っている。要望があれば、市内、市外を問わず妻沼聖天山本殿などの講座も開く。

めぬま観光ガイドボランティア・阿うんの会

住所
埼玉県熊谷市妻沼1511-4妻沼聖天山
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅行きで20分、妻沼聖天前下車すぐ
料金
無料 (妻沼聖天山本殿彫刻拝観料は別途大人700円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(最終受付、時期により異なる)

志村農園

お得なブルーベリー狩り体験

熊谷市江南地区はブルーベリーの産地で、果樹園も多い。志村農園ではブルーベリー狩りが体験でき、園内は食べ放題。もちろん持ち帰りもできる。比較的涼しい午前中に行くのがおすすめ。

志村農園

住所
埼玉県熊谷市三本1434-1
交通
関越自動車道花園ICから国道140号、県道69・81号、一般道を三本方面へ車で8km
料金
入園料=200円、未就学児無料/持ち帰り=1200円(1kg)/
営業期間
6月下旬~8月下旬
営業時間
8:00~15:00(閉園)

コスモス街道(市道岡5号線)

毎年10月に祭が催され、イベントや露店に集う人々で賑わう

環境センターを起点とし深谷方面へ向かうコスモスの街道。10月にはコスモス祭が開催され、イベントや露店をはじめ、農家による野菜の直売や花火など賑わいを見せる。

コスモス街道(市道岡5号線)の画像 1枚目

コスモス街道(市道岡5号線)

住所
埼玉県深谷市岡部2381-1
交通
JR高崎線岡部駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
9月下旬~10月中旬
営業時間
情報なし

下久保ダム

日本一の長さを誇るコンクリートダム

長さ605mの重力式コンクリートダム。堤体が直角に折れ曲がっている構造が特徴的。そのスケール感は特撮テレビの撮影場所としても知られる。ダムから真下の見学は要予約(10名以上)。

下久保ダムの画像 1枚目

下久保ダム

住所
群馬県藤岡市保美濃山
交通
JR高崎線新町駅から日本中央バス上野村ふれあい館行きで1時間、ダムサイト入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八塩あじさいの里

アジサイの中を散策してみよう

八塩温泉周辺に約5000株のアジサイが咲く。浄法寺には散策路があるので、歩いてみるのも楽しい。アジサイの見ごろは6月中旬~7月上旬。

八塩あじさいの里の画像 1枚目
八塩あじさいの里の画像 2枚目

八塩あじさいの里

住所
群馬県藤岡市浄法寺127八塩館
交通
JR高崎線新町駅から日本中央バス鬼石・上野村ふれあい館行きで32分、あじさいの里公園入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

文殊寺

日本三大文殊菩薩のひとつ「野原の文殊さま」

「三人寄れば文殊の知恵」のことわざにあるように、知恵をつかさどる文殊菩薩を本尊とする寺院。「野原の文殊さま」として親しまれ、学徳成就の願いを求めて多くの人が訪れる。毎年2月25日に行なわれる「文殊寺の大縁日」には、本尊の「文殊師利大菩薩」が開帳。境内にある梅の花も咲き始めることから、春の訪れは文殊寺の大縁日からやってくるとも言われている。

文殊寺

住所
埼玉県熊谷市野原623
交通
JR上越新幹線熊谷駅から国際十王交通バス森林公園行きで15分、文殊様下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)

藍染体験のほか資料館も見逃せない

北埼玉地方の伝統工芸である武州藍染。天保8(1837)年創業の老舗の工房で武州藍染を体験できる。ハンカチやシルクショールを思い通りに染めてみよう。

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)の画像 1枚目
藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)の画像 2枚目

藍染のふる里 武州中島紺屋(見学)

住所
埼玉県羽生市小松223
交通
東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
料金
見学料=無料/ハンカチ染め(90分)=800円/シルクショール染め(90分)=2500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、要予約)

能護寺(あじさい寺)

あじさいの名所として知られる

あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。

能護寺(あじさい寺)の画像 1枚目
能護寺(あじさい寺)の画像 2枚目

能護寺(あじさい寺)

住所
埼玉県熊谷市永井太田1141
交通
JR高崎線籠原駅から熊谷市ゆうゆうバスグライダー号で28分、あじさい寺(能護寺)下車すぐ
料金
無料、あじさい開花時期のみ300円
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
境内自由、あじさい開花時期のみ8:00~17:00

熊谷桜堤

土手の上から一望する桜のじゅうたん

荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。

熊谷桜堤の画像 1枚目

熊谷桜堤

住所
埼玉県熊谷市河原町
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
見学自由

石田堤 歴史の広場

水攻めのために築かれた

豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。

石田堤 歴史の広場の画像 1枚目
石田堤 歴史の広場の画像 2枚目

石田堤 歴史の広場

住所
埼玉県行田市堤根1251
交通
JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ヤマキ醸造(見学)

自分で搾ったできたての醤油を味わう

明治35(1902)年創業の味噌・醤油醸造所。伝統的な豆腐作り、醤油搾り、味噌造りが体験できる。

ヤマキ醸造(見学)の画像 1枚目
ヤマキ醸造(見学)の画像 2枚目

ヤマキ醸造(見学)

住所
埼玉県児玉郡神川町下阿久原955
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで45分、終点下車、徒歩3分
料金
豆腐作り体験(30分、要予約)=1320円/醤油搾り体験(60分、要予約)=1650円/味噌作り体験(冬期限定、90分、要問合せ)=6274円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、要予約)

諏訪神社

渋沢栄一生誕地の鎮守様

生地近くに鎮守する神社で、拝殿は渋沢栄一が寄進したもの。晩年は毎年のように祭りに参列し獅子舞を楽しんだ。境内には喜寿を祝って建立された「渋沢青淵翁喜寿碑」がある。

諏訪神社の画像 1枚目

諏訪神社

住所
埼玉県深谷市血洗島117
交通
JR高崎線深谷駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧渋沢邸「中の家」

渋沢栄一の青年期を育んだ生誕の地

渋沢栄一が23歳まで過ごしていた生地で、多忙な中でも時間を作って帰郷していたという。現在の主屋は明治28(1895)年に建てられたもの。天窓があり典型的な養蚕農家の姿を残している。

旧渋沢邸「中の家」

住所
埼玉県深谷市血洗島247-1
交通
JR高崎線深谷駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

埼玉古墳群

9つの古墳が集まった歴史公園

県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。

埼玉古墳群の画像 1枚目
埼玉古墳群の画像 2枚目

埼玉古墳群

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
料金
情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

正龍寺

戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺

戦国時代に70万石を領した鉢形城の城主、北条氏邦の菩提寺。文化財として認定された史跡で、豪壮な山門が目印だ。氏邦夫人、大福御前の慰霊碑や夫妻の墓が今なお残っている。

正龍寺

住所
埼玉県大里郡寄居町藤田101-1
交通
JR八高線寄居駅から徒歩20分

城峯公園

春と秋に桜が楽しめる公園

神流湖(下久保ダム)を望む高台にある公園。春と秋に二度桜が楽しめる場所として有名。晩秋から初冬にかけて開花する冬桜は、別名「十月桜」と呼ばれる珍しい桜で、薄紅色の小さな八重の花をつけ、紅葉とあわせて楽しめる。そして、春にもまた花を咲かせるのが特徴だ。春にはソメイヨシノ、冬桜、少し遅れてヤエザクラが公園を美しく彩る。

城峯公園の画像 1枚目
城峯公園の画像 2枚目

城峯公園

住所
埼玉県児玉郡神川町矢納1277
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで45分、終点で神川町営バス冬桜の宿神泉行きに乗り換えて29分、城峯公園下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

畠山重忠公史跡公園

源頼朝に仕えた畠山重忠を偲ぶ公園。重忠の五輪塔形式の墓がある

源頼朝に仕え、武人の鑑といわれた畠山重忠と家臣を偲ぶ史跡公園。五輪塔形式の重忠の墓がここにある。近くの満福寺は重忠が再興したと伝える菩提寺で、現本堂は江戸時代の建立。

畠山重忠公史跡公園の画像 1枚目

畠山重忠公史跡公園

住所
埼玉県深谷市畠山
交通
秩父鉄道武川駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由