養老渓谷・大多喜 x 見どころ・体験
「養老渓谷・大多喜×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「養老渓谷・大多喜×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く「小湊鉄道」、悠久の時を経たたたずまい「夷隅神社」、観音堂の造りは日本唯一「笠森観音」など情報満載。
- スポット:10 件
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養老渓谷・大多喜のおすすめスポット
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小湊鉄道
田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く
のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。
小湊鉄道
- 住所
- 千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
- 交通
- JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
- 料金
- 五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30(始発)~23:30(最終)
夷隅神社
悠久の時を経たたたずまい
歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。
笠森観音
観音堂の造りは日本唯一
「坂東三十三観音霊場」の第31番札所で、日本で唯一の四方懸造りの観音堂は国の重要文化財。参道には、松尾芭蕉が詠んだ俳句の石碑や三本杉、くぐると子供を授かるといわれる「子授楠」など、見どころが多く点在している。
笠森観音
- 住所
- 千葉県長生郡長南町笠森302
- 交通
- JR外房線茂原駅から小湊鉄道上総牛久駅行きバスで30分、笠森下車、徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (50名以上の団体は大人180円、小人90円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉堂)、11~翌3月は~16:00(閉堂)
弘文洞跡
養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している
江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。
いすみ鉄道
ムーミンが描かれた車両が菜の花の絨毯を駆ける
地元の人はもちろん、多くの観光客からも愛される黄色い列車。鉄道好きには昔からのファンも多く、とくに菜の花の季節は写真を撮影する人も多い。近年は沿線の自然を「ムーミン谷」に見立てたムーミン列車が注目を集めている。
いすみ鉄道
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264
- 交通
- JR外房線大原駅~小湊鉄道上総中野駅間運行
- 料金
- 大原駅~上総中野駅運賃=720円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/いすみ鉄道1日フリー乗車券=大人1000円、小人500円/ (障がい者半額、介護者は障がい者の手帳の種類により割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:31~21:34(閉場21:40)、土・日曜、祝日は5:36~
妙法生寺
アジサイの見ごろは7月上旬~下旬
麻綿原高原の中にあるアジサイの名所。約5万株のホンアジサイが植えられている。最盛期の花の大きさは約20cmにもなり、じつに見事。平山観月記念書道館もある。
妙法生寺
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749
- 交通
- JR外房線安房小湊駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(アジサイの見頃は7月上旬~中旬)
- 営業時間
- 境内自由
メキシコ通り
1978年、メキシコ大統領の公式訪問を記念して整備された通り
大多喜駅から大多喜城へ行く途中、本丸跡から三の丸までの道。昭和53(1978)年のメキシコ大統領の大多喜町公式訪問を記念して整備されたもので、古代メキシコ人が描いた絵をタイルにした。