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養老渓谷・大多喜 x 見どころ・レジャー

「養老渓谷・大多喜×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「養老渓谷・大多喜×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、愛らしいゾウたちがいっぱい。一緒に遊んで仲良くなりたい「市原ぞうの国」、タケノコと猪と採れたて野菜が楽しみ「道の駅 たけゆらの里おおたき」など情報満載。

  • スポット:24 件
  • 記事:7 件

養老渓谷・大多喜のおすすめエリア

養老渓谷

滑るように流れ落ちる名瀑が新緑や紅葉の中に映える

大多喜

天守閣を模した博物館をはじめ城下町の趣が残る山里

養老渓谷・大多喜のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 24 件

養老渓谷

渓流沿いの散歩道

養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。

養老渓谷の画像 1枚目
養老渓谷の画像 2枚目

養老渓谷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町~市原市
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

市原ぞうの国

愛らしいゾウたちがいっぱい。一緒に遊んで仲良くなりたい

約80種400頭の動物が集まる体験型の動物園。ゾウの飼育数は国内最多で、アジアゾウ12頭とアフリカゾウ1頭の計13頭。人気の「ぞうさんショー」は絵を描いたり、サッカーをしたりと、芸達者なゾウたちの姿を見ることができる。ショーのあとは、背中に乗ったり、鼻にぶら下がったりといったアトラクションも体験可能。また、カバやカピバラにエサをあげたりなど、ゾウ以外の動物たちとも間近でふれあえるのも魅力だ。

市原ぞうの国の画像 1枚目
市原ぞうの国の画像 2枚目

市原ぞうの国

住所
千葉県市原市山小川937
交通
小湊鉄道高滝駅からタクシーで10分(送迎バスあり、要前日予約)
料金
入園料=大人2000円、小人(3歳~小学生)900円/SayuriWorldとの共通入園券=大人2700円、小人(3歳~小学生)1200円/えさやり(えさバケツ)=500円/ぞうさんリフト(写真付)=2500円/ぞうさんライド(写真付)=3000円/バラエティフランク=350円/ハートボックス=890円/アニマルフォト=1000円~/ (入園料高齢者65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人5割引、介護者1名2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉園16:00)

道の駅 たけゆらの里おおたき

タケノコと猪と採れたて野菜が楽しみ

朝採れの新鮮野菜をはじめ、タケノコやシイタケといった里山の恵み、季節の花々のほか、竹細工や地酒、菓子など房総の土産が豊富。たけゆら食堂ではソフトクリームや猪を使ったメニューが評判。

道の駅 たけゆらの里おおたきの画像 1枚目
道の駅 たけゆらの里おおたきの画像 2枚目

道の駅 たけゆらの里おおたき

住所
千葉県夷隅郡大多喜町石神855
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号を大多喜方面へ車で約17km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌2月は~17:00)、レストランは~17:00

Sayuri World

のんびり暮らす動物と遊べる分園

「大人のための動物園」がコンセプト。カピバラやラマ、ウサギなどが竹林の庭に放し飼いにされており、動物の自然な姿が見られる。エサをあげたりふれあったりもできる。市原ぞうの国とセットで楽しむのがおすすめ。

Sayuri World

住所
千葉県市原市山小川937
交通
小湊鉄道上総牛久駅からタクシーで20分(小湊鉄道高滝駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
入園料=大人1200円、3歳~小学生700円/市原ぞうの国との共通入園券=大人2500円、小学生1200円、3歳~小学生未満900円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉園17:00)

小湊鉄道

田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く

のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。

小湊鉄道の画像 1枚目
小湊鉄道の画像 2枚目

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
5:30(始発)~23:30(最終)

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

粟又の滝自然遊歩道

養老渓谷上流の豊かな自然を満喫

養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。

粟又の滝自然遊歩道の画像 1枚目
粟又の滝自然遊歩道の画像 2枚目

粟又の滝自然遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

房総中央鉄道館

鉄道ファンが愛する聖地

個人で所蔵している鉄道グッズ約1000点を公開した、県内最大の鉄道館。およそ1kmの線路が敷きつめられたジオラマ模型は必見。一周20mある大きめの鉄道模型にも注目だ。

房総中央鉄道館

住所
千葉県夷隅郡大多喜町久保102
交通
いすみ鉄道大多喜駅からすぐ
料金
大人200円、小学生100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30

養老渓谷駅足湯

駅で気軽に疲れを癒せる

養老渓谷駅の構内にある足湯。散策で歩き疲れた足を癒す事ができる。タオルは養老渓谷駅で販売している。

養老渓谷駅足湯

住所
千葉県市原市朝生原177
交通
小湊鉄道養老渓谷駅構内
料金
入場券=大人140円、小人70円/タオル=100円/ (鉄道利用者は無料)
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:30(閉館17:00)、土・日曜、祝日は11:00~17:00(閉館18:00)

麻綿原高原

高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる

房総半島南部に位置する標高340mの麻綿原高原。その中心に建つ妙法生寺は、日蓮聖人が最初に法華経の題目を唱えたと伝わる古刹。戦後の寺の復興の折、境内に法華経の文字数6万9384を目標に植え始めた日本アジサイの数は2万株にも達する。

麻綿原高原の画像 1枚目
麻綿原高原の画像 2枚目

麻綿原高原

住所
千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749
交通
JR外房線安房小湊駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

日帰り湯でさっぱり汗を流す

養老渓谷の自然を眺めながら、やわらかい肌触りの温泉を堪能できる温泉施設。地物野菜や、旬の食材が盛り込まれた各種メニューも人気。

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯の画像 1枚目

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又ヤシウ176
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
料金
入浴料=大人1200円、小学生800円、幼児(3歳~)600円/ (レンタルタオルセット200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00、時期により異なる)、土曜は~18:00(閉館19:00、時期により異なる)

いちはらクオードの森 キャンプ場

水洗トイレや温水シャワーを完備

GWと夏期のみ利用できるキャンプ場。水洗トイレや温水シャワーなどの設備が整い、静かな自然の中でゆっくりと過ごすことができる。デイキャンプやバーベキュー、自然散策なら期間外でも楽しめる。管理事務所の前では、地元産農産物の販売もしている。

いちはらクオードの森 キャンプ場

住所
千葉県市原市柿木台1011
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号を右折。山小川交差点で県道171号へ右折して、県道81号で養老渓谷方面へ。月崎で県道172号へ右折して、一般道を経由して現地へ。市原鶴舞ICから11km
料金
サイト使用料=テント専用1張り1230円/ (市原市内在住者は820円)
営業期間
4月28日~5月7日、7月22日~8月31日、9月2~3・9~10・16~18日(年により異なる)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

商い資料館

城下での商いの様子を学べる

土蔵づくりの商家を改修し、江戸時代の商人の生活を再現した歴史資料館。1階には帳場机や銭箱、2階には職人の仕事道具や日用道具を展示。建物の裏側には、日本庭園が整備されている。

商い資料館の画像 1枚目

商い資料館

住所
千葉県夷隅郡大多喜町久保153-1
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

グリーンファームおおたき戸田オートキャンプ場

アットホームな雰囲気がいい

第1と第2に分かれていて、露天風呂もある。季節によってタケノコ掘りやキウイフルーツ狩りができる(要問合せ)。近くでは6月にホタル、6~10月のザリガニ釣り、紅葉の養老渓谷なども。

グリーンファームおおたき戸田オートキャンプ場

住所
千葉県夷隅郡大多喜町三又1051-1
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号で勝浦方面へ。道の駅たけゆらの里おおたきを過ぎ、久我原橋を渡った先左手に現地。市原鶴舞ICから20km

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

お勧めは自家製味噌味のしし鍋と美肌効果の黒湯を楽しめるプラン

美肌効果の高い黒湯で知られる老舗旅館。野趣あふれるしし鍋と黒湯の両方を楽しめる入浴サービス付き御食事(事前予約)がおすすめ。しし鍋はコクのある自家製味噌と臭みのない猪が相性抜群だ。

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)の画像 1枚目

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

弘文洞跡

養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している

江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。

弘文洞跡の画像 1枚目
弘文洞跡の画像 2枚目

弘文洞跡

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで10分、弘分洞跡入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

養老渓谷温泉郷

養老渓谷を彩る四季折々の自然を満喫

養老川の上流に開けた温泉地で、春はフジやツツジが咲き誇り、秋には紅葉が見事だ。川沿いには遊歩道も整備され、ハイキングコースもあり手つかずの大自然を堪能できる。

養老渓谷温泉郷の画像 1枚目

養老渓谷温泉郷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤ほか
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、温泉郷入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

いすみ鉄道

ムーミンが描かれた車両が菜の花の絨毯を駆ける

地元の人はもちろん、多くの観光客からも愛される黄色い列車。鉄道好きには昔からのファンも多く、とくに菜の花の季節は写真を撮影する人も多い。近年は沿線の自然を「ムーミン谷」に見立てたムーミン列車が注目を集めている。

いすみ鉄道の画像 1枚目
いすみ鉄道の画像 2枚目

いすみ鉄道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264
交通
JR外房線大原駅~小湊鉄道上総中野駅間運行
料金
大原駅~上総中野駅運賃=720円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/いすみ鉄道1日フリー乗車券=大人1000円、小人500円/ (障がい者半額、介護者は障がい者の手帳の種類により割引あり)
営業期間
通年
営業時間
5:31~21:34(閉場21:40)、土・日曜、祝日は5:36~

粟又の滝

房総屈指の滝に酔いしれる

落差約30m、全長約100mの、千葉県内最大のなめ滝。高滝、上総養老の滝とも呼ばれている。夏は水遊びが楽しめ、紅葉の秋には養老渓谷一の見事な景色が楽しめる。

粟又の滝の画像 1枚目
粟又の滝の画像 2枚目

粟又の滝

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場

充実のキャンプ場。テントサイトやログキャビンもリーズナブル

自然環境の良い、よく整備された県民の森にあるキャンプ場。テントサイトもログキャビンも低料金で利用できるが、7・8月は持ち込みテントの利用ができないので注意。

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場の画像 1枚目

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486-21
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号で勝浦方面へ進み、大多喜市街へ。大多喜町内に案内看板があるので、それに従い現地へ。市原鶴舞ICから14km
料金
施設管理費=1人300円/サイト使用料=テント専用1区画620円/宿泊施設=ログキャビン(5人用)5140円(別途洗濯代1人400円必要)、常設テント1000円(7・8月のみ)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00