トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 関東・甲信越 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 首都圏 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 内房 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 館山・南房総 x 見どころ・レジャー x ひとり旅 > 館山 x 見どころ・レジャー x ひとり旅

館山 x 見どころ・レジャー

「館山×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「館山×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。険しい自然の造形と調和「崖ノ観音(大福寺)」、季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」、重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる「那古寺」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:15 件

館山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

崖ノ観音(大福寺)

険しい自然の造形と調和

船形山の中腹の断崖に建つ観音堂。朱塗りの舞台造りで荒々しい岩肌との対比が印象的だ。観音堂に祀られている磨崖仏は、高さ1.5mの十一面観音菩薩で、一見の価値がある。

崖ノ観音(大福寺)の画像 1枚目
崖ノ観音(大福寺)の画像 2枚目

崖ノ観音(大福寺)

住所
千葉県館山市船形835
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

那古寺

重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる

境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年からの5年間で修復した(平成大改修)観音堂もある。

那古寺の画像 1枚目
那古寺の画像 2枚目

那古寺

住所
千葉県館山市那古1125
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
8:00~16:30(閉院17:00)

安房神社

房州開拓の祖が祀られる

安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。

安房神社の画像 1枚目

安房神社

住所
千葉県館山市大神宮589
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00

鶴谷八幡宮

平安時代創建、鎌倉時代に遷座された古社

安房の国の神をまとめて祀った総社として平安時代に創建、鎌倉時代に遷座した。以後里見氏や徳川家が代々社殿の修復奉納を行ってきた。天井にある彫刻の「百態の龍」は館山市の指定文化財。

鶴谷八幡宮の画像 1枚目
鶴谷八幡宮の画像 2枚目

鶴谷八幡宮

住所
千葉県館山市八幡68
交通
JR内房線館山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

常楽山萬徳寺・涅槃仏

体長16mで世界最大級

萬徳寺に安置されている体長約16mの涅槃仏はガンダーラ様式の青銅仏としては東洋一。台座を時計回りに3周して、足紋(転法輪)に触れれば祈願できると、参拝方法もユニークだ。

常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 1枚目
常楽山萬徳寺・涅槃仏の画像 2枚目

常楽山萬徳寺・涅槃仏

住所
千葉県館山市洲宮1571
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで16分、安房神戸下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、高・大学生・専門学校生400円、中学生以下無料/ (65歳以上400円、障がい者400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

館山市立博物館

地域の歴史や生活を紹介

城山公園内にある博物館。本館では里見氏や安房地方の歴史や生活を紹介している。日曜・祝日には甲冑の着用体験もできる。同公園内にある館山城は日本で唯一の『南総里見八犬伝』専門博物館となっている。

館山市立博物館の画像 1枚目
館山市立博物館の画像 2枚目

館山市立博物館

住所
千葉県館山市館山351-2
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎経由安房白浜方面行きで10分、城山公園前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円、特別展は別料金/ (20名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館16:45)

館山温泉郷

黒潮に洗われる海辺に広がる南房総の新しい温泉

千葉県南端の館山市にあり、1年を通して温暖な気候に恵まれた房総半島では新しい温泉郷。市内に温泉地が点在しており、効能が良質な温泉でよくあたたまり美肌の効果もあるといわれている。

館山温泉郷

住所
千葉県館山市塩見ほか
交通
JR内房線館山駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

慈恩院

15世紀末頃建立の寺院で里見家の菩提寺。閑静な場所にある

15世紀末頃に建立された寺院。館山の閑静な住宅地にひっそりとたたずんでいる。里見家の菩提寺として定められており、観音堂は車で10分の館山駅近くにある。

慈恩院の画像 1枚目
慈恩院の画像 2枚目

慈恩院

住所
千葉県館山市上真倉1709
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東安房神戸経由安房白浜行きで12分、上真倉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

渚の博物館(館山市立博物館分館)

「房総の海と生活」をテーマに漁の歴史や漁民の生活などを紹介

「房総の海と生活」をテーマにした博物館で漁の歴史や漁法、漁民の生活をジオラマや模型を使ってわかりやすく紹介している。

渚の博物館(館山市立博物館分館)の画像 1枚目
渚の博物館(館山市立博物館分館)の画像 2枚目

渚の博物館(館山市立博物館分館)

住所
千葉県館山市館山1564-1渚の駅 たてやま
交通
JR内房線館山駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館)

南総城山温泉 里見の湯

館山の出湯でゆったりのんびり

南総里見八犬伝の地、館山に敷地4000坪を有する癒やしの日帰り温泉入浴施設。露天風呂はもちろん、美容効果でも人気の高濃度炭酸泉や岩盤浴も楽しもう。漁港直送の海鮮料理と定食、蕎麦・うどんなどメニュー豊富な食事処や休憩スペースも充実している。

南総城山温泉 里見の湯の画像 1枚目
南総城山温泉 里見の湯の画像 2枚目

南総城山温泉 里見の湯

住所
千葉県館山市下真倉305-1
交通
JR内房線館山駅から館山日東バス安房白浜行きで8分、青柳下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人1400円、小人(4~12歳)500円、幼児(0歳~)無料/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人1600円、小人500円、幼児無料/夜間割引(平日21:00~、特定日除く)=1000円(小人割引なし)/貸切風呂(2時間)=2500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00、貸切風呂は~21:00)

大巌院

慶長8(1603)年に開山。境内の四面石塔は県指定有形文化財

慶長8(1603)年に開山され、本堂は明和年間に再建。境内には県の指定有形文化財である四面石塔がある。本堂内の窓にはステンドグラスの来迎図があり、幻想的な雰囲気となっている。

大巌院の画像 1枚目

大巌院

住所
千葉県館山市大網398
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東豊房経由白浜行きで12分、青柳下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由