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館山・南房総

「館山・南房総×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「館山・南房総×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース「房総フラワーライン」、地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所「道の駅 ローズマリー公園」、県下最大級の規模を誇るいちご園「館山いちご狩りセンター」など情報満載。

  • スポット:20 件
  • 記事:36 件

館山・南房総のおすすめエリア

和田浦

今では貴重になったクジラ料理を思う存分堪能できる

千倉

マリンスポーツを楽しみ、新鮮な海の幸をおみやげに

白浜

四季の花々が咲き乱れる南房総随一の観光地

館山

里見八犬伝の舞台として知られる館山は、大ぶりの鮨が名物

岩井海岸・富浦

海水浴で人気のエリアには、立ち寄ってみたい2つの道の駅が

館山・南房総のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 20 件

房総フラワーライン

季節の花々が咲き誇る人気のドライブコース

南房総の花風景を満喫できるドライブコース、房総フラワーライン。1月下旬には、ひと足早い春が訪れる。沿道では菜の花が黄色い帯をつくり、夏にはマリーゴールドの鮮やかな花が沿道の花壇を染める。沿線の花畑スポットでは、四季を通して、花摘みをしたり、花のデザートを味わったりしてひと休みしよう。花畑の向こうに海が広がる情景も房総ならでは。コース途中には、洲埼灯台や野島埼灯台などの景勝地も多い。

房総フラワーラインの画像 1枚目
房総フラワーラインの画像 2枚目

房総フラワーライン

住所
千葉県館山市伊戸~相浜
交通
富津館山道路富浦ICから県道257号を洲崎方面へ車で15km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

道の駅 ローズマリー公園

地中海の気候に類似する南房総の海辺にあるローズマリーの名所

ローズマリーは地中海沿岸に広く生息するハーブ。よく似た気候を持つここにローズマリーなど様々な花を植えた公園が造られており、観光名所となっている。

道の駅 ローズマリー公園の画像 1枚目

道の駅 ローズマリー公園

住所
千葉県南房総市白子1501
交通
富津館山道路富浦ICから国道127号・128号・410号、一般道を房総フラワーライン方面へ車で約16km
料金
入園料=無料/公園内シェイクスピア・カントリー・パーク=大人800円、中・高校生600円、小学生400円/
営業期間
通年(ローズマリーの見頃は3月、9月)
営業時間
9:00~17:00(閉園)

館山いちご狩りセンター

県下最大級の規模を誇るいちご園

館野農協敷地内で受付を済ませてから、近くの農園へ自分の車で移動する。栽培ハウスでは紅ほっぺ、あきひめ、さちのかなどを栽培しており、旬のイチゴが収穫できる。

館山いちご狩りセンターの画像 1枚目
館山いちご狩りセンターの画像 2枚目

館山いちご狩りセンター

住所
千葉県館山市山本257-3
交通
JR内房線館山駅からタクシーで10分
料金
イチゴ狩り(30分食べ放題)=6歳以上1200~1800円、3~5歳1000~1600円/ (時期により異なる)
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付)

白浜いちご狩りセンター

立ったままでも収穫できる

房総半島の南端に位置する白浜のいちご狩りセンター。高設栽培と呼ばれる栽培法をとり、いちごの畝を胸の高さぐらいのところに設置している。腰を落とす必要がないので、楽に収穫ができる。

白浜いちご狩りセンターの画像 1枚目
白浜いちご狩りセンターの画像 2枚目

白浜いちご狩りセンター

住所
千葉県南房総市白浜町白浜1473-6
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで36分、野島埼灯台口下車、徒歩5分
料金
食べ放題(30分)=1100~2000円/
営業期間
12月下旬~翌5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付14:30)

那古寺

重要文化財の銅造千手観音などがある。桜の名所としても知られる

境内には重要文化財の銅造千手観音、ケヤキ造りの多宝塔、和泉式部の供養塚などがある。桜の名所としても有名。平成15(2003)年からの5年間で修復した(平成大改修)観音堂もある。

那古寺の画像 1枚目
那古寺の画像 2枚目

那古寺

住所
千葉県館山市那古1125
交通
JR内房線那古船形駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
8:00~16:30(閉院17:00)

安房神社

房州開拓の祖が祀られる

安房国一の宮として今も昔も多くの人々から信仰される古社。安房国を築いた四国阿波の忌部氏が、祖にあたる天太玉命を祀ったのが始まりと伝えられる。桜の名所としても有名。

安房神社の画像 1枚目

安房神社

住所
千葉県館山市大神宮589
交通
JR内房線館山駅からJRバス安房神戸経由安房白浜行きで20分、安房神社前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、受付・授与所は8:30~17:00

白間津花畑

花畑の向こうに海が広がる

白間津地区にある花畑で、海を間近に眺めながら花摘みができる。花が咲き揃う最盛期は1月中旬から3月下旬で、色とりどりの花々がきれいなモザイク模様をつくり出す。

白間津花畑の画像 1枚目
白間津花畑の画像 2枚目

白間津花畑

住所
千葉県南房総市千倉町白間津一帯
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで16分、白間津お花畑下車すぐ
料金
入園料=無料/花摘み(種類、本数により異なる)=300円程度/
営業期間
通年(キンセンカ、ポピーの見頃は12月下旬~翌3月)
営業時間
入園自由

千倉オレンジセンター

柑橘類の味覚狩りをたのしもう

9月から翌5月までの間、ミカン(10~翌1月)やレモン(9~翌5月)、ゆず(9~12月)、オレンジ(2~4月)、甘夏(2~4月)などのピッキングができる。

千倉オレンジセンターの画像 1枚目
千倉オレンジセンターの画像 2枚目

千倉オレンジセンター

住所
千葉県南房総市千倉町久保1494
交通
JR内房線千倉駅からタクシーで5分
料金
食べ放題時間無制限(レモンティーサービス、コスモス・水仙摘み付)=大人400円、小人300円/
営業期間
10月上旬~翌4月下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

花の里 フローラルビレッジ名倉

房総に春の訪れを告げる

見渡す限り美しい花畑が広がる花の里。入園料を払えば、10本までは好きな花を自由に摘むことができるのもうれしい。また、喫茶店ではソフトクリーム等も味わえる。

花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 1枚目
花の里 フローラルビレッジ名倉の画像 2枚目

花の里 フローラルビレッジ名倉

住所
千葉県南房総市白浜町白浜5818-1
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで20分、西塩浦下車、徒歩3分
料金
入園料(花摘み10本込)=500円/入園のみ=大人150円、小人100円、4歳以下無料/そら豆狩り(4月20日~5月20日)=700円(約1kg)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

枇杷倶楽部苺庭園

いろいろな品種のいちごを食べ比べよう

紅ほっぺ、やよいひめ、章姫や、ここでしか食べられないモモコなど、いろいろな品種のいちごを食べ比べられる。期間限定でビワ狩りもできるが、予約をするのがおすすめ。

枇杷倶楽部苺庭園の画像 1枚目

枇杷倶楽部苺庭園

住所
千葉県南房総市富浦町青木123-1
交通
JR内房線富浦駅から徒歩15分
料金
いちご狩り食べ放題(30分)=小学生以上1300~1900円、3~5歳1100~1700円/
営業期間
1月1日~5月6日
営業時間
9:30~16:00(最終入園)

城山公園(館山城)

『南総里見八犬伝』の舞台、里見氏の居城跡を訪れる

戦国時代の武将、里見氏の居城跡にある城山公園。晴れた日には市内と館山湾が一望できる場所だ。四季折々の花が咲き、桜の名所としても知られている。園内芝生広場には売店「里見茶屋」がある。

城山公園(館山城)の画像 1枚目
城山公園(館山城)の画像 2枚目

城山公園(館山城)

住所
千葉県館山市館山362-1
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎方面行きで10分、城山公園前下車、徒歩5分
料金
公園入園料=無料/博物館入館料=一般400円、小・中・高校生200円、特別展は別料金/ (20名以上の団体は一般300円、小・中・高校生150円、市内在住の65歳以上博物館入館料無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(館山市立博物館、館山城は9:00~16:30<閉館16:45>)

お台場海浜庭園

景色がよく、磯遊びができる海浜庭園

広大なプライベートビーチをもち、江戸幕府とも縁のある庭園。海近くまで散歩道が整備されているほか、一年を通じキャンプ場やバーベキュー場を利用できたり、磯釣りや磯遊びが楽しめる。晴れた日に見る相模灘越しの富士山も絶景だ。

お台場海浜庭園の画像 1枚目
お台場海浜庭園の画像 2枚目

お台場海浜庭園

住所
千葉県館山市千葉県館山市洲崎908-22
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎経由安房白浜方面行きで30分、洲の崎灯台前下車、徒歩5分
料金
入園料=大人200円、小人100円/フリーサイト=6000円(1テント6名まで)、オートサイト=7000円(1テント6名まで)/バーベキュー=大人800円~1600円、小人400円~800円/貸別荘・望洋亭(5名まで)=40000円※時期によって異なる/ (貸別荘・望洋亭は6人目から1名につき6000円追加)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉園)、バーベキューは10:00~18:00、オートキャンプ場はイン13:00、アウト12:00、貸別荘・望洋亭はイン15:00、アウト10:30、海釣りは24時間

岩婦湖

ヘラブナやブラックバスの有名。季節で表情を変える木々も良い

岩婦温泉郷の近くにある、釣り場として知られる湖。周囲には約7.5kmのハイキングコースを配し、季節ごとに彩りを変える美しい木々を眺めながらの散策ができる。

岩婦湖の画像 1枚目

岩婦湖

住所
千葉県南房総市高崎地区
交通
JR内房線岩井駅からタクシーで6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

花嫁街道・黒滝

山から海辺の村へ嫁ぐ花嫁が通ったことからこの名がつく

13.5kmのハイキングコース。かつて山の村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁が通った道であることからこの名がついたとか。コースの途中には烏場山、じがい水、黒滝などの見所も多い。

花嫁街道・黒滝の画像 1枚目

花嫁街道・黒滝

住所
千葉県南房総市和田町花園
交通
JR内房線和田浦駅からタクシーで5分(花嫁街道入り口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

South One Village 館山

広い空、山々に囲まれた緑あふれる、星が降るオートキャンプ場

AC電源付きの区画型オートサイトとフリーサイトがあり、どちらもゆったりとキャンプが楽しめる。ワンちゃんにおすすめ「ドッグガーデン」付きのサイト、日帰りプランも利用できる。

South One Village 館山の画像 1枚目
South One Village 館山の画像 2枚目

South One Village 館山

住所
千葉県館山市神余4667-1サウスワンビレッジ館山
交通
東関東自動車道冨浦ICから国道127号を神余方面へ車で13km
料金
サイト使用料=オートサイト8人まで7800円~9800円、テント専用(フリーサイト)1人2200円~3300円、ドッグガーデン付オートサイト8人まで1区画11000円~13500円、小学生、未就学児は無料/ (ガランの森フリーサイト利用時、1名追加につき1100円)
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00(デイキャンプはイン11:00~14:30、アウト16:00)

たてやま・海辺の鑑定団

初心者でも安心して海遊びに参加できる

沖ノ島を中心に自然体験プログラムを実施するNPO法人「たてやま・海辺の鑑定団」では、専門ガイドとともに行なうシュノーケリングやビーチコーミング、島内探検などを催行しており、自然の豊かさや海の楽しさが実感できる。

たてやま・海辺の鑑定団の画像 1枚目
たてやま・海辺の鑑定団の画像 2枚目

たてやま・海辺の鑑定団

住所
千葉県館山市沖ノ島ほか
交通
JR内房線館山駅から館山日東バス館山航空隊行きで12分、終点下車、徒歩25分(沖ノ島での開催の場合)
料金
参加費(要問合せ)=1500円~/ (体験、活動内容により異なる、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(受付、要予約)、体験プログラムにより異なる

豊房いちご園

さまざまな種類の苺を摘んで味わおう

摘みたての苺を30分間食べ放題。栃乙女・章姫・紅ホッペ・やよいひめといった、さまざまな苺を栽培しており、時期により種類の違いが楽しめる。混むとイチゴが無くなることもあるので、出かける前に電話で問合せを。

豊房いちご園の画像 1枚目

豊房いちご園

住所
千葉県館山市大戸16
交通
JR内房線館山駅から館山日東バス豊房経由白浜方面行きで10分、豊房下車すぐ
料金
イチゴ30分食べ放題(入園料込、3歳以下無料)=1100~1600円/
営業期間
1月上旬~5月上旬
営業時間
9:00~15:00(最終受付)

やまと丸(体験)

漁師のありのままの姿で漁師体験できる観光定置網

漁船「やまと丸」に乗船し、魚を捕るという漁師体験ができる観光定置網。漁師のありのままの姿を見ることができ、房総半島に生息する魚についても知ることができる。

やまと丸(体験)の画像 1枚目
やまと丸(体験)の画像 2枚目

やまと丸(体験)

住所
千葉県館山市坂田坂田漁港
交通
JR内房線館山駅からJRバス関東洲の崎経由安房白浜方面行きで24分、坂田下車、徒歩5分
料金
乗船=大人1500円、小学生1000円、幼児500円(保護者同伴)/貸切一網=75600円(1名追加毎に1080円)/
営業期間
3~11月
営業時間
予約制

南房千倉大橋

千倉

湾口にかかるシンボル的大橋。ブロンズ像や明るいタイル絵が特徴

白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。

南房千倉大橋の画像 1枚目

南房千倉大橋

住所
千葉県南房総市千倉町白間津330
交通
JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、白間津下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かもがわ 花の駅

きれいな花を好きなだけ摘める

12~3月にかけてキンセンカやストックなどが咲き誇る。ハウス栽培されたキンギョソウもあり、どの花もよく手入れされていて美しい。園内はアットホームな雰囲気で1本単位で購入できる。

かもがわ 花の駅の画像 1枚目
かもがわ 花の駅の画像 2枚目

かもがわ 花の駅

住所
千葉県鴨川市西江見野田832
交通
JR内房線江見駅から徒歩20分
料金
ポピー=20円(1本)/ストック=40円(1本)/キンセンカ=40円(1本)/キンギョソウ=100円(1本)/
営業期間
12月下旬~翌3月
営業時間
9:00~17:00(閉園)